私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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日曜日は何の疲れか、三時半(もちろん午後)まで、寝とりました(^_^;)
合間にちょこっとテレビつけて『エルモと毛布の大冒険』を半分寝ながら見たりしてたんですけど…。
いや~何しかしんどかったんですわ。
でも、色々予定が詰んでますんで、前に『パリ、オペラ座~』を観た時の半券で割引してくれるというので、ちょっと気になってたこの映画に行ってきました。
特に、ベジャールが好きって訳でもないんですけど『ベジャール、バレエ、リュミエール』も何でか観に行きましたね~
2007年11月22日、バレエ界に留まらず、様々なエンタテインメントに影響を与え続けた巨大な星が消えた。
“20世紀最高の振付家”といわれる、モーリス・ベジャールだ。
偉大な師を亡くしたモーリス・ベジャール・バレエ団の40人のダンサーたち、そして、ベジャールの後継者ジル・ロマンの進む美しくも険しい道。
バレエ団の存続を賭けた公演と、その初日までの舞台裏に迫るドキュメンタリー。
偉大な師と、その遺産。
それは何にも替えがたい贈り物であり、同時に大きな壁でもある。
彼らは“ベジャールがいない”という初めての状況に立ち向かい、やがて知るのだ。
踊っている間は、彼が共にあることを。
ベジャールの死後の初の公演の練習風景に数々の舞台の名場面が挿入される。
ジョルジュ・ドンを、大きな画面で観てみたくて、足を運んだ。
ほんのちょっぴりだけだろうと思っていたが、思っていたよりは長く彼を見ることができた。
「恋する兵士」そして「ボレロ」。
なるほど、魔力全開か……
もっとちゃんと見てみたいなぁ。
それはさておき、観ている内にだんだんジル・ロマンとダンサー達の奮闘振りに、入れ込んでしまったのか、
あの喝采が、まるで自分が受けたかのように嬉しくて、いい気分だった。
合間にちょこっとテレビつけて『エルモと毛布の大冒険』を半分寝ながら見たりしてたんですけど…。
いや~何しかしんどかったんですわ。
でも、色々予定が詰んでますんで、前に『パリ、オペラ座~』を観た時の半券で割引してくれるというので、ちょっと気になってたこの映画に行ってきました。
特に、ベジャールが好きって訳でもないんですけど『ベジャール、バレエ、リュミエール』も何でか観に行きましたね~
2007年11月22日、バレエ界に留まらず、様々なエンタテインメントに影響を与え続けた巨大な星が消えた。
“20世紀最高の振付家”といわれる、モーリス・ベジャールだ。
偉大な師を亡くしたモーリス・ベジャール・バレエ団の40人のダンサーたち、そして、ベジャールの後継者ジル・ロマンの進む美しくも険しい道。
バレエ団の存続を賭けた公演と、その初日までの舞台裏に迫るドキュメンタリー。
偉大な師と、その遺産。
それは何にも替えがたい贈り物であり、同時に大きな壁でもある。
彼らは“ベジャールがいない”という初めての状況に立ち向かい、やがて知るのだ。
踊っている間は、彼が共にあることを。
ベジャールの死後の初の公演の練習風景に数々の舞台の名場面が挿入される。
ジョルジュ・ドンを、大きな画面で観てみたくて、足を運んだ。
ほんのちょっぴりだけだろうと思っていたが、思っていたよりは長く彼を見ることができた。
「恋する兵士」そして「ボレロ」。
なるほど、魔力全開か……
もっとちゃんと見てみたいなぁ。
それはさておき、観ている内にだんだんジル・ロマンとダンサー達の奮闘振りに、入れ込んでしまったのか、
あの喝采が、まるで自分が受けたかのように嬉しくて、いい気分だった。
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