12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『世界最速のインディアン』最初タイトルを聞いたときは何じゃそりゃ!?と思いましたけど…。
チラシ熟読→納得。
こんなアンソニー・ホプキンスって見たことないんじゃないでしょうか?
彼が演じる、バート・マンローは、本当に、心が少年のまま、身体だけ年をとってしまった感じ。
こんな人が、近所にいたら、楽しいけど、かなり迷惑…でも、何か放っておけない。
そんな感じの人ですね。
そんな彼が自分の住んでいるニュージーランドから、アメリカはユタのボンヌヴィル(塩平原)で、自分の愛車(バイク)インディアンで、世界記録に挑戦するため地球半周の旅をします。
これが、またトラブル続きなんですが、色んな人が彼を助けてくれる。
やっぱ、これは人柄ってヤツなんでしょうか?
そして、このジジィもてます!
老若男女問わず、人をひきつける魅力があるってことなんでしょうね。
ロードムービーであり、夢への挑戦の記録の映画。
彼が隣に住むトム少年に言う言葉があります。
「夢を持たない人間は野菜と同じ」
でも、夢をずって持ち続けるって、やっぱり難しいですよね?
本当に楽しくて、ちょびっと泣けちゃう、よい映画です。
映画ってやっぱりこうじゃなくっちゃ!って感じ。
見ている間は、昼間お使いに出て、信号待ちで突風に煽られて傘の骨が曲がった(泣)こととかは、すっかり忘れていました。
お●ぎじゃないけど、オススメです!
でも、昨日は結局立ち見も出たくらい、意外と(←失礼;;)込んでいるので、劇場には、時間に余裕を持ってお出かけくださいね。
追記:彼を助けてくれる一人、アメリカで宿泊したモーテルのフロント係ティナ嬢。
演じているのは、バネッサ・ウィリアムズの弟さんだとか…バートを見送る後ろ姿、メチャクチャ脚が綺麗です!
見ましたよ!『METAL~HEAD BANGERS JOURNEY』 特典映像。
特典がここまで面白いのは珍しいですよね?
インタビューもたっぷり。
アンヴィルって、本編には出てこなかったよね?
何で~?
後、ディー・スナイダーのインタビューはやっぱり面白い。
この人、本当に頭がいいんだなぁと思います。
それから、サブちゃん!ではなく、ディオさん宅の追加映像…鹿の角飾りの顔真似をするなんて……意外にお茶目さんだったのですね!
それから、カエル~!!
カエルの置物とかが、いっぱい飾ってあって「うわぁ、いいな~」と思わず声が漏れたですよ。
私もカエル好きなんですよ~♪でも、ディオさん宅みたいに広くないから、飾る所もないし、あぁいうものはまったく置いてないのですよね。
すんごい可愛い!でも、アンティークとからしいので、きっとお高いものばっかりなのでしょうね。
さすが、ロニーじぃじ、私の心を鷲掴みです(笑)
あとは、このドキュメントを取るための旅のドキュメント(短め)とか、上映会での、質疑応答とか。
監督さんのメタルT自慢とか、結構お腹いっぱい。
ちょっとお高いけど、買ってもいいんじゃないかな~、コレ。
や~っと、届いていた『METAL~HEAD BANGERS JOURNEY』を見ました。
DIOさん家の素敵なキッチンもしっかりチェック!
じゃなくて…でもさぁ、何でくるよちゃんことクレイグ・ゴールディーがいるのか疑問なんですけど……
結局、このドキュメンタリーで最初に監督が言っていた『どうしてHM/HRが忌み嫌われるのか?』という問題には結論出てないんですけど、嫌われたって気にしなくていいってことなんでしょうね。
「好きなものは好き」だし、それは人に言われて変えたりするものじゃない。(そんな必要ないし、そんなことは普通出来ない、でしょ?)
印象的なのはロブ・ゾンビが言っていたMETALを聞く奴らは一過性じゃないということ。
「『あぁ、あの夏はスレイヤーが好きだったけど……』なんてことはMETAL FANにはあり得ない。」
確かに。
子どもの頃好きだったから、特に思い入れが強いとかいう理由だけでなく、離れられない気はする。
私なんぞ、家で聴くことは本当に少なくなったけど、やっぱりJPとか、思い入れの強いバンドが来日するとなればライヴ観に行こう!と思いますもんね。
地元が仕事の都合で無理そうなら、少しくらい遠出しても……と思うじゃないですか。ね?
