私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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ブエノスアイレスのアパートで、猫のティノと二人(?)暮らしのルイーサ。
毎朝決まった時間に起きて、決まった服に着替え、決まった時間に出勤する。
そんなある朝、いつも彼女を起こしに来るティノが来なかったため、寝過ごしてしまう。
ティノは、その朝死んでしまっていたのだった。
途方に暮れながらも、何とか仕事場に着くと、社長から解雇を言い渡されてしまう。
定年まで後1年なのに……
未払い分の給料も退職金も後から…と言いくるめられたルイーサ。
気を取り直して、もう一つの仕事場へ向かう。
往年の大スター、クリスタルの家の留守番だ。
しかし、引退して別荘に引っ越すという彼女から、またもクビを宣言される。
ティノの埋葬をペット葬儀社に相談すると、費用は300ペソ。
通知が届いて駆けつけた銀行の口座にはたったの20ペソしかない。
ティノの埋葬どころか、日々の暮らしも覚束ないルイーサ。
バスの故障で初めて乗った地下鉄で観た光景をヒントに、彼女は行動を開始するのだが……
お金も、頼る身寄りもなく、ある日突然放り出されたら?
私も、いわゆる“おひとりさま”ですから、身につまされますね~;;
言葉でハッキリと説明はされませんが、度々彼女の夢に現れてくる旦那さんと子供は、彼女を残して死んでしまったよう。
その悪夢に、今もうなされ続けているルイーサ。
こんな悲しい過去が、彼女を人付き合いから遠ざけてしまったのかもしれない。
ご近所の噂好きのばあちゃんはともかく、人のいい管理人ホセすらも、彼女の規則正しい生活を乱す闖入者なのだ。
しかし、手許にあるお金はわずか。
それに、何といっても可愛いティノを葬ってやらなくては!
ルイーサは火葬の費用が貯まるまで…と、ティノをある方法で保存。
そして、地下鉄で見た物乞い達を真似て“商売”を始めるが……
そう上手くはいかない。
最初は、車内で人々にカードを売ろうとするが、声を出して、話しかけることすらままならない。
それでも、何とかやってのけても、カードはちっとも売れず、元手を損しただけ。
今度は、地下鉄の駅で見た片足のない物乞いを真似ようと松葉杖を手に入れ、彼の場所を横取りする。
最初は、もめた二人だが、その物乞い、オラシオは彼女のただならぬ様子を悟り、二人で“商売”をするようになる。
だんだんと心を開き、オラシオに打ち解けていくルイーサの様子に、実は、あの朝クビになったりしなくても、彼女はずっと不幸だったのではないかと思わされる。
たった一人、自分の思いどおりの暮らし。
でも、彼女の苦しさを理解してくれる人はどこにもいない。
どこにもいないと思っていたから、敢えて心を開こうとしてこなかったのかもしれない。
それでも、心を開けば、そんな人は意外に身近にいるのだと気づく。
今までずっと涙を見せなかったルイーサが、ティノの“火葬”で、大泣きする姿が印象的。
それまで、張り詰めていた心がほどけた瞬間だったのかな、と思う。
ティノを墓地に埋葬しながらルイーサが言う。
「あちらはあちら、こちらはこちら」
死者をいくら想っても、そこには大きな壁があるし、生きてる間は生きてかなきゃいけないってことなのかな?
あ、この映画、音楽もとってもいい。
担当はアルゼンチンでは数々のCMソングで有名なSupercharango。
毎朝決まった時間に起きて、決まった服に着替え、決まった時間に出勤する。
そんなある朝、いつも彼女を起こしに来るティノが来なかったため、寝過ごしてしまう。
ティノは、その朝死んでしまっていたのだった。
途方に暮れながらも、何とか仕事場に着くと、社長から解雇を言い渡されてしまう。
定年まで後1年なのに……
未払い分の給料も退職金も後から…と言いくるめられたルイーサ。
気を取り直して、もう一つの仕事場へ向かう。
往年の大スター、クリスタルの家の留守番だ。
しかし、引退して別荘に引っ越すという彼女から、またもクビを宣言される。
ティノの埋葬をペット葬儀社に相談すると、費用は300ペソ。
通知が届いて駆けつけた銀行の口座にはたったの20ペソしかない。
ティノの埋葬どころか、日々の暮らしも覚束ないルイーサ。
バスの故障で初めて乗った地下鉄で観た光景をヒントに、彼女は行動を開始するのだが……
お金も、頼る身寄りもなく、ある日突然放り出されたら?
