忍者ブログ
私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
オモシロモノ
最新コメント
[09/11 クマネズミ]
[07/20 クマネズミ]
[07/16 クマネズミ]
[05/23 樹里@]
[03/05 angie]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
バーコード
ブログ内検索
かうんたー
数え始め 2006/11/14
[257] [256] [255] [254] [253] [252] [251] [250] [249] [248] [247]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

観てきました。
本来なら、今公開中の映画の中で優先順位一位に置くのはおかしいんじゃないかといわれそうな映画ですが、早く行かないと終わっちゃったら困るもんね(~_~;)
前作『ナイト・ウォッチ』が公開されたのは、もうずい分前のような……2,3年経ってる?
そこまでじゃないかな?
とにかく、前作も煽りだけでもう、観たくて観たくて!!
でも、不便なシネコンでしか上映予定がなくて途方に暮れていたところ、試写に連れてってもらえることになって大喜びだったのでした。

異種と呼ばれる、人間の形をした人間とは別物が人間とともに暮らす世界。
異種は光の側と闇の側に分かれていて長年争ってきた。
しかし、ともに滅びることを阻止するため休戦の協定を1000年前に結んだ。
そしてお互いの行動をナイト・ウォッチ(光側、闇側を監視)、デイ・ウォッチ(闇側、光側を監視)と呼ばれる番人が見張っていた。
だが、光側であったアントン(主役)が自分の胎児を呪い殺そうとしたため、それを知った彼の子どもイゴールは闇側につく。
彼は強大な力を持っており、偉大なる異種と呼ばれる。
光と闇の均衡が崩れようとした時、光側にも偉大なる異種が現れた。
というのが、前作だっけ?
前作ではナイト・ウォッチ達のバンパイア狩り(バンパイアは闇側)が大部分を占めていたような気がする。
今作にも一応チョコッと前作の粗筋みたいなのがついているので、前作を観ていなくても訳分からん!!ということはあまりないように思います。
実際、私、ほとんど覚えてなかったもん(^_^;)

今回、闇側は定められたルールを破り、というか、アントンを罠にはめてルールを破らせたように見せ、休戦協定を破棄しようとする。
そんな中、異種の中でも飛びぬけて強大な力を持つ偉大なる異種イゴールとスヴェトラーナ(アントンが訓練している女性)の対決は世界を闇に陥れるといわれ、何としても避けなければならなかった。
壮大なSFファンタジーなのですが、
実は、核は
自分で呪っておきながら我が子イゴールを取り戻したいアントン、彼はスヴェトラーナのことも好き。
反発しながらもやっぱり、父親を独り占めしたいイゴール。
アントンに恋しているスヴェトラーナ。
という、ものすごく人間くさい三角関係なのじゃないかと思う。

そ~ん~な~ア~ホ~な~というシーンが満載!
マトリックス・チックなのかな?(私はアレは観たことないんで分からないんだけど)
ただ、すごく色調が派手。特に闇側の衣装は。
光側と闇側と、普通に考えるイメージと逆ですね。
ジャージ姿の闇の帝王を、ゼヒご覧あれ(^_^)v

あ、ずい分まとまりのいい結末だったけど、確か三部作って言ってたはず…… 
映画はどうするんですかね~?

オフィシャルサイトに『ナイト・ウォッチ』超高速配信てのがありますけど、ストーリーは分かんないんじゃないかと……
とりあえず、目は無茶苦茶疲れます((+_+))

ご注意:下に英字幕が右に日本語字幕が出ます。ついつい下を見て読みそびれないよう、ご注意を。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]