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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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12世紀末。
イングランドの獅子心王リチャード1世の率いる十字軍遠征隊に射手として参加していたロビン・ロングストライド。
フランスの城を攻めたある夜、彼はその愚直さゆえに、罰を受ける。
その翌日、戦闘中にリチャード王が落命し、混乱に乗じてロビンは仲間と共に部隊を離れ故郷を目指す。
しかし、その途中、リチャード王の王冠を持ち帰る使命を帯びた騎士団が待ち伏せされ、全滅する現場に遭遇。
その中には“王の友”ロクスリー卿がいた。
瀕死の彼から、父のところから持ち出した剣を届けて欲しいと頼まれる。
まずは王冠を返還すべくロビンは、彼になりすましてイングランドへと帰還し、王冠をリチャード王の母に返す。
そして、ロクスリーとの約束を果たすべく、ノッティンガム領主である彼の父の許へ向かった。
そこで、義父のウォルターと共に夫の帰還を待つ、美しい未亡人マリアンと出会う。
ウォルターは、自分が死ねば領地が取り上げられてしまうため、息子ロバートの身代わりになってくれとロビンに頼む。
ウォルターの剣の柄に彫られた文字に見覚えがあり、また、父を知っているというウォルターの人柄にも惹かれ、代役を引き受けることにしたロビン。
彼の素朴な人柄は次第に領民達の人気を集め、マリアンとも心を通わせていく。
しかし、時を同じくして、フランスは密かにイングランド侵略を目論み、計画を進めていた……

ジジィ過ぎるロビン・フッドに恐れをなして、ちょっと迷ってたんですけど(笑)
まぁ、それも気になる気持ちの裏返しかしら?
という訳で、見てきました。
最初、マリアン役にはシエナ・ミラーがキャスティングされてたけど、細くて若いから降ろされたとかいう噂ですね。
そんじゃ、ケイト・ブランシェットが太くてオバハンみたいやんね~
まぁ、当たらずとも遠からず?
ま、でも、ロビンがクロウですからね。
シエナ・ミラーと並んだんじゃ犯罪ものかも。
二人の釣り合いを考えても、ケイトで正解だったと思います。
リチャード王の後を継いだ弟ジョン王の圧政に諸侯達が王に戦いを挑もうとしている頃、フランス軍が攻めてくる。
ここはまず、力を合わせてフランス軍を倒すべき…と、王は諸侯たちに『自由』を約束し共に闘い、勝利を収めるのだが……
ジョン王だから。
喜びも束の間、元通り。
そして、諸侯の信頼を集めた彼を疎んじてか、ロビンは無法者とされ、捕らえるよう命令が出される。
そう
ここからが、森で暮らすお馴染みのロビン・フッド。
この映画は前日譚という訳なのでした。
戦闘シーン、特に海からフランス軍が上陸してくる場面などりドリー・スコットの美的感覚の面目躍如(?)という感じ。
水滴すらも意のままです。
先日、ベン・ハーを見たばかりのなので、そんなスゴイとは思えなかったけど、近頃には珍しく結構人海戦術なんじゃないかな~と思ったんだけど。
いやいや、それもCGだよ。
となっちゃうのかな~。
あまり、チェックせずに行ったので、ウィリアム・ハートやマックス・フォン・シドー、マシュー・マクファーディンも出ていて得した気分。
最近すっかり悪役づいてるマーク・ストロング……頭、尖ってるね。
ハゲるな(~_~;)
あ、それと先端恐怖症には若干辛い場面あり…気をつけましょう、ご同胞。
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