私も、いわゆる“おひとりさま”ですから、身につまされますね~;;
言葉でハッキリと説明はされませんが、度々彼女の夢に現れてくる旦那さんと子供は、彼女を残して死んでしまったよう。
その悪夢に、今もうなされ続けているルイーサ。
こんな悲しい過去が、彼女を人付き合いから遠ざけてしまったのかもしれない。
ご近所の噂好きのばあちゃんはともかく、人のいい管理人ホセすらも、彼女の規則正しい生活を乱す闖入者なのだ。
しかし、手許にあるお金はわずか。
それに、何といっても可愛いティノを葬ってやらなくては!
ルイーサは火葬の費用が貯まるまで…と、ティノをある方法で保存。
そして、地下鉄で見た物乞い達を真似て“商売”を始めるが……
そう上手くはいかない。
最初は、車内で人々にカードを売ろうとするが、声を出して、話しかけることすらままならない。
それでも、何とかやってのけても、カードはちっとも売れず、元手を損しただけ。
今度は、地下鉄の駅で見た片足のない物乞いを真似ようと松葉杖を手に入れ、彼の場所を横取りする。
最初は、もめた二人だが、その物乞い、オラシオは彼女のただならぬ様子を悟り、二人で“商売”をするようになる。
だんだんと心を開き、オラシオに打ち解けていくルイーサの様子に、実は、あの朝クビになったりしなくても、彼女はずっと不幸だったのではないかと思わされる。
たった一人、自分の思いどおりの暮らし。
でも、彼女の苦しさを理解してくれる人はどこにもいない。
どこにもいないと思っていたから、敢えて心を開こうとしてこなかったのかもしれない。
それでも、心を開けば、そんな人は意外に身近にいるのだと気づく。
今までずっと涙を見せなかったルイーサが、ティノの“火葬”で、大泣きする姿が印象的。
それまで、張り詰めていた心がほどけた瞬間だったのかな、と思う。
ティノを墓地に埋葬しながらルイーサが言う。
「あちらはあちら、こちらはこちら」
死者をいくら想っても、そこには大きな壁があるし、生きてる間は生きてかなきゃいけないってことなのかな?
あ、この映画、音楽もとってもいい。
担当はアルゼンチンでは数々のCMソングで有名なSupercharango。
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1800年代初頭の、ブルゴーニュ地方。
若き葡萄農家のソブランは、醸造家となり最高のワインを造ることを夢見ていた。
ある夜、彼の前に天使が現われ、愛する娘に手紙を書けと助言して去っていく。
彼の言葉に従い、娘を妻にしたソプランは、1年後再び天使に会う。
彼は葡萄の苗木を彼に授け、尾根に植えるように言い、年に一度、同じ日の夜に会い続けることを条件にする。
天使の助言と家族の愛に支えられ出来あがった初めてのワインは、かつて彼が葡萄を納めていたヴリー伯爵も感嘆させる。
伯爵の死後、ワイナリーを引き継いだ姪のオーロラに醸造家としてソブランは迎えられる。
2人は力を合わせてワイン造りに精を出し、いつしかパリでも評判になるのだが……
う~ん、2本続けて、自分の感想を説明しにくい映画を見てしまいました。
一重に私の言語能力に問題があるのでしょうけど……
いきなりの天使の出現にちょっと引く人がいるかもしれませんけど、これはもう仕方ないですね~;;
ただ、天使が出てくるからって、ファンタジーって訳でもなく…
自分には天使がついてる!!
と、喜ぶソプランですけど、その割には試練の多い人生。
天使の加護を与えられたのではなかったのですね~
何もかもワインにつぎ込んだために家が貧しくなり、ナポレオン軍に参加するもポロポロになって帰ってきたり
帰ってくると父ちゃんは既に亡くなっていて畑も荒れ放題だったり
幼い娘が病気で亡くなったり
葡萄の木が病気でダメになったり
天使に文句を言うと、喜びも悲しみも人生には必要なのだと言われてしまう。
そして、ワインにも。
何か、天使とソプランがフランス映画のカップルみたいなんだな。
出会って、しばらくの間は幸せで~後、ケンカやすれ違いばっかり。
っていう。
やっぱり、お互いしかいない!
と、よりを戻すんだけど、またも障害が……
まぁ、ラストはそういうフランス映画と違いますけどね。
この二人は、恋に落ちたんだと思うね。
ワインを介してというか、ワインは口実くらいの勢いで。
ソプランと二人の女性たち(妻とオーロラ)とは、全然違う。
お互いに懸ける過度の期待。
本当のことが言いだせない憶病さ。
それでも、スッパリ思いきれない愛着。
天使を失った後のソプランのワインの味が、それを物語っている、筈。
凶作があるから豊作があるように、悲しみがあるから喜びがある。
それが人生ってことですかね。
個人的にはギャスパー・ウリエルが英語を喋る映画って、微妙なんですけど……これも、まぁ、そう、かな…?
