私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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1950年代、リバプール。
ジョン・レノンは伯母夫婦に育てられている。
思春期を迎え、すっかり問題児となってしまったジョンを厳しくしつける厳格な伯母のミミ。
それに対して、いつも優しく接してくれる音楽好きの伯父のジョージ。
しかし、ある日伯父のジョージが急死してしまう。
悲しみに暮れていたジョンだったが、伯父の葬儀の日に“赤毛の女”を見かける。
それは、実の母のジュリアだった。
いとこが調べてくれたところ、彼女は意外にもすぐ近所に住んでいた。
ジョンは、ミミには内緒でジュリアに会いに行く。
するとジュリアは、戸惑いもなく、彼を迎え入れた。
まるで恋人同志のように過ごす二人。
ジュリアは、まだ新しい音楽だったロックンロールを愛しており、ジョンもその影響でロックンロールに夢中になっていくが…。
何かね。
印象が私の中からかなり消えてます;;
昨日、UP出来ればよかったのですが、とうとう風邪をひいたのか、も~しんどくって、切り上げちゃいました。
ワーキングメモリーは超ダメなんですけど(手に持っていた筈のものが無くなる)、ま、でも、自分にとってはイマイチ印象が薄かったということなのかな?
ジョン・レノンの話、なのですが、“ジョン・レノン”という人物を描こうとしたのだとは思えない作品。
生みの母と育ての母と二人の母親を持つ複雑な家庭事情で育った少年から青年に移行している少年の話。
ジュリアとの出会いがなければ、ジョンが音楽に目覚めたかどうかは分からないので、ファンは彼女に感謝すべき?
とにかく、そういう悩める青少年の心境が丁寧に描かれている。
ジョンはジョージアの日記でいかにもUKのバンドやってそうなコという、主人公ジョージアの憧れの男の子だったんだけど、何か大きくなっちゃったな(体つきが)。
二人の母親を演じた女優陣がいい。
ミミ役のクリスティン・スコット・トーマスはホント、いつも地味なんだけど得難い存在感。
厳しい母(代わり)だけど、ジョンへの深い愛情がにじみ出ている。
ジュリア役のアンヌ=マリー・ダフは今まで、特に印象に残った役って思い出せないんですけど、ジョンと秘密のデートを楽しむ10代の女の子のような顔と葬り去りたい過去を隠し持つ女性の顔を見せてくれた。
子供には受け入れ難く抱えきれない家庭の事情を思うと、もしかしたら、父親とあの国で過ごした方が、ある意味では幸せだったかもしれない。
と、思ったりするのですが、
結局、彼の人生はこれでよかったのかな…と思う。
類稀な人の話だけど、誰にも思い当たることがある話でもある。
なので、“ジョン・レノン”の映画だ!!って勢い込んで行く人には肩透かしかも。
ジョン・レノンは伯母夫婦に育てられている。
思春期を迎え、すっかり問題児となってしまったジョンを厳しくしつける厳格な伯母のミミ。
それに対して、いつも優しく接してくれる音楽好きの伯父のジョージ。
しかし、ある日伯父のジョージが急死してしまう。
悲しみに暮れていたジョンだったが、伯父の葬儀の日に“赤毛の女”を見かける。
それは、実の母のジュリアだった。
いとこが調べてくれたところ、彼女は意外にもすぐ近所に住んでいた。
ジョンは、ミミには内緒でジュリアに会いに行く。
するとジュリアは、戸惑いもなく、彼を迎え入れた。
まるで恋人同志のように過ごす二人。
ジュリアは、まだ新しい音楽だったロックンロールを愛しており、ジョンもその影響でロックンロールに夢中になっていくが…。
何かね。
印象が私の中からかなり消えてます;;
昨日、UP出来ればよかったのですが、とうとう風邪をひいたのか、も~しんどくって、切り上げちゃいました。
ワーキングメモリーは超ダメなんですけど(手に持っていた筈のものが無くなる)、ま、でも、自分にとってはイマイチ印象が薄かったということなのかな?
