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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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フランスを代表する世界的デザイナー、イヴ・サンローラン。
彼と共にブランドを育て上げていった公私に渡るパートナーのピエール・ベルジェの証言や貴重な映像などを盛り込み、その創造の秘密に迫ったドキュメンタリー。

21歳でクリスチャン・ディオールの後継者に抜擢されてから50年もの間、独創的かつエレガントなスタイルで世界の賞賛を浴び、ファッション界の頂点に君臨し続けた偉大なデザイナー、イヴ・サンローラン。
彼はなぜ長い間、創造を続けられたのか?

映画は彼の引退表明の会見の映像で始まる。
“人生でもっとも大切なことは自分自身と出会うこと”と語るサンローラン。
ファッションで世界の女性に自由と美しさを与えてくれた彼の50年は、苦悩の連続だった。
徴兵された時、デリケート過ぎる性格から神経を病み、不適格とされ、ディオールを解雇されるという憂き目に遭うが、これは彼にとって大いなる転機でもあった。
1958年に出会ったピエール・ベルジェとともに自らのメゾンを立ち上げ、称賛を浴びフランスを代表するデザイナーとなっていく。
だが、その裏には計り知れない程のプレッシャーがあった。
そんな天才を見守り続けた、公私共にパートナーとして有名なピエール・ベルジェが、イヴの成功と苦悩の日々を静かに語る。
そして、もう一つの中心となるのが、二人が集めた美術品の数々のオークション。
パリのアバルトマンやマラケシュの別荘を埋め尽くすように置かれていた絵画やオブジェが次々に運び出されていく。
ベルジェは、これらが新たな安住の地を見つけてくれることを祈ると語った。
もう一度新たな命を得るように……。
この美術品の数々だけでも眼福だけど、“イヴ・サンローラン”が世界的ブランドとなっていく背景もファッションにあまり興味のない私のような者でも興味深い。
輝かしい成功とその裏の苦悩、その代償としての喝采という一瞬の幸福。
美の創造者とその守護者の50年にも亘る愛の物語。

そう、これは、ラヴ・ストーリーだ。

ぜひとも劇場で!とは言わないけど、とにかく見てみて欲しいドキュメンタリー。
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