ソプラン役のジェレミー・レニエが英語を喋ってるのも初めて見ましたけど。
かなり、頑張って練習したみたいですけどね。
原作もニュージーランドの作家の方、ということなので、仕方ないのかもしれないんですけど、フランス語で観たかったな~
監督し辛いのかな?というのもあるけど、そうやって撮られた映画もありますよね~?
出来なくはないと思うんだけど……。
ヴェラ・ファーミガもフランス語喋ったらもっと素敵だったと思うわ~
若き葡萄農家のソブランは、醸造家となり最高のワインを造ることを夢見ていた。
ある夜、彼の前に天使が現われ、愛する娘に手紙を書けと助言して去っていく。
彼の言葉に従い、娘を妻にしたソプランは、1年後再び天使に会う。
彼は葡萄の苗木を彼に授け、尾根に植えるように言い、年に一度、同じ日の夜に会い続けることを条件にする。
天使の助言と家族の愛に支えられ出来あがった初めてのワインは、かつて彼が葡萄を納めていたヴリー伯爵も感嘆させる。
伯爵の死後、ワイナリーを引き継いだ姪のオーロラに醸造家としてソブランは迎えられる。
2人は力を合わせてワイン造りに精を出し、いつしかパリでも評判になるのだが……
う~ん、2本続けて、自分の感想を説明しにくい映画を見てしまいました。
一重に私の言語能力に問題があるのでしょうけど……
いきなりの天使の出現にちょっと引く人がいるかもしれませんけど、これはもう仕方ないですね~;;
ただ、天使が出てくるからって、ファンタジーって訳でもなく…
自分には天使がついてる!!
と、喜ぶソプランですけど、その割には試練の多い人生。
天使の加護を与えられたのではなかったのですね~
何もかもワインにつぎ込んだために家が貧しくなり、ナポレオン軍に参加するもポロポロになって帰ってきたり
帰ってくると父ちゃんは既に亡くなっていて畑も荒れ放題だったり
幼い娘が病気で亡くなったり
葡萄の木が病気でダメになったり
天使に文句を言うと、喜びも悲しみも人生には必要なのだと言われてしまう。
そして、ワインにも。
何か、天使とソプランがフランス映画のカップルみたいなんだな。
出会って、しばらくの間は幸せで~後、ケンカやすれ違いばっかり。
っていう。
やっぱり、お互いしかいない!
と、よりを戻すんだけど、またも障害が……
まぁ、ラストはそういうフランス映画と違いますけどね。
この二人は、恋に落ちたんだと思うね。
ワインを介してというか、ワインは口実くらいの勢いで。
ソプランと二人の女性たち(妻とオーロラ)とは、全然違う。
お互いに懸ける過度の期待。
本当のことが言いだせない憶病さ。
それでも、スッパリ思いきれない愛着。
天使を失った後のソプランのワインの味が、それを物語っている、筈。
凶作があるから豊作があるように、悲しみがあるから喜びがある。
それが人生ってことですかね。
個人的にはギャスパー・ウリエルが英語を喋る映画って、微妙なんですけど……これも、まぁ、そう、かな…?
ソプラン役のジェレミー・レニエが英語を喋ってるのも初めて見ましたけど。
かなり、頑張って練習したみたいですけどね。
原作もニュージーランドの作家の方、ということなので、仕方ないのかもしれないんですけど、フランス語で観たかったな~
監督し辛いのかな?というのもあるけど、そうやって撮られた映画もありますよね~?
