私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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1942年、小柄で虚弱体質のため、出身地を偽り何度も応募するものの兵士として不適格とされたスティーブ。
しかし、彼の並みはずれた正義感を見込んだ軍医のアースキン博士によって、陸軍に入隊することになる。
軍では“スーパーソルジャー計画”というプロジェクトが進行しており、スティーブはその被験者第1号となる。
実験は成功。
スティーブは超人的な肉体と運動能力を獲得した。
しかし、計画阻止しようとする敵に博士は殺されてしまい、“スーパーソルジャー軍隊”の計画は頓挫する。
スティーブは政府から兵士として認められず、星条旗デザインのコスチュームを着た“キャプテン・アメリカ”という軍のマスコットに仕立てられることに……。
そんななか、親友が所属する部隊が全滅の危機を耳にしたスティーブは実戦経験もないまま、無断で仲間の救出に向かう。
彼の前に立ちはだかったのは、ナチス化学部門ヒドラ党の支配者レッド・スカル。
神々のエネルギーを手に入れ世界侵略を企てていた彼もまたスティーブと同じスーパーソルジャーだった。
キャプテン・アメリカは、ヒドラ党を倒し、本物のヒーローになれるのか?
先週、ホンットに久々に当たった試写会で見てきたのですが、最近、映画を見るだけで手いっぱいになっててUPが公開日になっちゃいました;;
言わずと知れたマーベルの初代ヒーロー。
と書いてみたものの、名前くらいしか知らないんだな~(^_^;)
そんなに、アメコミファンでもないし……すんません。
人一倍強い正義感と愛国心に身体の方が残念ながらついていってないスティーブ。
時代が時代だから、これは美徳なんだよね。
まぁ、でも自分の国を愛し、正義感に溢れているというのは確かに美徳。
第二次世界大戦下だから、それは入隊するという行為と繋がる訳で……。
博士の肝煎りで、特別に入隊したものの、もちろん体力面ではついていけないスティーブ。
同じ新兵たちにもバカにされてしまうが、「大男総身に知恵が回りかね」っていうね。
機転を利かせて他の兵士達が出来なかったことをスルッとやってしまうところは、快感(笑)
隊の責任者は、体格的にも優れている兵士を推すんだけど、薬、え~と、血清か、は筋力だけでなくて“心”まで増強してしまうという博士は正義感に溢れ、自己を犠牲にすることも厭わないスティーブを選ぶ。
実験が成功し、カプセルから出てきた時のセリフが……“Taller……”って(笑)
こういうとこに性格がにじみ出てるというか……いい子だなぁ。
それに、元々が弱者の側にいた彼だからこそ、弱者の気持ちが分かる、というのも博士が彼を選んだ理由だったと思う。
知らない人間が想像で補うのには限界があるものね。
最初は、嫌々やってた軍のマスコットという役割に慣れてきて、それに甘んじていたスティーブを変えたもの。
それが、博士が何よりも大事だと思っていたものなんだね。
強い心と、弱者の側に立てる共感力に優れた彼は本当のヒーローになる。
コスチュームとかは大変ご陽気なんだけど、結構屈折してたのねキャプテン・アメリカ。
冒頭のシーンから、時代はすっ飛んで、またクルンと回帰する。
そして、『アベンジャーズ』へ。
ここ何本かのマーベル作品は仕方ないけど、どれも『アベンジャーズ』への大がかりな予告編……て感じがしなくもない。
しかし、こんなんじゃ『アベンジャーズ』本編への期待が高まりまくりだけど、ガンガンハードル上げちゃって大丈夫ですか?
何か、こんな記事で分かってもらえたのかしらん?
今回はスタン・リーを見逃すまい!!と、緊張して見てたら結構出番が後で……
スタンを見つけるのに結構エネルギーを割いてしまってたなぁ……ダメやん(*_*;
しかし、彼の並みはずれた正義感を見込んだ軍医のアースキン博士によって、陸軍に入隊することになる。
軍では“スーパーソルジャー計画”というプロジェクトが進行しており、スティーブはその被験者第1号となる。
実験は成功。
スティーブは超人的な肉体と運動能力を獲得した。
しかし、計画阻止しようとする敵に博士は殺されてしまい、“スーパーソルジャー軍隊”の計画は頓挫する。
スティーブは政府から兵士として認められず、星条旗デザインのコスチュームを着た“キャプテン・アメリカ”という軍のマスコットに仕立てられることに……。
そんななか、親友が所属する部隊が全滅の危機を耳にしたスティーブは実戦経験もないまま、無断で仲間の救出に向かう。
彼の前に立ちはだかったのは、ナチス化学部門ヒドラ党の支配者レッド・スカル。
神々のエネルギーを手に入れ世界侵略を企てていた彼もまたスティーブと同じスーパーソルジャーだった。
キャプテン・アメリカは、ヒドラ党を倒し、本物のヒーローになれるのか?
先週、ホンットに久々に当たった試写会で見てきたのですが、最近、映画を見るだけで手いっぱいになっててUPが公開日になっちゃいました;;
言わずと知れたマーベルの初代ヒーロー。
と書いてみたものの、名前くらいしか知らないんだな~(^_^;)
そんなに、アメコミファンでもないし……すんません。
人一倍強い正義感と愛国心に身体の方が残念ながらついていってないスティーブ。
時代が時代だから、これは美徳なんだよね。
まぁ、でも自分の国を愛し、正義感に溢れているというのは確かに美徳。
第二次世界大戦下だから、それは入隊するという行為と繋がる訳で……。
博士の肝煎りで、特別に入隊したものの、もちろん体力面ではついていけないスティーブ。
同じ新兵たちにもバカにされてしまうが、「大男総身に知恵が回りかね」っていうね。
機転を利かせて他の兵士達が出来なかったことをスルッとやってしまうところは、快感(笑)
隊の責任者は、体格的にも優れている兵士を推すんだけど、薬、え~と、血清か、は筋力だけでなくて“心”まで増強してしまうという博士は正義感に溢れ、自己を犠牲にすることも厭わないスティーブを選ぶ。
実験が成功し、カプセルから出てきた時のセリフが……“Taller……”って(笑)
こういうとこに性格がにじみ出てるというか……いい子だなぁ。
それに、元々が弱者の側にいた彼だからこそ、弱者の気持ちが分かる、というのも博士が彼を選んだ理由だったと思う。
知らない人間が想像で補うのには限界があるものね。
最初は、嫌々やってた軍のマスコットという役割に慣れてきて、それに甘んじていたスティーブを変えたもの。
それが、博士が何よりも大事だと思っていたものなんだね。
強い心と、弱者の側に立てる共感力に優れた彼は本当のヒーローになる。
コスチュームとかは大変ご陽気なんだけど、結構屈折してたのねキャプテン・アメリカ。
冒頭のシーンから、時代はすっ飛んで、またクルンと回帰する。
そして、『アベンジャーズ』へ。
ここ何本かのマーベル作品は仕方ないけど、どれも『アベンジャーズ』への大がかりな予告編……て感じがしなくもない。
しかし、こんなんじゃ『アベンジャーズ』本編への期待が高まりまくりだけど、ガンガンハードル上げちゃって大丈夫ですか?
何か、こんな記事で分かってもらえたのかしらん?
今回はスタン・リーを見逃すまい!!と、緊張して見てたら結構出番が後で……
スタンを見つけるのに結構エネルギーを割いてしまってたなぁ……ダメやん(*_*;
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