私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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ゲイリー・オールドマンに釣られたのさ~;;
日本人の父とアメリカ人の母を持つ日米ハーフの暗殺者ジョン・レイン(椎名桔平)。
アメリカ国籍を持つ彼は、高校で米軍に入隊し27歳で軍の秘密工作員になる。
彼は、アメリカの秘密工作の裏の裏まで知り尽くしていた。
依頼を受けた彼は、国土交通省の官僚川村を暗殺する。
しかし、奪うように言われていたメモリースティックを見つけることは出来なかった。
一方CIAアジア支局長のホルツァーはレインを拘束すべく捜査網を展開していたが、まんまとレインに逃げられてしまう。
レインは手がかりを求めて川村の娘に会うが、彼女を何者かに殺されてしまう。
メモリースティックを巡り、いつの間にか追う側から追われる側になったレイン。
CIAだけでなく、この14ケ月の間に、高級官僚が3人自然死していることに疑問を抱いていたベテラン刑事、更には、ヤクザ達も彼を追っていた。
川村の長女、みどり(長谷川京子)は将来を有望視されているジャズ・ピアニスト。
みどりが演奏するジャズ・クラブを訪れたレインは、楽屋に進入し、命を狙われていることを伝える。
取り合わないみどりだったが、客を装った刺客に襲われた彼女を助けるレイン。
何故か二人で東京の街を逃亡することに……
う~んとね、何やろね。
何かが惜しい、のかな……
色んなことが唐突。
ハセキョーの出現も訳分からんかってん。
いや、名前から察しないといけなかったのかしらね~;;
う~ん。
二人の間に『ケミストリー』が起きそうな感じは何となくいいかも。
孤独な魂が寄り添うという、ハードボイルド小説の定番ですが。
ジョン・レインも冷徹な殺し屋かっていうと意外とそうじゃなくて、未だに少年の心を抱えている……みたいな。
ま、それも定番か。
ちょこちょこっといい所はあるのですが、何故かイマイチな感じになってしまった。
そんなに大ヒットした原作なら小説はやっぱり面白かろうと思うのですよ。
ならば、映画化するに当たって削ぎ落としてしまった部分がその『面白さ』を担ってたのでは?という気がしてしまう。
ところで
若松さんて声のせいか、爺さんに思えて仕方が無いのよ。
いや、本当はお若いのよね~
『ダブリンの鐘つきカビ人間』で爺さんやった印象が強いせいかもしれないんだけど……。
ハセキョーって下の歯の間が開いてるね~ちょっとビックリ。
日本のドラマとかあまり見ないんで演技とかあんまり観たことなかったんですけど……ちょっと台詞回しに難あり、かも;;
椎名桔平さんは、ふくらはぎはとっても好きなんですけど、今回はチラッとも見れませんでした。
あ、そうそう、ゲイリー・オールドマンは……悪くないと思うんですが、キレ過ぎ?
一番驚いたのは字幕が寺尾次郎さん(字これだっけ?)だったことかな~。
お名前を見るのはフランス映画が多かったので。
日本人の父とアメリカ人の母を持つ日米ハーフの暗殺者ジョン・レイン(椎名桔平)。
アメリカ国籍を持つ彼は、高校で米軍に入隊し27歳で軍の秘密工作員になる。
彼は、アメリカの秘密工作の裏の裏まで知り尽くしていた。
依頼を受けた彼は、国土交通省の官僚川村を暗殺する。
しかし、奪うように言われていたメモリースティックを見つけることは出来なかった。
一方CIAアジア支局長のホルツァーはレインを拘束すべく捜査網を展開していたが、まんまとレインに逃げられてしまう。
レインは手がかりを求めて川村の娘に会うが、彼女を何者かに殺されてしまう。
メモリースティックを巡り、いつの間にか追う側から追われる側になったレイン。
CIAだけでなく、この14ケ月の間に、高級官僚が3人自然死していることに疑問を抱いていたベテラン刑事、更には、ヤクザ達も彼を追っていた。
川村の長女、みどり(長谷川京子)は将来を有望視されているジャズ・ピアニスト。
みどりが演奏するジャズ・クラブを訪れたレインは、楽屋に進入し、命を狙われていることを伝える。
取り合わないみどりだったが、客を装った刺客に襲われた彼女を助けるレイン。
何故か二人で東京の街を逃亡することに……
う~んとね、何やろね。
何かが惜しい、のかな……
色んなことが唐突。
ハセキョーの出現も訳分からんかってん。
いや、名前から察しないといけなかったのかしらね~;;
う~ん。
二人の間に『ケミストリー』が起きそうな感じは何となくいいかも。
孤独な魂が寄り添うという、ハードボイルド小説の定番ですが。
ジョン・レインも冷徹な殺し屋かっていうと意外とそうじゃなくて、未だに少年の心を抱えている……みたいな。
ま、それも定番か。
ちょこちょこっといい所はあるのですが、何故かイマイチな感じになってしまった。
そんなに大ヒットした原作なら小説はやっぱり面白かろうと思うのですよ。
ならば、映画化するに当たって削ぎ落としてしまった部分がその『面白さ』を担ってたのでは?という気がしてしまう。
ところで
若松さんて声のせいか、爺さんに思えて仕方が無いのよ。
いや、本当はお若いのよね~
『ダブリンの鐘つきカビ人間』で爺さんやった印象が強いせいかもしれないんだけど……。
ハセキョーって下の歯の間が開いてるね~ちょっとビックリ。
日本のドラマとかあまり見ないんで演技とかあんまり観たことなかったんですけど……ちょっと台詞回しに難あり、かも;;
椎名桔平さんは、ふくらはぎはとっても好きなんですけど、今回はチラッとも見れませんでした。
あ、そうそう、ゲイリー・オールドマンは……悪くないと思うんですが、キレ過ぎ?
一番驚いたのは字幕が寺尾次郎さん(字これだっけ?)だったことかな~。
お名前を見るのはフランス映画が多かったので。
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