出来なくはないと思うんだけど……。
ヴェラ・ファーミガもフランス語喋ったらもっと素敵だったと思うわ~
現代の南京。
女性教師リン・シュエは、夫ワン・ピンが浮気をしているのではないかと疑い、調査を頼む。
その依頼を受けたのはルオ・ハイタオ。
そして、尾行の結果、夫の浮気相手はジャン・チョンという“青年”であることが分かる。
妻の疑いに気づかない、夫のワンは、彼女にジャンを大学の“同窓生”だと紹介する。
妻にも、ジャンを友達として認めてもらえば便利だと考えたからだ。
しかし、既に彼女は夫の裏切りを知っていた。
その場を何もなかったかのように、離れたものの、家では夫を酷く責め立て、夫婦関係は破綻する。
また、妻の取ったある行動によって、ジャンの心は、ワンから離れていってしまう。
一方、尾行するうちにジャンのことが気になり始めたのか、ルオは、ジャンに近づく。
二人は、次第に惹かれあうが、ルオにはリー・ジンという恋人がいた。
その頃、リー・ジンの勤める工場に警察の手入れが入り、工場は閉鎖されてしまう。
ジャンとルオ、二人の旅行の計画に、リー・ジンも加わることに……
それぞれの想いを胸に、奇妙な三人の旅が始まった。
大阪では何だかかまびすしい(っていうのかな?)ことになっているこの映画。
何とか2回の限定上映の内1回見ることが出来ました。
この映画は昨年度のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した作品なのですから、もう少し大々的にやってもいいんでは?って感じでもあるんですけどね。
監督は『天安門、恋人たち』のせいでというか、何というか5年間の映画製作・上映禁止処分を受けたロウ・イエ。
何とも説明しがたい映画ですね~
よく、失ってから大事だったと気づくと言いますね。
確かに、手許にある内にはその大事さに気づかないことが多いです。
でも、本当に大事だったのか?
失ったから、惜しがって大事だった気がしているんじゃないのか?
と思わなくもないのです。
とはいえ、失ってしまったものは、大抵取り返しがつきません。
代替品を見つけなければいけません。
でも、ピッタリはまるモノって見つからないですよね。
ピッタリだと思っても、やっぱりどこかほんの少しズレていたり、ハマりきっていなかったり、隙間があいていたりするものです。
それでも、何とかしてピッタリのモノを見つけたいと、思う人は多いのでしょう。
だから、必死に探している。
探しては、手に入れ、手放していく。
それを繰り返していく、のは、人の性なのでしょうか?
若干、諦めちゃった部分がある人間としては、ハッキリ言えないんですけど……
活的那麼複雜
ですか。
大阪での上映においての、何やら、ややこしいことについて
劇場側が滅多矢鱈と責められてる感じですけど、それも何かな~と。
配給会社の人も、ちょっと根性悪に思えてしまう……そら、言い過ぎ?
まぁ、相談はして然るべきだったんでしょうけどね~
東京の方でしょ?
ちゃんと、事情を理解してはるのかな~?というのもある。
大阪って、やっぱり東京よりはミニシアター系と言われる映画館は少ないんですよね?
だから、上映回数を多く、同じ期間上映すると、蹴飛ばされる映画が出てくる、ってことですよね?
個人的には、よく彼の映画館がするように1日1~2回の上映で、時間帯を変えながら、2~3週間という方が、見られるチャンスが出てくる人は増えるような気がするんですけど。
私自身はそうですね。
配給会社さんがパリ文句言っていた上映時間は、個人的にはベストタイムだったんですけどね。
それより、1時間も遅くなると挫けちゃう場合も多々あり。
まぁ、それは私の都合ですけど、こんな風に配給会社さんのこだわってる時間が『いい時間』じゃない人間もいる訳で……
その時間だけの上映でずっとやる、というつもりではなかったと思うんですよね~
朝1回か…無理だ~(>_<)
と思ってたら、次の週はレイトショーになって見れたりすることもあるしね。
まぁ、その週は丸々都合が悪いとかいうこともありますけどね;;
ま、ロードショーで1週間で終わられるよりは、1日1回上映でも3週間ある方が、私はずっといい。
って、話です。
それに、映画館に通う人って、固定層じゃないですか?
それで、人口から考えても東京よりも少ないですよね?
何度も観に行く人もいるだろうけど、大抵はまぁ1回ですね。
だったら、同じ映画をベッタリ、何週もやっていては、人も来ないし、新作もはけて行かない(って言い方正しいのかな;;)と。
ま、でも、前売りが売れないのは、劇場のせいだと思いますね。
私も、社会人になってからは余程でなければ買うことはないですけど(自分だけの都合という訳にもいかないし)、この劇場の場合は、他の所よりもさらに、上映時間が読めないから、見れるか否か不安なんですよ。
まぁ、何ていうか……意思の疎通って大事ですな。
って、話?
