私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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1925年、上海。
極秘裏に日本軍へのレジスタンス活動をするチェン・ジェンは、第一次世界大戦の折、フランスの戦場にかり出された経験があった。
今は、その時に亡くなった友人の名を自分の名として暮らしている。
上海一の権力者でナイトクラブ「カサブランカ」のオーナー、リウに近づくチェン・ジェン。
「カサブランカ」は、中国人企業家、英国官僚、日本軍人、スパイ達等様々な人間が出入りしていた。
チェン・ジェンはリウに気に入られ、「カサブランカ」の新役員となり情報を手に入れていた。
そこで、魅力的な歌手キキと出会い、二人は互いに惹かれていく。
だが、二人にはそれぞれ打ち明けられない秘密があった。
『ドラゴン怒りの鉄拳』でブルース・リーが演じたヒーローが“チェン・ジェン(陳真)”なのだそう。
これ、見てないかもしれない。
このチェン・ジェンを主人公にした物語がジャッキー・チェンやリ・リンチェイ主演でも作られていて、愛されているヒーローなのだそう。
『インファナル・アフェア』のアンドリュー・ラウが監督ということで、カンフーよりは人間ドラマに重きが置かれているよう。
なので、カンフー・アクションに関しては物足りないといえば物足りない。
カトー(グリーン・ホーネット!)の姿が見れたり、ヌンチャク使ったり、所々にブルース・リーへのオマージュが見て取れる。
勧善懲悪の正義の味方のお話で、この時代ではお馴染みの極悪日本人が、もう、いい加減飽きたといえば飽きた;;
もうちょっと作り込んでくれれば話ももっと深みが出るかと思うんだけど……
AKIRAが意味不明。
何か……傾いてるね。
大詰めの対決シーンは、多分とっても見所なんだろうけど、畳の上で靴を履いてる日本軍の軍人とか、アカンやろ!!みたいなツッコミどころが満載で、イマイチ堪能出来なかった気がする。
困ったのはスー・チー。
ネタバレだけど説明出来ないから書いちゃいますが
実は、日本軍の大尉なんだな、スー・チー。
で、日本語でしゃべるシーンがちょこちょこあるんですけど……
き、聞き取れない;;
分かると踏んだのか、字幕も出ない(*_*;
もうちょっと、頑張って欲しかったわ。
半分くらいしか分からんかった……
ドニ―も悲しみが足りない。
ブルース・リーの好きなところは戦ってる時、悲しそうなことなんだよね~
「何故、戦わなければいけないのか?」という感じの
望んでないんだけど、闘わざるを得なくて闘っているという感じ。
ドニ―は、そうじゃない。
フランスの戦場で、仲間がやられてドイツ兵(多分)に襲いかかるんだけど、何か、もう鬼畜っていうか、キレると手ぇつけらんないヤツみたいな……
う~ん、あんま好きくない。
あ、久々の倉田保昭さんにはちょっと感動。
カンフー映画としての見応えはやや少なめ、人間ドラマとしても掘り下げ不足な気がしてやや中途半端。
まぁ、ドニー・イェンを今年は見過ぎかもね;;
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