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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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同性の夫婦ニックとジュールズ。
2人は同じ提供者の精子で18歳の長女ジョニと、15歳の長男レイザーをそれぞれに産み育てている。
母親二人と姉弟というちょっと変わった家族構成ながらも、仲良く暮らしている。
しかし、18歳になって自分の生物学上の父親を知る権利を得たジョニは、気が進まないながらも弟に頼みこまれて、権利を行使することに……
2人の父親は、オーガニックレストランを経営し、気ままな独身生活をするポール。
初めは乗り気でなかったジョニは(今まで父親がいなかったせいもあってか)、ポールを気に入り、あんなに会いたがっていたレイザーの方はイマイチ。
それでも、初めての“父親”との交流を楽しむ2人だったが、ニックとジュールスにそのことが知られてしまう。
これをきっかけに、家族に少しずつ異変が起き始める……。

やっと観て来ました。
どうも、Be動詞抜きの邦題に抵抗が否めないんですけど;;
The Whoの名曲(じゃないとしても、私は超好き!な)The Kids are Alrightとは関係ないのね。
考えてみれば女性カップルの方が子どもを持つってことは割と現実的ですよね。
男性カップルだと代理母探して、卵子はどうするか、とか…結構大変そう;;
自分が産んだ自分の子どもだし、相手にとっても好きな人の子どもである訳だし。
ニックはお医者さんなのかな?
一家の稼ぎ頭で、てか、実際にはこの人しか稼いでないけど、容姿もいわゆるバリタチ系で父親的役割を担っているのかな?
と思うのですが、やっぱり感情面ではちょっと女性的なところもある気がします。
一方のジュールズは仕事をまぁ、自営でね、始めてみては失敗し、始めてみては失敗し……という。
それで、ちょっとニックに対してコンプレックスもあるし、本当なのか彼女の気のせいなのかは分からないけど、ニックは彼女の成功を望んでなくて、邪魔してるとも思ってる。
そんなことがありながらも、まぁ、結婚当初はラヴラヴだったんだろうし、子どもが小さい内はそっちに手を取られるから余裕もないし……
なんだけど、長女はもうすぐ大学に進学して家を出るし、長男も少年から男へと変化していく年頃となると、手は離れるし、親より友達との時間が長くなるし……で、改めて2人で向き合う時間が増えると思うんですね。
すると、ちょっと、色んなことを考え出すんじゃないかと。
最初は、2人の母親で一致団結して、感じよくしながらも、ポールを遠ざけようとしていたんだけど、いざ会ってみるとちょっと変わって来る。
“父親”役としてちょっとカブるニックはやっぱり良く思ってないけど、新しく景観デザインの仕事を始めようとしていたジュールズは、自分を分かってくれて、仕事も任せたいというポールに好意を持つ。
これだけでも、ちょっとマズイ感じだけど、何の弾みでかジュールズはポールと浮気しちゃうんだな~
何の“弾み”かはなかなか説明しがたいところだけど、ジョニ同様ジュールズも、自分を一人前の人間として見てくれるってことが嬉しかったんだと思う。
ジョニはもう大学生になって、ひとり暮らしも始めるのに、いまだに子ども扱いされることにイライラしてたし。
ジュールズは何にもない自分に引け目があった。
ま、でも、ニックはこれからかまえなくなるから、娘をかまいたい!って気持ちが強かったんだろうし、ジョニの方は母親のそういう気持ちは分からないしただウザいだけに感じたんだろうし。
ジュールズの方はニックを愛しているが故に、対等でない自分に苛立ってたとも言える。
ポールはたまに来る親戚のおじさんみたいな、血のつながりはあるけど、家族って呼ぶにはどうかな~という。
お土産持ってきてくれるし、ガミガミ言わないから好かれるけど、それは責任を負ってないからでもある、よね?
ポールはポールで気楽にやって来たけど、もういい年だし、自分の血を分けた子どもがいるっていうのを実際に目で見て実感して、ニックとジュールズを見て家族っていいな~と思ったんだろう。
自分が父親であることに間違いはないし、出来れば仲間に入れて欲しいのも、分かるけど。
やっぱり、横入りはダメなんだな。
生みの親より育ての親、とか、よく言うけど、一緒にいた時間、お互いのために割いた時間が重要なのかな。

家族って、そばに居ればそばに居たでやっぱりウザい。
一人に慣れればそれはそれで居心地がいいから、さして恋しいとも思わない。
でも、たまに会って、別れる時ってやっぱり寂しい。
ラストのジョニの気持ちは、経験したことある人も多いと思うし、自分もスゴい分かった。
傍から見ればいびつな形でも、ちゃんと家族してるんだよ。
いびつな分、一生懸命家族なのかもね。

それにしても、ジュールズ、髪の毛抜け過ぎじゃない?(笑)
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「キッズ・オールライト」ごくごく普通の(?!)“ホーム・ドラマ”
 『奥様の名前は、ジュールス。そして、旦那様(?)の名前はニック。ごく普通のふたりは、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。でも、ただひとつ違っていたのは、2人とも…女性だったのです…(^^;』第68回ゴールデン・グローブ賞(ミュージカル/コメディ部門)2冠(作品賞&主演女優賞)に輝く本作、「キッズ・オールライト」(ショウゲート)。はい、いたって普通のホームドラマです…いや、普通じゃないか?!  レズビアンの夫婦であるニック(アネット・ベニング)とジュールス(ジュリアン・ムーア)、そして1...
URL 2011/05/25(Wed)23:33:25
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