女性教師リン・シュエは、夫ワン・ピンが浮気をしているのではないかと疑い、調査を頼む。
その依頼を受けたのはルオ・ハイタオ。
そして、尾行の結果、夫の浮気相手はジャン・チョンという“青年”であることが分かる。
妻の疑いに気づかない、夫のワンは、彼女にジャンを大学の“同窓生”だと紹介する。
妻にも、ジャンを友達として認めてもらえば便利だと考えたからだ。
しかし、既に彼女は夫の裏切りを知っていた。
その場を何もなかったかのように、離れたものの、家では夫を酷く責め立て、夫婦関係は破綻する。
また、妻の取ったある行動によって、ジャンの心は、ワンから離れていってしまう。
一方、尾行するうちにジャンのことが気になり始めたのか、ルオは、ジャンに近づく。
二人は、次第に惹かれあうが、ルオにはリー・ジンという恋人がいた。
その頃、リー・ジンの勤める工場に警察の手入れが入り、工場は閉鎖されてしまう。
ジャンとルオ、二人の旅行の計画に、リー・ジンも加わることに……
それぞれの想いを胸に、奇妙な三人の旅が始まった。
大阪では何だかかまびすしい(っていうのかな?)ことになっているこの映画。
何とか2回の限定上映の内1回見ることが出来ました。
この映画は昨年度のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した作品なのですから、もう少し大々的にやってもいいんでは?って感じでもあるんですけどね。
監督は『天安門、恋人たち』のせいでというか、何というか5年間の映画製作・上映禁止処分を受けたロウ・イエ。
何とも説明しがたい映画ですね~
よく、失ってから大事だったと気づくと言いますね。
確かに、手許にある内にはその大事さに気づかないことが多いです。
でも、本当に大事だったのか?
失ったから、惜しがって大事だった気がしているんじゃないのか?
と思わなくもないのです。
とはいえ、失ってしまったものは、大抵取り返しがつきません。
代替品を見つけなければいけません。
でも、ピッタリはまるモノって見つからないですよね。
ピッタリだと思っても、やっぱりどこかほんの少しズレていたり、ハマりきっていなかったり、隙間があいていたりするものです。
それでも、何とかしてピッタリのモノを見つけたいと、思う人は多いのでしょう。
だから、必死に探している。
探しては、手に入れ、手放していく。
それを繰り返していく、のは、人の性なのでしょうか?
若干、諦めちゃった部分がある人間としては、ハッキリ言えないんですけど……
活的那麼複雜
ですか。
大阪での上映においての、何やら、ややこしいことについて
劇場側が滅多矢鱈と責められてる感じですけど、それも何かな~と。
配給会社の人も、ちょっと根性悪に思えてしまう……そら、言い過ぎ?
まぁ、相談はして然るべきだったんでしょうけどね~
東京の方でしょ?
ちゃんと、事情を理解してはるのかな~?というのもある。
大阪って、やっぱり東京よりはミニシアター系と言われる映画館は少ないんですよね?
だから、上映回数を多く、同じ期間上映すると、蹴飛ばされる映画が出てくる、ってことですよね?
個人的には、よく彼の映画館がするように1日1~2回の上映で、時間帯を変えながら、2~3週間という方が、見られるチャンスが出てくる人は増えるような気がするんですけど。
私自身はそうですね。
配給会社さんがパリ文句言っていた上映時間は、個人的にはベストタイムだったんですけどね。
それより、1時間も遅くなると挫けちゃう場合も多々あり。
まぁ、それは私の都合ですけど、こんな風に配給会社さんのこだわってる時間が『いい時間』じゃない人間もいる訳で……
その時間だけの上映でずっとやる、というつもりではなかったと思うんですよね~
朝1回か…無理だ~(>_<)
と思ってたら、次の週はレイトショーになって見れたりすることもあるしね。
まぁ、その週は丸々都合が悪いとかいうこともありますけどね;;
ま、ロードショーで1週間で終わられるよりは、1日1回上映でも3週間ある方が、私はずっといい。
って、話です。
それに、映画館に通う人って、固定層じゃないですか?
それで、人口から考えても東京よりも少ないですよね?
何度も観に行く人もいるだろうけど、大抵はまぁ1回ですね。
だったら、同じ映画をベッタリ、何週もやっていては、人も来ないし、新作もはけて行かない(って言い方正しいのかな;;)と。
ま、でも、前売りが売れないのは、劇場のせいだと思いますね。
私も、社会人になってからは余程でなければ買うことはないですけど(自分だけの都合という訳にもいかないし)、この劇場の場合は、他の所よりもさらに、上映時間が読めないから、見れるか否か不安なんですよ。
まぁ、何ていうか……意思の疎通って大事ですな。
って、話?
イギリスの田舎町に住むウィルは教会の厳格な戒律を守る家庭に生まれ育った少年。
テレビやラジオ、新聞・雑誌、そして歌(多分、讃美歌とか以外)も映画も禁止されている。
例えば、理科の授業の教材のビデオといえども見ることは出来ない。
そんな訳で、みんながビデオ鑑賞中は教室の外で待つことになったウィルは、ある日、学校で一番の問題児リー・カーターと出会う。
そして、彼の家で生まれて初めての映画を見てしまう!
