私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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ミシガン州の地方紙の記者ボブは、退屈ながらも自分の人生に満足していた。
地元に住む自称“超能力者”の取材などというバカげた仕事も妻のためを思えば平気だった。
が、ある日彼の妻は編集長の元へと走り、順調だった彼の人生は音を立てて崩れた。
ボブは妻を見返そうと、戦争が始まったばかりのイラクでの取材を志願する。
クウェート。
イラクへの入国待ちでホテルに滞在していたボブは、レストランでセールスマンらしき米国人と知り合う。
ふと、その男の名札を見た時、記憶が甦った。
“リン・キャシディ”
地元の超能力者は、彼の有能さをボブに語っていたのだ!
最初は警戒していたリンだが、ボブの出現は必然だと感じ、米軍の“ジェダイ計画”から生まれた超能力部隊=“新地球軍”のことを打ち明ける。
共にイラクへ旅するボブとリン。
道中で語られる“超能力部隊”の話は驚くべきものだった。
ベトナム戦争で啓示を受け、帰還したビル・ジャンゴの修行の日々。
その経験から彼が記した“新地球軍マニュアル”。
そして、それに基づく“新地球軍”の設立。
この超極秘特殊部隊でリンは愛と平和の精神に基づき、新たな能力を開花させることを学んだのだった。
しかし、そんな日々も長くは続かなかった。
彼の才能に嫉妬したラリー・フーパーによって、ビルは追放されてしまう。
精神的な支柱を失った新地球軍は、動物を使った殺傷実験を行うように……
リンは心に傷を抱え、軍を去る。
見つめるだけでヤギを殺したという伝説を残して…。
そんな信じがたい話をしながら進む、リンとボブの旅は波乱の連続。
あまりの危機の連続に、最初のうちはついて来たことを後悔していたボブも、リンの信じられない行動と話にしだいに魅せらいく。
そして、旅のゴールには、さらに信じられないような事実が待ち受けていた!
『瞳の奥~』を観た時に、こっちでもいいかな~と思ってたのですが、気分ではなくて止めた映画。
いや、これ、予想外によかった。
ジョジクル見直しちゃったかも。
このキャストと、制作陣を集めたのも彼の人望のなせる技でしょうか?
あまりにもバカバカしいけど、それでも“新地球軍”の兵士たちの目指したラブ&ピース作戦?が、成功してたら世界はちょっと変わってたかもね。
と思ったり。
戦力としての超能力研究な訳ですが、それを戦争を防ぐという方向に使おうとしたところが、予想外でありヒッピー的であり、ベトナムを引きずってるな感がある訳だけど、もし、実現してたらそれはそれでスゴイかも、でしょ?
必殺技の“キラキラ眼力”も、ただ単に『眼力』なんじゃないかと思いつつ、ジョジクルにあんなに見つめられたらさすがに手が止まるかも(^_^;)
まぁ、でも、ジョジクルがユアンに『ジェダイ』について熱く語るって言うだけで、観客をグッと引き寄せることはほぼ成功。
ケビン・スペイシーもジェフ・ブリッジスも意外なと言ってはいけないほどのハマりっぷり。
最後のケビン可愛いよね~
ね~
ねぇ?
観終わると心の中には意外にも爽やかなものが残るのは、意図したのか、しなかったのか?
「バッカだべ、アメリカって!?」と言いたいのかな…と思うんだけど。
こんなに信じられるものがあるって、ちょっといいかもね、個人としては。
っていう気もちもあるんじゃないかな~?
とりあえず
何と爽やかな男たちじゃろう!
と、言っておきますわ。アホやけど(^_^;)
地元に住む自称“超能力者”の取材などというバカげた仕事も妻のためを思えば平気だった。
が、ある日彼の妻は編集長の元へと走り、順調だった彼の人生は音を立てて崩れた。
ボブは妻を見返そうと、戦争が始まったばかりのイラクでの取材を志願する。
クウェート。
イラクへの入国待ちでホテルに滞在していたボブは、レストランでセールスマンらしき米国人と知り合う。
ふと、その男の名札を見た時、記憶が甦った。
“リン・キャシディ”
地元の超能力者は、彼の有能さをボブに語っていたのだ!
最初は警戒していたリンだが、ボブの出現は必然だと感じ、米軍の“ジェダイ計画”から生まれた超能力部隊=“新地球軍”のことを打ち明ける。
共にイラクへ旅するボブとリン。
道中で語られる“超能力部隊”の話は驚くべきものだった。
ベトナム戦争で啓示を受け、帰還したビル・ジャンゴの修行の日々。
その経験から彼が記した“新地球軍マニュアル”。
そして、それに基づく“新地球軍”の設立。
この超極秘特殊部隊でリンは愛と平和の精神に基づき、新たな能力を開花させることを学んだのだった。
しかし、そんな日々も長くは続かなかった。
彼の才能に嫉妬したラリー・フーパーによって、ビルは追放されてしまう。
精神的な支柱を失った新地球軍は、動物を使った殺傷実験を行うように……
リンは心に傷を抱え、軍を去る。
見つめるだけでヤギを殺したという伝説を残して…。
そんな信じがたい話をしながら進む、リンとボブの旅は波乱の連続。
あまりの危機の連続に、最初のうちはついて来たことを後悔していたボブも、リンの信じられない行動と話にしだいに魅せらいく。
そして、旅のゴールには、さらに信じられないような事実が待ち受けていた!
『瞳の奥~』を観た時に、こっちでもいいかな~と思ってたのですが、気分ではなくて止めた映画。
いや、これ、予想外によかった。
ジョジクル見直しちゃったかも。
このキャストと、制作陣を集めたのも彼の人望のなせる技でしょうか?
あまりにもバカバカしいけど、それでも“新地球軍”の兵士たちの目指したラブ&ピース作戦?が、成功してたら世界はちょっと変わってたかもね。
と思ったり。
戦力としての超能力研究な訳ですが、それを戦争を防ぐという方向に使おうとしたところが、予想外でありヒッピー的であり、ベトナムを引きずってるな感がある訳だけど、もし、実現してたらそれはそれでスゴイかも、でしょ?
必殺技の“キラキラ眼力”も、ただ単に『眼力』なんじゃないかと思いつつ、ジョジクルにあんなに見つめられたらさすがに手が止まるかも(^_^;)
まぁ、でも、ジョジクルがユアンに『ジェダイ』について熱く語るって言うだけで、観客をグッと引き寄せることはほぼ成功。
ケビン・スペイシーもジェフ・ブリッジスも意外なと言ってはいけないほどのハマりっぷり。
最後のケビン可愛いよね~
ね~
ねぇ?
観終わると心の中には意外にも爽やかなものが残るのは、意図したのか、しなかったのか?
「バッカだべ、アメリカって!?」と言いたいのかな…と思うんだけど。
こんなに信じられるものがあるって、ちょっといいかもね、個人としては。
っていう気もちもあるんじゃないかな~?
とりあえず
何と爽やかな男たちじゃろう!
と、言っておきますわ。アホやけど(^_^;)
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Re:はじけてます
ケビン・スペイシーが特に。
って、感じがしたんですけど(^_^;)
もう、最後マジで可愛くて(はぁと)。
って、感じがしたんですけど(^_^;)
もう、最後マジで可愛くて(はぁと)。