私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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17歳の女子高生ブリスは、アメリカの小さな田舎町、テキサス州のボディーンで、退屈な日々を過ごしていた。
彼女の母親は、美人コンテストで優勝することこそが、娘の人生を成功に導くと考えていた。
しかし、ブリスはそんな生活にどこか違和感を感じていた。
ある日、母親に誘われショッピングに出かけた時に手にしたチラシが彼女の運命を変えた。
それは『ローラーゲーム』開催のチラシだった。
親友のパシュとローラーゲームを見にオースティンに出かけたブリスは、これまで想像もしなかった世界を体験する。
それは、ワイルドにぶつかり合い、個性を称えあう、ガールパワーみなぎる世界だった。
すっかり魅了されたブリスは、ルールすら知らないまま、家族には内緒で、年齢も偽って、新人発掘トライアルに参加した。
そして、天性のスピードを発揮し、思いがけず入団を認められる。
昼間は学校とダイナーでウェイトレスのバイト、夜はスケート靴に履き替えて勝負の世界に生きるという、今までの生活からは考えられないような日々を送り始める。
凄まじいライバルと恐れることなく対決し、バンドマンの青年と恋をし、チームメイト達から一目置かれる存在になろうとしていた。
やっと、自分の居場所を見つけたと思った矢先、あまりの活躍ぶりに、内緒にしていた家族にローラーゲームのことがバレてしまう、
その上、ライバルチームに年齢詐称が知れてしまう。
ブリスはまたローラーゲームと出会う前の生活に戻るしかないのか?
夜遅く、というか夜も明けないうちにむっくり起き出して事の成り行きを見守った私に突きつけられたのは、悲しい結果でした。
ども。
ワールドカップにかまけてたので、ご無沙汰してしまいました。
も~朝からホントに悲しい思いをしまして。
やっぱり、相手が一枚上手ってことだったのでしょう。
もう一度出られるさ、クリスティアーノ。
ドイツにメストが現れたように、サッカーの神様が素敵な贈り物をポルトガルにくれるよう期待しよう。
そんで、腹筋なんか別にいいから枠に入れてね。
というわけで、とっても凹っぷな私の心を何とかしてあげなくては!!と出かけてきました。
上映時間の関係で見るのは無理かと思ってたんだけど、走ってみるもんだね(^_^;)
いや~ドリュー親方、いい仕事したんじゃないですか?
ありがち。今さら。と言われても仕方のない題材ですが、楽しく観れて、観終わった後爽やかな気分になれる映画です。
ブリスは、母親に自分が果たせなかった夢を押し付けられている。
反抗したい気持ちはいっぱいなんだけど、自分のためを思ってのことだと思うからか逆らえない。
優しい娘なんである。
そんな娘が『ローラーゲーム』と出会って変わっていく。
まぁ、ちょっとグレたみたいに見えるよね。
嘘はつくし、今までため込んでいたオカンの悪口を言ったり。
それを聞いてくれるチームメイトが、年上であり自分も母親であるが故にくれるアドバイスが、いいよね。
母親から言われると頭ごなしに逆らいたくなることも、違う人から言われるとそうでもない、ってこともあるし。
『ローラーゲーム』で才能を発揮し、どんどんスターになっていくブリス。
スターであるが故に、存在が表に出てしまうし、やっかみもある。
今まで守ってもらっていたことのありがたみが分かったかもしれない。
ブリスを変えたチームメイト達を、ブリスもまた変えていく。
勝たなくたって構わないと言っていた彼女たちにブリスは勝利への欲求を植え付け、優勝争いをするチームにまで変えていく。
自分には、周囲を変える力があると初めて知ったんじゃないだろうか?
ブリスが何をしているかを知って、反対した父親も、やがては母親も娘をとびきり輝かせるものがそこにあることを知れば否定せずに受け入れる。
理想の家族像がそこにあった。
ま、本当は難しいよね?
でも、HAPPY ENDがいいやん。
女の子はみんなジャイ子のようにたくましく見えても繊細、繊細に見えてもたくましいことに改めて気づかされる。
ライバルチームのリーダー、アイアン・メイビンをジュリエット・ルイスが演じていますが、私、この人ダメだったんだよね~。
何か思わず顔を背けたくなるくらい苦手で……
でも、今回は全然そんなことなかった。
めっちゃカッコよかった!