『ランボー』だ。
彼の人生始まって以来の衝撃!
ウィルはすっかりランボーの虜になってしまう。
一方、リー・カーターはウィルの落書きから、彼の才能を見出し、自分が出品しようとしているビデオ・コンテストの作品作りに彼を誘う。
リー・カーターが兄の所からこっそり持ち出したビデオカメラで二人は映画作りを始めるのだが……
実は、『ランボー』ってちゃんと見たことないんですよ;;
何かね、スタローンも、あの手の映画もちょっと苦手で……(^_^;)
でも、あの年頃の男の子が、しかも初めて見る映画というか、映像がアレだったら、衝撃的だし、ハマるでしょうね~
ウィルもリー・カーターも父親がいなくて、母親もちょっと遠い存在に思える境遇。
ウィルが見た夢を元に書いた『ランボウの息子』を二人で撮り始め、正反対の二人は“血の絆”を結ぶほどの友達になる。
でも、やっぱり物事トントン拍子にはいかないんだな、ドラマも現実も。
リー・カーターは撮影中の事故が元で停学になり、その間にウィルの周囲には劇的な変化が!
フランスからの交換留学生ディディエが彼が映画を撮っていることを知って、自分も参加したいと言い出す。
カリスマ性溢れる彼には取り巻きがたくさんいて、映画づくりの現場も人が溢れるようになる。
学校に戻ってきたリー・カーターはこの変化に呆然。
“秘密の映画作り”は、彼のコントロールできない物になってしまっていた。
元々は自分が始めた筈なのに、どこにも自分の居場所がない。
ウィルも他の子たちも、もちろん悪気も何にもない。
だけど、リー・カーターが“除け者”になったと感じるのも、もっともなこと。
悪気がなくったって、人を傷つけたり悲しませちゃうことってあるんだよね。
そんなこともウィルには初めての経験だった筈。
そして、本当の“友達”って、どういうものなのか、も初めて分かった筈。
それと、家族の愛も。
ラストはスッゴク心温まるんだけど、伏線がなかった気がするな~
なので、ちょっと取ってつけたようになっちゃったのが、惜しいな~と思う。
ムッシュ・ディディエもなかなか役割が分からなくって、この人何かしら?って感じだったけど、これはまぁ、仕方ないか。
ちょこちょこと欠点はあるけど、個人的には「好き」と言っちゃう映画。
それと、男の子ってやっぱりいいなぁ、と思ってしまう。
リー・カーターの大好きなお兄ちゃんにはゴシップ・ガールズのエド・ウェストウィック。
って、あのドラマ見たことないんだけど(笑)
テレビやラジオ、新聞・雑誌、そして歌(多分、讃美歌とか以外)も映画も禁止されている。
例えば、理科の授業の教材のビデオといえども見ることは出来ない。
そんな訳で、みんながビデオ鑑賞中は教室の外で待つことになったウィルは、ある日、学校で一番の問題児リー・カーターと出会う。
そして、彼の家で生まれて初めての映画を見てしまう!
『ランボー』だ。
彼の人生始まって以来の衝撃!
ウィルはすっかりランボーの虜になってしまう。
一方、リー・カーターはウィルの落書きから、彼の才能を見出し、自分が出品しようとしているビデオ・コンテストの作品作りに彼を誘う。
リー・カーターが兄の所からこっそり持ち出したビデオカメラで二人は映画作りを始めるのだが……
実は、『ランボー』ってちゃんと見たことないんですよ;;
何かね、スタローンも、あの手の映画もちょっと苦手で……(^_^;)
でも、あの年頃の男の子が、しかも初めて見る映画というか、映像がアレだったら、衝撃的だし、ハマるでしょうね~
ウィルもリー・カーターも父親がいなくて、母親もちょっと遠い存在に思える境遇。
ウィルが見た夢を元に書いた『ランボウの息子』を二人で撮り始め、正反対の二人は“血の絆”を結ぶほどの友達になる。
でも、やっぱり物事トントン拍子にはいかないんだな、ドラマも現実も。
リー・カーターは撮影中の事故が元で停学になり、その間にウィルの周囲には劇的な変化が!
