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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
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探してみた。
うはは、懐かしや~(*^。^*)
懐かしついでにこちらもどうぞ。
しかし、仕方ないけど、腹回りが……(>_<)
あ、最近のヤツの方ね(^_^;)

Jackyl - The Lumberjack
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最近、こんなのばっか(でもないけど、最近またちょっとMICHAEL BUBLE ;;)聴いております。
どっちも、詞よりも曲を自分で書くのが多い人です。
でもって、どこかしらアジアン・テイスト。
JAY(CHOU-周杰倫)は特にその傾向が強いみたいですね。
王力宏(Wang Leehon)はアメリカ生まれで、ラスト・コーションまでは、自分の亜細亜人としてのアイデンティティーっていうのが、イマイチ実感が無かったと言ってたように思います。
JAYは稼いだお金の管理は全部媽媽に任せてるそうで……ま、使う暇もあまりなさそうですけどね。
この曲が一番性格が出てるかな~と。
王力宏はホントは違う曲上げたかったんだけど、埋め込めないので、まぁこれで。

周杰倫 聽媽媽的話


王力宏 花田錯
pretty_odd
PANIC AT THE DISCOの2nd。
PRETTY ODD。
一曲目
あぁ長かった。
いなくなっててごめん。
君たちのために曲を作るのに忙しかったんだ。
心配しなくてもいいよ、僕らは同じバンドだから。
というようなフレーズが歌われている。
ということは、本人達も変身具合に気づいているということなのだ。
1stを聴き直していないので、そんなに劇的な変化かどうかよく分からないのだけど、「こんなだったっけ?」と思ったのも確か。
中期のBEATLESが、引き合いに出されたりしている。
ん~何ていうか……これは、個人的な感覚だけど、アメリカのバンドっぽくないね。
変化すること自体は特に良くも悪くもないと思っている。
その変化が、聴き手の好ましい方への変化か否か?ということなのだ。
無理だと思うバンドに義理立てして着いて行くのも変な話なんである。
B!誌で、バンドへの忠誠心云々みたいな話を昔々読んだことがある。(と思う。今は全然買わないから、どんな感じになってんのか分からないけど…)
そりゃ、1枚、2枚くらいはものすごく好きだったなら我慢してみてもいいかもね。
でも~「あぁ、こりゃ無理」と思ってるのに、我慢して聴くなんてバンドにも失礼だと思うんだね。
バンドも変わるし、聴き手も変わる。
その変化の方向性がどうしても相容れないなら、ここは潔くお別れしましょう。
そして、もしも、また道が交わるようなことがあったらその時はよろしくね。
で、いいと思うんだよね~

さて、このアルバム。
イイです。
好きだな~
色々なスタイルを詰め込んだ。といわれてみれば、なるほどそのとおりなんだけど、まるでまとまりがないという感じはない。
んで、何といってもカバーアートが、まるで大好きなSMALL FACESの『OGDENS NUTGONE FLAKE』みたい!(と思ったんだけど。)
1曲目のシングルを貼り付けときます。
中期BEATLESを引き合いに出されるのを逆手に取ったPVになってます。
この人たちのPVってどれも面白いよね。

Grace
彼が唯一残したアルバム『Grace』を聴きました。
亡くなった当時、音楽雑誌で記事を読みましたが、その頃はちゃんと聴いたことがなかったんじゃないかなぁ。
ミシシッピ川で泳いでて一度沈んで、浮かび上がったけど、次に沈んだ時はそのまま浮かび上がることはなかったというのを読んだ記憶があります。
以前に、Jamie Culumが彼の曲『Lover, you should've come over』をカバーしているのを聴いて、オリジナルってどうなのかなぁと思っていたんですが、ちょこっと声を聴いてその時は買うのは止めちゃったんですね。
で、まぁ、それからずい分経ったわけですが、何となく気になっていたんでしょうね。
購入してしまいました(~_~;)
『天使の歌声』と称される彼の声ですが、私にはどっちかというと幽霊とか、亡霊とか、そういう感じがする。
これは、私が彼の声から思い浮かべるものの喩えであって、それが悪いと言っているのではありません。
でも、前に買わなかったのは、その時はそういう感じが好きになれなかったのかもしれない。
か細いようにも思えるんだけど、力のある声、というか……妙に耳に残る、忘れ難い声です。

死後にも何枚かアルバムが出ているけど、コレだけでいいんじゃないかなぁ…と思います。
彼がアルバムとして作ったのはこの一枚だし。
この一枚しかないから、今みたいに伝説めいた存在になったともいえるのじゃないかと思いますけど。

『死んだ人を愛するのは易しいわ、だって、もう間違いを犯さないもの。』

とはいえ、1990年代、必聴の一枚としてあげられる、このアルバム。
一度聴いても損はないと思います。
何か、ちょっと夢に見そうだけど、白いドレス姿の髪の長い女とかさ(^_^;)
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