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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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もう、DVDスルーなんじゃないかと思っていたんですが、やっと日本で公開です。

軍隊では狙撃の名手だったが、南北戦争で負傷して片足が不自由になったダン・エヴァンスは、妻と2人の息子と共にアリゾナで小さな牧場を営んでいる。
だが、干ばつが続いたせいで、借金がかさみ、生活は苦しくなる一方。
そんなある夜、馬小屋に火をつけられてしまう。
借金を返さないダンへの嫌がらせだった。

翌日、ダンと息子達が騒ぎで逃げた牛を探しに荒野に行くと、そこで悪名高いベン・ウェイドが一味を率いて駅馬車を襲うのを目撃する。
地主に再度借金のことで相談に向かった町の酒場でウェイドと再会するダン。
そこで、ウェイドはあっけなく逮捕されてしまう。

ウェイドに度々襲われていた鉄道会社のバターフィールドは、ウェイドを訴えるため裁判所のあるユマへ連行することを決める。
コンテンションの町にある駅からユマ行きの列車が出るのは三日後の午後3時10分。
ダンは危険を承知で護送役に名乗り出、代わりに200ドルを要求する。
ウェイド一味に襲われて怪我をしていながらも執念でウェイドを刑務所に送ろうとする探偵のバイロン、彼の手当てをしたドクター、地元の悪党のタッカーそしてバターフィールドがダンと共にコンテンションに向かうことになった。
ダンの息子ウィリアムも付いていこうとするが、ダンは断固として反対する。
だが、一行が発った夜ウィリアムはこっそり家を出て一行の後を追いかけた。

一行はウェイド一味を撒くため、やむを得ずアパッチ族の住む危険な近道を進む。
僅かな隙をついては、巧みに逃走を試みるウェイド。
窮地に陥った一行を救ったのは、彼らに追いついたウィリアムだった。
安心したのも束の間、今度は闇に紛れてアパッチ族に襲撃される。
意外にも今度はウェイドが一行を救う。
悪人で機知に富むウェイドと生真面目なダン。
2人の間に次第に特別な絆が生まれていく。

コンテンションに到着した一行は、ホテルに身を隠すが、そこにウェイドの一味が現れ、ホテルを包囲する。
その上、町の人間たちに護送団を殺した者には賞金を出すと宣言。
銃を持った男たちが虎視眈眈とダンの命を狙う。
そんな折、ウェイドはダンに命と金の保証をするから自分を逃がせと言う。
しかし、ダンはそれを断った。
そして、この仕事を引き受けた理由をウェイドに話す。

列車の到着時間まであと少し。
二人の男の運命は?

正直言うと、何で今リメイクするのか分からないんですが、よかったです。
最後の方はちょっと、ブッチとサンダンスを思い出すね。
というと、どんなかバレちゃいますが;;

栗ベイがイマイチ家庭人に見えないのと、ラッセル・クロウの腹回りを見るにつけ乗られてる馬が可愛そうになりますが(笑)

最初は敵対する2人、なんだけど、だんだんバディ・ムービーの趣。

何ですかね~
男の誇り、なんですかね描きたいのは。

2人の曲者俳優の対決をとくとご覧あれ。
って感じかな。
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好き~!
このクリべーすっごいいいじゃああああ~ん
チュチュ姫 2009/09/01(Tue)01:31:16 編集
うぅ~ん。
私はやっぱり『コンウォールの森へ』とか『ベルベット・ゴールドマイン』の栗ベイが好きなんですぅ。
ナイーヴすぎる感じ?

しかし、この映画の主人公2人。
社会に適応出来ないという意味では似ている感じがしますね。
どっちも、ちょっとキてる感じがしませんか?
【2009/09/01 17:29】
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