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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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花組芝居の公演を観に新神戸まで行ってきました。
いや~土曜日に日付が変わらんとするところ流血の惨事勃発(ま、ほぼ毎月勃発するんやけど;;)。
あ~この間から胃が変だと思ってたのはこのせいか~と思いつつ、少々しんどい身体で、何とか行って参りました。

『怪談牡丹燈籠』っていうと、やっぱりその名の通り、怖い話、というのしか思い浮かびませんよね?
「カラ~ン、コロ~ンと下駄の音が……」っていう……
なので、チラシを見た時に驚いたのさ~「知られざる仇討ちの物語」って書いてあったんだよ。
え、仇討ち?仇討ち物なの?
四谷怪談と裏表だった忠臣蔵が独立しちゃったように、「カラ~ン、コロ~ン」の怖いところだけ独立しちゃったってことか。

お話は
幼い頃に父を殺され、母も自分を置いて家を出て行った。
それ以外には何も知らない孝助は「いつか父の仇を討とう」と、心に誓い武家奉公を始めた。
主の飯島平左衛門は、孝助の親思いの心根を褒め熱心に剣術を教えた。
しかし、実は孝助の父を殺したのは、他でもない平左衛門本人であった
「いつか自ら討たれよう」
そう誓った平左衛門であったが、二人の間は日々信頼が高まっていく。

所変わって、飯島家の別邸。
平左衛門の娘のお露は、身分違いの新三郎を恋焦がれ、ついには命を落としてしまう。
お付きの女中お米も看病疲れからか、後を追うように……
幽霊となって自由の身となったお露は、恋しい新三郎の許に……。

飯島家では平左衛門の後妻となった元女中のお国が隣家の次男源次郎と不義密通を働いていた。
二人は平左衛門を亡き者にしようと企てる。
それをたまたま耳にした孝助は、ある決意を胸に秘める。
孝助は一体何をしようというのか!?
そして、本当に討つべきは誰なのか……!?

え~と、上の粗筋はチラシに書いてあったのを自分に読みやすいように、ちっといじらしてもらいました。
『怪談』の部分ももちろんしっかり、盛り込んであるんですが、それよりも『仇討ち』の部分がメイン。
だから、実はお露さんの話の方が添え物的というか……
まぁ、元々の話でどの部分がどの位の分量かというのを知らないので、そう言い切ってしまうのは早計なんだろうけど。
今回も入り組んだ仕立てで、分かりにくいようで、でも分かりやすいというか…
途中まで、お露の恋の話と、孝助の仇討ちの話は殆ど交わらない。
まぁ、主の娘さんなんだからまったく関係ないことも無いのでしょうが、別邸にいるから、孝助とお露が同じ場面に登場することも無いしね。
関係ないと思っていた人たちが、だんだんと絡まっていく。
孝助の幼い頃生き別れた母親とかが鍵となって、まるで関係ないと思われていた人達がキューッと近づいていく。(都合が良すぎるといえばそれまでなんだけど)
ラストも勧善懲悪なんだけれども何とも業が深~い感じがして、ちょっとおどろおどろしかったのでした。

転換の場面でちょっとバタバタしてましたけど、まぁそんなのも舞台の楽しみの一つ、と思ってるからいいんじゃないでしょうか?
個人的に名場面(?)は水下さん(大分、年長組みですね;;)の若侍、21歳(ププッ)いえ、お素敵でした(*^_^*)

『婦系図』の時も「えぇ~っ、こんな話だったのか!!」と目から鱗な思いをさせてもらいましたが、今回も楽しい衝撃体験でした。
今度は今まで避けてた伊丹での公演か……が、頑張ります!(←とんでも方向音痴;;)
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