他の音楽が好きな人ってそんなことはないのかしらん?
子どもの頃からHIPHOP好きの人とか、いると思うんですが…
社会に虐げられていると感じる分思い入れが強いのかな?
何か、もう殉教者みたいな時期があったもんね。メタラーって……
孤独の質が違うんだってさ。
SHITHを聴いているようなコは自分がヘンに思われるのは、周りよりも賢いからで、それゆえの孤独だと受け止める。
でも、METAL FANは違う。KISS ARMYみたいに、ホントは自分はヘンでもないし孤独でもない、と。
両方聴いてた、私みたいなヘンなコはどうなるんでしょ~(@_@;)
SMITHは後だな。でも……子どもと言える時期は過ぎてから、だ。
人様から、「お前、根っこはメタルのクセに。」と言われるのは、見破られてるのね。やっぱり(笑)
そんな訳で、例え、今CDプレーヤーに入っているのが、ハリー・コニックJr.だろうと、これからもず~っと根っこはメタラーとして、生きていくのでしょう。
さて、特典DISCの方も見なくては!
気になっていたので、早速観て来ました。
ネタバレかな~と思うのですが、あちこちの映画紹介で書いてあるらしいので、あまり気にせず書いてしまいます。
なので、見るつもりの方はご注意くださいね。
初め、劇場で予告編を見た時、絶対フィクションだと思いました。
バッチリ撮れ過ぎですもんね。
その後、チラシを読んで、あれ…じゃ、ドキュメンタリーと再現フィルムなのだろうか?と思うようになりました。
オフィシャルサイトとか、チラシとかは、「ドキュメンタリー」としてまずはお客に見て欲しいようです。
でも、だったら他の媒体に緘口令をひかなきゃね。あちこちでばらしてるもん。(「フランキー・ワイルド」もそうでしたね。)
つまり、これは、ドキュメンタリーの形を取ったフィクション映画。
モキュメンタリーとか言うヤツです。
でも、70年代に、こんだけ綺麗なシャム双生児で、チラッとだけでも正式なバンド活動をしたんなら、絶対知らないってことはないと思うのですよ。
で、フィクションだな~と予告編を見た時に、私に思わせたのは、音が綺麗に録れているんですよね、やっぱり。
わざと粗くしたって解るじゃないですか、ある程度はね。
だから、個人的には、きっちり『映画』として、作りこんだ方がよかったんじゃないかと思う。
あ、イキナリ結論だ(笑)
ストーリーは、なかなか興味深いです。
実際、こんなバンドが出てきたら熱狂的に受け入れられたかもしれない。
何だかんだいって、人は異形のものを怖れつつ、惹かれているのだし。
でも、他の部分はありがちな話がずらずらと並べられている感じがするのですね。
双子の関係をもっと、掘り下げて欲しかったな~とか、色々不満はございます。
ドキュメンタリーの形を取っているから、ラスト、双子の姉二人の死を語るのですが、これが映像としてあれば、もっとよかったのではないかと思ってしまう。
それじゃ、ドキュメンタリーぽくはないですけどね。
『絵』として見たいじゃないですか。
まぁ、この映画の一番いいところは、こんな綺麗な双子を日本に紹介してくれたところじゃないでしょうか?
ね?
個人的にはポール役の人の方が好きだけど。
若いときもおじさんのときも(^_^;)
BROTHERS OF THE HEAD というタイトルは最後の方で明らかになってくる、バリー(双子の一人Vo)の中のアレのことだと思ったんだけど、パンフ読むと、怪しい。
どう思います?
さぁ、もう一度サブちゃん(DIOさん)家のキッチンを確認しよう!
じゃなくて……
公開時、劇場で見ましたが、結構相関図とか、色々見なくちゃいけないところがあったのに、字幕で精一杯だったりして、読みきれなかった部分が私はあったので…、予約しました。
初回は缶パッケージらしいです。
ディー・スナイダーも久々に見れますよ!
でも、真面目な話、あの裁判の映像は、なかなか貴重だと思いますね。
今、映画で色々話題のゴアさんですが、名前を聞くと私はどうしても、PMRCの方を思い出してしまいます。
あの女(奥様)がファースト・レディーになるなんて絶対嫌だと思いましたもんね、当時。
それはさておき、自分がどうしてHEAVY MEALが好きなのか、もう一度考えてみたくなる映画です。
これで、赤姫、メタル小僧復帰への第一歩なるか!?
もうすぐ、BLIND GURADIANとANGRAだ(^_^;)