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洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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多分これって『アメリカン・ドリーム』の話ですよね?
でも、私の場合「あぁ、貧乏って嫌やわ~」これに尽きる。
だって、お金が無くなるにつれてどんどん嫌なヤツになっていくのですよ。
毎日、今日の寝場所のことやご飯のことでいっぱいいっぱいなら当然だけど、カリカリしちゃってね…
ケンショーさんて先輩が居たんですけど、その人がこう言ったそうです。(私は又聞き)
「お金があれば幸せというわけじゃないけど、お金である程度の幸せは買える。」
その通りですね。
住む場所や、食べ物の心配ばかりしなきゃいけないのは、やっぱり辛いですよ。
その時は、それが辛いかどうかも考えられないくらい心配しなきゃいけないだろうし……
そんな訳で、主人公の頑張りに感動したとかいうよりは、一つ懐かしい教訓を思い出した私なのでした。
オリジナルの「インファナル・アフェア」がとても好きだった私。
リメイクの話を聞いて、とても心配でした。
「インファナル~」をご覧になった方はよくお解かりだと思うのですが、あの映画って、根底に仏教思想がありますよね?それが映画に深い意味を与えていると思っていたので、それが排除されてしまった後の映画はどうなのか?と思っていました。(恐らくアメリカ人には理解しがたいので排除されると決めてかかってました。その通りだったけど…)
見終わった後の感想としては、『深みがない』ということに尽きるかも。
ラストシーンもただスッキリさせたかっただけとしか思えないし、苦悩する部分が違うというか……
例えば、マフィアに潜入した方、「インファナル~」では、ボス(マフィア側)は自分を気に入って何かと目を掛けてくれて良くしてくれるし、仲間もすごく信頼を寄せてくれている。一方で自分を送り込んだ警部は自分の身を案じてくれるのは当然のこと、誕生日まで覚えてくれている。という、どっちにも恩義のようなものを感じて板ばさみ状態というのが、自己の問題以外にもあったと思うのですが、「DEPARTED」ではそれがあまり感じられない。というか、反対のように感じました。ただ、自分の本当の身分がバレて殺されるんじゃないかということに、ビクビクしているという感じ。(特にマフィアに潜入したビリーは。)『恩義』みたいなことがピンと来ないせいなのかなとも思うんですけど……
駄作という訳ではないけど、傑作でもない。
なので、これに賞を上げるのはちょっとどうなの?と個人的には思います。
映画の出来としては「インファナル~」の方が上だと思うので、見るならオリジナルかな?亜細亜人なら特に。
余談ですけど、マット・デイモンとマーク・ウォルバーグを同じ画面に出すってどうなのでしょうか?
ちょっと区別し辛いんですけど……
猿の惑星みたいって言ったら、今のところ同意2否定1笑い1。ファンの方ゴメンナサイm(__)m
(コメントいただきまして同意の方1名増。)
チケット買うときに噛んだらどうしようと思ってちょっとドキドキ(~_~;)
で、噛まずに無事タイトルも言えて一安心。
いや~ガッツリ重いですよ、この映画。
ある程度は予想してましたけど疲れる。でも見応えバッチリ。
体調万全で、お出かけくださいね。
『男達の映画』だと思っていたのですが、登場する女性もそれぞれ魅力的です。
特にミレーヌ・ドモンジョがいい!
光線の具合とか、クッキリし過ぎていない映像が、ストーリーととても合っているというか、後、音楽も。
それぞれの要素が絶妙なバランスなのだと思います。
ハリウッドでリメイクするらしいんですけど…、デニーロが権利買ったんでしたっけ?
止めてくれないかな~
もう、さ、字幕で見ようよ。頑張って…アメリカって外国映画は吹替が多いって聞いた気もします。吹替でもいい。
このまま見ようよ。ホント、頼むから。
リメイクしたら、画面から漂ってくるものがまるっきり変わってしまうんだろうな~と、思いながら歩く帰り道なのでした。
面白かった!
この映画、このシチュエーションを考えただけで半分は出来たって感じじゃないでしょうか?
(予告編で分る程度のことしか、書いてないつもりですが、ネタバレだと思った方がいたらごめんなさい。)
何処かも分らない、倉庫のような場所に男が5人。
皆、気を失っている。
最初に意識を取り戻した男は、周りを見回しても、状況が全く飲み込めず、鏡で自分の顔を見ても誰だか分らない始末……
やがて、他の男達も意識を取り戻し始めるが、皆、自分が誰なのか、どういう状況に置かれているのか、ここが何処なのか誰も分からない。
という、これだけでかなり面白そうですよね?
五人の男は、建物のどの窓にも鉄格子があり、ドアは電子ロックで施錠されていて、閉じ込められていること、また、新聞を発見したり、かかってきた電話から、自分達が誘拐された人間と、誘拐犯に別れること、そして、毒性のガスを吸ったせいで記憶喪失になったことを知るのですが……
誰が、敵で誰が味方なのか分らず、時々フラッシュパックのように蘇る自分の記憶のかけらしか頼るものがない。しかも、自分が誘拐された側の人間であれば生命の危険もある。という、かなり極限のシチュエーションです。
五人の男を演じる俳優陣も、それぞれ個性派&実力者ぞろい。
低予算だと思うけど、かなり楽しめる映画です。
んで、息を呑むラスト。
ご覧になる際は、パンフレットは後で、買って下さいね。(もしくは、買っても見ちゃダメですよ!)
個人的には舞台向きかな?と思うんですけどね。
舞台脚本に直しても面白いんじゃないかな?五人だけに焦点を絞って、ね。
それにしても、ジム・カヴィーゼル。B級路線の人になっちゃうのかな~?
好きなのに(@_@。
私、お○ぎさんが褒めてる映画はあんまり観に行かないんですが(趣味が合わないから)これは、褒め方がいつもの嫌な感じではなかったので……
主演はやっぱ、ジェイソン・ステイサム?&アメリカの恋人猪木の元旦那ライアン・フィリップ、かな?
良い点なのか、難点なのかは不明ですが、(ジェイソンに関しては良いのかな?後の展開を考えると。)二人とも、賢そうに見えないというのが、ポイントですね。
タイトル通り(?)カオス理論が出てきますが、ライアン・フィリップに説明されてもな~と思わなくもない。他にも仏陀の話とかするんですけどね。(でも、あまり深いところまでは説明してくれないの。確かに、長々と説明されても解らないと思うますが…)
不似合いなところが、良いのかもしれません。
さて、この映画、なかなか面白いです。
銃撃戦も、爆破もあって、アクション好きな方もなかなか見応えがあるのでは?
最後の5分でブワーッと謎が解けるという話だったんですけど、まぁ、そうかな。
早い段階で、そうかな?と思うところもあるし、まぁ、それがミスリードだったりして、これも計算されているのかなと思ったり……。
でも、なんで劇場が天六なのかな~?梅田とか難波とか辺りの劇場ならもう少し人がはいると思うのにな(^_^;)
折角シネコンがいっぱい出来ても、同じ映画ばかりやってて、つまんない!と思いません?