フランスからの交換留学生ディディエが彼が映画を撮っていることを知って、自分も参加したいと言い出す。
カリスマ性溢れる彼には取り巻きがたくさんいて、映画づくりの現場も人が溢れるようになる。
学校に戻ってきたリー・カーターはこの変化に呆然。
“秘密の映画作り”は、彼のコントロールできない物になってしまっていた。
元々は自分が始めた筈なのに、どこにも自分の居場所がない。
ウィルも他の子たちも、もちろん悪気も何にもない。
だけど、リー・カーターが“除け者”になったと感じるのも、もっともなこと。
悪気がなくったって、人を傷つけたり悲しませちゃうことってあるんだよね。
そんなこともウィルには初めての経験だった筈。
そして、本当の“友達”って、どういうものなのか、も初めて分かった筈。
それと、家族の愛も。
ラストはスッゴク心温まるんだけど、伏線がなかった気がするな~
なので、ちょっと取ってつけたようになっちゃったのが、惜しいな~と思う。
ムッシュ・ディディエもなかなか役割が分からなくって、この人何かしら?って感じだったけど、これはまぁ、仕方ないか。
ちょこちょこと欠点はあるけど、個人的には「好き」と言っちゃう映画。
それと、男の子ってやっぱりいいなぁ、と思ってしまう。
リー・カーターの大好きなお兄ちゃんにはゴシップ・ガールズのエド・ウェストウィック。
って、あのドラマ見たことないんだけど(笑)
気がついたら箱の中。
しかも、埋まってるっぽい……
どうする!?
しんどい、しんどい、と言ってる割には、頑張ってるでしょ。
でも、とても追いつかない;;
あの映画も、あの映画もこの金曜で上映終了なのに……
その金曜は他に予定が(-_-;)
この間までの暇っぷりは何だったんだ?
せっかく会員になったのに、梅田のあの遠い映画館はやっぱり、なかなか足が向かないし。
こうやって、映画館に通ってますが、まだ本調子ではないので、レイトショーはやっぱりパスしたいところ。
ま、自分の事情なので仕方ないですけどね~
昼間は身動きとれないし(>_<)
ぼやきはこのくらいにして本題です。
男が意識を取り戻すと、辺りは真っ暗。
身動きもとれない。
狭い場所に閉じ込められている上に、手足を縛られ、さるぐつわまで……
上映が始まってしばらく放送事故かと思うような(映画館だからそれはないけど)何にもない画面が続く。
その内荒い息遣い。
不意に明るくなると
男の姿が
彼は、イラクでトラックドライバーとして働く民間人、ポール。
輸送の途中に、何者かに襲われ、閉じ込められたようだ。
その場所は、どうやら木製の粗末な棺のような箱の中、しかも土中に埋められているらしい……
彼は、箱の中でライター、自分のじゃないケータイ、鉛筆(だった気がする)、携帯ボトル(お酒が入っているよう)、ナイフ、懐中電灯、それとパキッとやると明るくなる、あれ何だっけ?を見つけていく。
こうやって、書き出すと結構いろいろ揃っている気もする。
が、これらの道具で今の状況を打破出来るのか!?
まず、ライターに気づき、自分の周りを確認。
ライターで焼き切るのかと思いきや、運よく突き出していた釘を見つけて縛られている手を自由にするポール。
自分の身に何が起こったのか分からず、家に電話を入れても留守電。
妻のケータイもつながらない。
思いついて雇われている会社の番号を調べて掛けたり、FBIの番号を調べて掛けたり……。
していると、ケータイがブルブルっと。
男の声が、身代金を用意しろと告げた……
スカヨハの婿で、ワンシチュエーション、といっても狭い箱の中、1人だけで大丈夫かよ?
と思ったけど、結構頑張ってたんじゃないですかね~
こういう感じの設定って、以前にもなかった訳ではないですが、回想シーンもなく、本当に箱の中だけ、絵として登場するのは主役の男だけ、共演者は電話を通した声のみ。
というのは画期的じゃないでしょうか?
色々道具が揃っているような感じですが、ケータイの電池は半分くらいしか残ってないし、懐中電灯も消えがち、ライターも状況から判断するとあまり使うのは危険。
何より、落ち着いて静かに呼吸しないと酸素の消費が激しい!
お役所仕事の電話のたらい回しに、当人同様イライラしたり。
落ち着いて話せって言われても無理だってば!
母親への電話に切なくなったり。
雇っている会社の対応に契約社会の怖さを目の当たりにさせられたり。
妻子のための行動にジンと来たり。
希望を持たせては落とす、希望を持たせては落とす。
という、繰り返しは本人も観客も消耗させられる。
ケータイ一つで世界中と繋がれるのに、自分は真っ暗で狭い箱の中。
不毛。
ラストは、「アッ」て感じなのかな~?
