私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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植物学者マーティン・ハリス博士は、学会に出席するために、妻エリザベスとベルリンにやって来た。
だが、ホテルに着くと荷物が一つ足りないことに気づく。
彼は、タクシーで空港へと引き返すが、途中で交通事故に遭ってしまう。
彼が目を覚ましたのは病院のベッドの上だった。
聞けば4日間も昏睡状態だったという。
最初は、何が起こったのか、自分が何者かも思い出せない彼だったが、妻の存在を思い出し急いでホテルへ向かう。
しかし、彼女は自分を知らないと言う。
それだけでなく、自分の名を名乗る見ず知らずの男が……
しかも、マーティンには身元を証明するものが何もない。
一方のマーティンを名乗る男は、パスポートはもちろん、妻との写真まで持っていたのだ。
もちろん、疑いの目はマーティンに向けられることに。
やがて、自らの正気を疑い始めるが、何者かに命を狙われたことで、すべては何者かの陰謀だと確信する。
タクシー運転手ジーナや元秘密警察の男の協力を得て、自分の存在を証明するための彼の戦いが始まる!
やっぱり、季節の変わり目ですね~熱が出ました;;
それはさておき。
アクション俳優に転向したのかしらん?なリーアム・ニーソンの主演作。
なかなか面白かったです。
ブルーノ・ガンツもいい味出してるし。
俳優陣はなかなかに豪華。
話題のジャニュアリー・ジョーンズもいるしね。
自分のことは分かっていても、それを証明するものが何もなかったら、他人にどうやって自分だと信じてもらえるのか?
事故の後の記憶の混濁具合は経験あるので、よく分かります。
私ン所に脅しに来た保険屋にもぜひ見てもらいたい。
救急隊員のおっちゃんに呼びかけられた時は家で寝てると思ってたし;;
後で意識が戻った時も、今に至っても(ま、今となると記憶が薄れてるんだろうけど)、直前直後のことはよく分かりません。
直後は意識が無くなったり戻ったりだったから当然だけどね。
直前も海馬に入った記憶が保管場所に定着されないままショックでフッ飛んじゃうんだろうから、どこにもないんだろうし。
そんな訳で、直前のことはやっぱり曖昧なマーティンですが、ベルリンに来た理由、自分がこなす筈だったスケジュールなど少しずつ思い出していきます。
何らかの秘密を握っているのではないかと、事故に遭った時に乗車していたタクシー運転手を探し出したものの、彼女は不法移民故に逃走したのでした。
病院で親切にしてくれた看護士が殺されたり、自分も危うく殺されかけたり、とんでもなく大きな何かに巻き込まれたのだと確信するマーティン。
看護士に教えてもらった探偵(?)を訪ねたり、自分でも調べたり思い出したりしていくのだけど、肝心な部分は靄の向こう。
いったい彼は、本当にマーティンなのか?
自分がマーティンだと証明できるのか?
彼を名乗る男の目的は何なのか?
そして、陰謀とは?
“記憶の混濁”というモチーフを上手く使った作品。
最後のどんでん返しに「おぉ」となります。
ま、そういや、植物学者がこんなカーチェイス出来るんか!?やもんね。
それにしても、自分が自分であることを証明するのって、こんなに難しいもんなんか~としみじみ。
だが、ホテルに着くと荷物が一つ足りないことに気づく。
彼は、タクシーで空港へと引き返すが、途中で交通事故に遭ってしまう。
彼が目を覚ましたのは病院のベッドの上だった。
聞けば4日間も昏睡状態だったという。
最初は、何が起こったのか、自分が何者かも思い出せない彼だったが、妻の存在を思い出し急いでホテルへ向かう。
しかし、彼女は自分を知らないと言う。
それだけでなく、自分の名を名乗る見ず知らずの男が……
しかも、マーティンには身元を証明するものが何もない。
一方のマーティンを名乗る男は、パスポートはもちろん、妻との写真まで持っていたのだ。
もちろん、疑いの目はマーティンに向けられることに。
やがて、自らの正気を疑い始めるが、何者かに命を狙われたことで、すべては何者かの陰謀だと確信する。
タクシー運転手ジーナや元秘密警察の男の協力を得て、自分の存在を証明するための彼の戦いが始まる!
やっぱり、季節の変わり目ですね~熱が出ました;;
それはさておき。
アクション俳優に転向したのかしらん?なリーアム・ニーソンの主演作。
なかなか面白かったです。
ブルーノ・ガンツもいい味出してるし。
俳優陣はなかなかに豪華。
話題のジャニュアリー・ジョーンズもいるしね。
自分のことは分かっていても、それを証明するものが何もなかったら、他人にどうやって自分だと信じてもらえるのか?
事故の後の記憶の混濁具合は経験あるので、よく分かります。
私ン所に脅しに来た保険屋にもぜひ見てもらいたい。
救急隊員のおっちゃんに呼びかけられた時は家で寝てると思ってたし;;
後で意識が戻った時も、今に至っても(ま、今となると記憶が薄れてるんだろうけど)、直前直後のことはよく分かりません。
直後は意識が無くなったり戻ったりだったから当然だけどね。
直前も海馬に入った記憶が保管場所に定着されないままショックでフッ飛んじゃうんだろうから、どこにもないんだろうし。
そんな訳で、直前のことはやっぱり曖昧なマーティンですが、ベルリンに来た理由、自分がこなす筈だったスケジュールなど少しずつ思い出していきます。
何らかの秘密を握っているのではないかと、事故に遭った時に乗車していたタクシー運転手を探し出したものの、彼女は不法移民故に逃走したのでした。
病院で親切にしてくれた看護士が殺されたり、自分も危うく殺されかけたり、とんでもなく大きな何かに巻き込まれたのだと確信するマーティン。
看護士に教えてもらった探偵(?)を訪ねたり、自分でも調べたり思い出したりしていくのだけど、肝心な部分は靄の向こう。
いったい彼は、本当にマーティンなのか?
自分がマーティンだと証明できるのか?
彼を名乗る男の目的は何なのか?
そして、陰謀とは?
“記憶の混濁”というモチーフを上手く使った作品。
最後のどんでん返しに「おぉ」となります。
ま、そういや、植物学者がこんなカーチェイス出来るんか!?やもんね。
それにしても、自分が自分であることを証明するのって、こんなに難しいもんなんか~としみじみ。
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