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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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を観に行った。
も~~あっっっつい!!
この季節、昼の日中に外出って堪えるわ~(@_@;)
で、劇場の中がまた激さぶい!
あれですか、ロシアの雰囲気を出そうっちゅうことでしょうか?
ストーリー自体がよく分かってなかったから、唐突な幕切れに一瞬キョトンとしてしまった。
藤原竜也って仲代達也系ですね。
自分の方へ役柄を引き寄せるというか……
何をやっても一緒に見えるっちゅうか……
そんなことないのかな?
私の目が曇ってるんでしょうか?
でも『身毒丸』と何か似てない?
『母』というものへの思慕が裏腹だけど似ている役柄だからなのか?
一人一人の役者の力量は確かだけど、よかったのか悪かったのか、煮崩れかけた脳みそでは何とも……
カーテンコールでは周りが立ち上がって、何も見えなくなっちゃったんだけど(前の男が馬鹿でかくて、基本的に観難かったんだけど;;)、何だか頑なに立ち上がることを拒んでしまった。
「そこまでじゃないだろ?」というのがあったんだよね。
この人たちだから、もっと凄いものが出来るんじゃないの?みたいな。
元々の話が自分には理解しきれないせいかもしれない。
だから、まぁ、これでいいのだ。
うん。
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わかる
>ロシアの雰囲気を出そうっちゅうことでしょうか

なんかコレ笑いました。

役者が役柄を引き寄せる、ってなんかわかる。私にとってはフィリップ・シーモア・ホフマンがそうですね。上手いんだけど、何演っても同じやん!という。
チュチュ姫 2008/07/22(Tue)20:59:09 編集
Re:わかる
フィリップ・シーモア・ホフマンですか。
うん、うん、なるほど。
彼の場合、個性的なルックスもまた「同じやん!」と思わせる一因でもあるかなと思ったりするのですけどね。
でも、いわゆるデ・ニーロ・アプローチみたいな方法を取る人もあんま好きじゃないし……。
見かけはあんまり変わらなくても、まとってる空気から違う気がするっていう人が好きなのかな?
【2008/07/23 17:05】
スゴイのは
一番スゴイと思うのはキリアン・マーフィーですね。『Harry became a tree』だっけか?のレヴューにも書いたんですけど、「私がキリアン・マーフィーです!」と主張しながらも、その役になりきって毎回新しい顔を見せると言う。
チュチュ姫 2008/07/23(Wed)23:31:43 編集
ふむ。
自分を主張しながらも、その役になりきって毎回新しい顔を見せる。
っていうのは、スゴイですよね。
個人的には『自分』が見えないくらいでもいいなぁ…と思ったりするんですが。
見掛けを変えるわけではないのに全然違うというのが、私の理想、かな?
なかなか、『コレ』っていう役者さんには残念ながらなかなかめぐり合わないけど。
【2008/07/24 17:02】
無題
>見掛けを変えるわけではないのに全然違う

キリアンって、まさにコレですよ。彼、結構ユニークな外見じゃない。私は研ナオコと呼んでいるのですが。にもかかわらず、どんな役をやっても

「あ、こういう人いそう」

って思わせちゃうところがすごい。
チュチュ姫 2008/07/24(Thu)21:30:05 編集
研ナオコ!!
キリアンか…そういえば、そうかなぁ。

エドワード・ノートンもね、結構そうかなと思ったり。
彼は、デ・ニーロ・アプローチ的なこともするけど、外見は殆どいじってないのに全然雰囲気が違ってたりすることもあるのですね。
「ダウン・イン・ザ・バレー」と「ハルク」じゃ、見かけはそう変わらないのに全然違うもん。

研ナオコをフランス人は美人だと言うんだと、昔、美学の先生が言っていました。
美意識は人それぞれですね。(関係ないけど)
【2008/07/25 17:16】
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