私はね、予想どおりだった。
ハリウッド映画じゃこうは行かない、かも。
しかし、後から考えてみると色々疑問が浮かんでくる。
最初はテロリストかと思われた犯人も、結構ポールの情報を握っていることから、違うんじゃない?とも考えられるし。
箱の中に突き出ていた釘も、わざとじゃないかと思うと、物凄く練られた作戦(?)じゃないかと思うし。
大体、身代金目当ての誘拐なら、確実にその人が犯人の手の中にあるってことを示す必要があるんだから、箱の中に入れちゃって埋めるなんて、いい方法とは思えないよね~。
でも、とりあえずさ。
お前、電池食うからバイブは止めて着メロにしろって言われたのに、何で変えないんだ!?
しかも、埋まってるっぽい……
どうする!?
しんどい、しんどい、と言ってる割には、頑張ってるでしょ。
でも、とても追いつかない;;
あの映画も、あの映画もこの金曜で上映終了なのに……
その金曜は他に予定が(-_-;)
この間までの暇っぷりは何だったんだ?
せっかく会員になったのに、梅田のあの遠い映画館はやっぱり、なかなか足が向かないし。
こうやって、映画館に通ってますが、まだ本調子ではないので、レイトショーはやっぱりパスしたいところ。
ま、自分の事情なので仕方ないですけどね~
昼間は身動きとれないし(>_<)
ぼやきはこのくらいにして本題です。
男が意識を取り戻すと、辺りは真っ暗。
身動きもとれない。
狭い場所に閉じ込められている上に、手足を縛られ、さるぐつわまで……
上映が始まってしばらく放送事故かと思うような(映画館だからそれはないけど)何にもない画面が続く。
その内荒い息遣い。
不意に明るくなると
男の姿が
彼は、イラクでトラックドライバーとして働く民間人、ポール。
輸送の途中に、何者かに襲われ、閉じ込められたようだ。
その場所は、どうやら木製の粗末な棺のような箱の中、しかも土中に埋められているらしい……
彼は、箱の中でライター、自分のじゃないケータイ、鉛筆(だった気がする)、携帯ボトル(お酒が入っているよう)、ナイフ、懐中電灯、それとパキッとやると明るくなる、あれ何だっけ?を見つけていく。
こうやって、書き出すと結構いろいろ揃っている気もする。
が、これらの道具で今の状況を打破出来るのか!?
まず、ライターに気づき、自分の周りを確認。
ライターで焼き切るのかと思いきや、運よく突き出していた釘を見つけて縛られている手を自由にするポール。
自分の身に何が起こったのか分からず、家に電話を入れても留守電。
妻のケータイもつながらない。
思いついて雇われている会社の番号を調べて掛けたり、FBIの番号を調べて掛けたり……。
していると、ケータイがブルブルっと。
男の声が、身代金を用意しろと告げた……
スカヨハの婿で、ワンシチュエーション、といっても狭い箱の中、1人だけで大丈夫かよ?
と思ったけど、結構頑張ってたんじゃないですかね~
こういう感じの設定って、以前にもなかった訳ではないですが、回想シーンもなく、本当に箱の中だけ、絵として登場するのは主役の男だけ、共演者は電話を通した声のみ。
というのは画期的じゃないでしょうか?
色々道具が揃っているような感じですが、ケータイの電池は半分くらいしか残ってないし、懐中電灯も消えがち、ライターも状況から判断するとあまり使うのは危険。
何より、落ち着いて静かに呼吸しないと酸素の消費が激しい!
お役所仕事の電話のたらい回しに、当人同様イライラしたり。
落ち着いて話せって言われても無理だってば!
母親への電話に切なくなったり。
雇っている会社の対応に契約社会の怖さを目の当たりにさせられたり。
妻子のための行動にジンと来たり。
希望を持たせては落とす、希望を持たせては落とす。
という、繰り返しは本人も観客も消耗させられる。
ケータイ一つで世界中と繋がれるのに、自分は真っ暗で狭い箱の中。
不毛。
ラストは、「アッ」て感じなのかな~?
私はね、予想どおりだった。
ハリウッド映画じゃこうは行かない、かも。
しかし、後から考えてみると色々疑問が浮かんでくる。
最初はテロリストかと思われた犯人も、結構ポールの情報を握っていることから、違うんじゃない?とも考えられるし。
箱の中に突き出ていた釘も、わざとじゃないかと思うと、物凄く練られた作戦(?)じゃないかと思うし。
大体、身代金目当ての誘拐なら、確実にその人が犯人の手の中にあるってことを示す必要があるんだから、箱の中に入れちゃって埋めるなんて、いい方法とは思えないよね~。
でも、とりあえずさ。
お前、電池食うからバイブは止めて着メロにしろって言われたのに、何で変えないんだ!?