それと、ブリスが恋しちゃうバンドの男の子(このデートのシーンがちょっとウザ長くて残念)。
何か見覚えが……と思ったらLandon Piggだったのか。
ウチにデビューアルバムがあるよ。
まだ、ちゃんとミュージシャンしてんのかな~と、検索してみたら2枚目が出てました。
前は引きこもりの宅録青年風で、もっといい感じだったのに、ちょっと健全そうになって、個人的には残念。
あ、それと、プリントの時に何かあったのか何箇所かスッゴイ映像がボケてたんですよね~これは本当に残念だった。
彼女の母親は、美人コンテストで優勝することこそが、娘の人生を成功に導くと考えていた。
しかし、ブリスはそんな生活にどこか違和感を感じていた。
ある日、母親に誘われショッピングに出かけた時に手にしたチラシが彼女の運命を変えた。
それは『ローラーゲーム』開催のチラシだった。
親友のパシュとローラーゲームを見にオースティンに出かけたブリスは、これまで想像もしなかった世界を体験する。
それは、ワイルドにぶつかり合い、個性を称えあう、ガールパワーみなぎる世界だった。
すっかり魅了されたブリスは、ルールすら知らないまま、家族には内緒で、年齢も偽って、新人発掘トライアルに参加した。
そして、天性のスピードを発揮し、思いがけず入団を認められる。
昼間は学校とダイナーでウェイトレスのバイト、夜はスケート靴に履き替えて勝負の世界に生きるという、今までの生活からは考えられないような日々を送り始める。
凄まじいライバルと恐れることなく対決し、バンドマンの青年と恋をし、チームメイト達から一目置かれる存在になろうとしていた。
やっと、自分の居場所を見つけたと思った矢先、あまりの活躍ぶりに、内緒にしていた家族にローラーゲームのことがバレてしまう、
その上、ライバルチームに年齢詐称が知れてしまう。
ブリスはまたローラーゲームと出会う前の生活に戻るしかないのか?
夜遅く、というか夜も明けないうちにむっくり起き出して事の成り行きを見守った私に突きつけられたのは、悲しい結果でした。
ども。
ワールドカップにかまけてたので、ご無沙汰してしまいました。
も~朝からホントに悲しい思いをしまして。
やっぱり、相手が一枚上手ってことだったのでしょう。
もう一度出られるさ、クリスティアーノ。
ドイツにメストが現れたように、サッカーの神様が素敵な贈り物をポルトガルにくれるよう期待しよう。
そんで、腹筋なんか別にいいから枠に入れてね。
というわけで、とっても凹っぷな私の心を何とかしてあげなくては!!と出かけてきました。
上映時間の関係で見るのは無理かと思ってたんだけど、走ってみるもんだね(^_^;)
いや~ドリュー親方、いい仕事したんじゃないですか?
ありがち。今さら。と言われても仕方のない題材ですが、楽しく観れて、観終わった後爽やかな気分になれる映画です。
ブリスは、母親に自分が果たせなかった夢を押し付けられている。
反抗したい気持ちはいっぱいなんだけど、自分のためを思ってのことだと思うからか逆らえない。
優しい娘なんである。
そんな娘が『ローラーゲーム』と出会って変わっていく。
まぁ、ちょっとグレたみたいに見えるよね。
嘘はつくし、今までため込んでいたオカンの悪口を言ったり。
それを聞いてくれるチームメイトが、年上であり自分も母親であるが故にくれるアドバイスが、いいよね。
母親から言われると頭ごなしに逆らいたくなることも、違う人から言われるとそうでもない、ってこともあるし。
『ローラーゲーム』で才能を発揮し、どんどんスターになっていくブリス。
スターであるが故に、存在が表に出てしまうし、やっかみもある。
今まで守ってもらっていたことのありがたみが分かったかもしれない。
ブリスを変えたチームメイト達を、ブリスもまた変えていく。
勝たなくたって構わないと言っていた彼女たちにブリスは勝利への欲求を植え付け、優勝争いをするチームにまで変えていく。
自分には、周囲を変える力があると初めて知ったんじゃないだろうか?
ブリスが何をしているかを知って、反対した父親も、やがては母親も娘をとびきり輝かせるものがそこにあることを知れば否定せずに受け入れる。
理想の家族像がそこにあった。
ま、本当は難しいよね?
でも、HAPPY ENDがいいやん。
女の子はみんなジャイ子のようにたくましく見えても繊細、繊細に見えてもたくましいことに改めて気づかされる。
ライバルチームのリーダー、アイアン・メイビンをジュリエット・ルイスが演じていますが、私、この人ダメだったんだよね~。
何か思わず顔を背けたくなるくらい苦手で……
でも、今回は全然そんなことなかった。
めっちゃカッコよかった!
それと、ブリスが恋しちゃうバンドの男の子(このデートのシーンがちょっとウザ長くて残念)。
何か見覚えが……と思ったらLandon Piggだったのか。
ウチにデビューアルバムがあるよ。
まだ、ちゃんとミュージシャンしてんのかな~と、検索してみたら2枚目が出てました。
前は引きこもりの宅録青年風で、もっといい感じだったのに、ちょっと健全そうになって、個人的には残念。
あ、それと、プリントの時に何かあったのか何箇所かスッゴイ映像がボケてたんですよね~これは本当に残念だった。
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そういえば、そうでしたね
知っている場所が出てくると、普段見ているのと違う親近感がありますよね。
評価は低いんですか?
結構よかったですよね。
初監督だけあって、あれもこれもと少し欲張ったかもしれないですけど……
評価は低いんですか?
結構よかったですよね。
初監督だけあって、あれもこれもと少し欲張ったかもしれないですけど……