ジョン・レノンの話、なのですが、“ジョン・レノン”という人物を描こうとしたのだとは思えない作品。
生みの母と育ての母と二人の母親を持つ複雑な家庭事情で育った少年から青年に移行している少年の話。
ジュリアとの出会いがなければ、ジョンが音楽に目覚めたかどうかは分からないので、ファンは彼女に感謝すべき?
とにかく、そういう悩める青少年の心境が丁寧に描かれている。
ジョンはジョージアの日記でいかにもUKのバンドやってそうなコという、主人公ジョージアの憧れの男の子だったんだけど、何か大きくなっちゃったな(体つきが)。
二人の母親を演じた女優陣がいい。
ミミ役のクリスティン・スコット・トーマスはホント、いつも地味なんだけど得難い存在感。
厳しい母(代わり)だけど、ジョンへの深い愛情がにじみ出ている。
ジュリア役のアンヌ=マリー・ダフは今まで、特に印象に残った役って思い出せないんですけど、ジョンと秘密のデートを楽しむ10代の女の子のような顔と葬り去りたい過去を隠し持つ女性の顔を見せてくれた。
子供には受け入れ難く抱えきれない家庭の事情を思うと、もしかしたら、父親とあの国で過ごした方が、ある意味では幸せだったかもしれない。
と、思ったりするのですが、
結局、彼の人生はこれでよかったのかな…と思う。
類稀な人の話だけど、誰にも思い当たることがある話でもある。
なので、“ジョン・レノン”の映画だ!!って勢い込んで行く人には肩透かしかも。
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戦国時代の中国。
衛と梁、両国の間では、厳しい戦いが繰り広げられていた。
ある戦場で、攻め込んだ衛の軍と待ち伏せていた梁の軍が共にほぼ全滅となるが、その中を要領よく生き延びた梁の兵士がいた。
彼はひょんなことから、衛の負傷した若き将軍を捕らえることに成功する。
褒美を目当てに将軍を捕虜として連れ帰り、故郷で平和に暮らそうと考える。
こうして老練で戦嫌いの歩兵と一国を背負う将軍という相反する二人の旅が始まった。
しかし、二人の行く手にはさまざまな障害が立ちはだかる。
さらに衛の国の捜索隊が現れるが、彼らの目的は将軍の救出ではなく、暗殺だった。
褒美を手に入れ故郷で平和に暮らすため、兵士は将軍を命懸けで守る羽目になってしまう。
やっぱり、ジャッキー。
公開がありましたね。
いや~評判もいいし王力宏だし、早く見たくて香港からDVD取り寄せようかと思ってたんですけど…
天堂口の二の舞にならなくてよかった(^_^;)
いや、まぁ、DVD買ったことについてはそんなに後悔している訳ではないのですが、結局日にちが合わなくて映画館で見れなかったし、日本で買う半分くらいの値段だったし。
問題は私の中国語能力が劣化しまくりで全くの役立たずってことですね;;
それはさておき
ジャッキーはこの映画の構想に20年を費やしたそう。
製作、武術指導も彼が勤めています。
ジャッキーのアクションはドニ―(・イェン。とっても好きな人ですが、発言にはついていけないとこがありますね~そういう意味では嫌いになりそうな人;;)とはまた違って何だかユーモラス。
笑えるアクションはやっぱりジャッキーでしょ。
ジャッキーが演じる老兵と捕虜となった敵の若き将軍のあり得ない逃走劇。
全く境遇の異なる二人が色んな障害に遭遇し、切り抜けて行くごとにだんだんと友情が芽生えて行く。
老兵が汚い手を使っても生き延びようとする訳や、将軍が味方から狙われる訳も次第に明らかになって行き、二人の人物像にもちょっと深みが…ちょっとだけど。
最後はめでたしめでたしとホッとした。
ら、やられたわ~
こういうラストもジャッキーの映画では珍しい気がしますね。
今回ジャッキーは戦嫌いの兵士ってこともあるし、時代的なこともあるのか、カンフーを封印。
戦場で生き延びる知恵を身に付けた老兵を軽妙に演じている。
でも、ジャッキーの映画なんだからさ~
と言う人もいっぱいいると思う。
でもさ、お年頃もお年頃だし、も~バリバリのアクションはキツいんじゃないの?
そういう自分の体や能力を考えての結果だと思う。
そうした点で物足りないという人も多いだろうけど、私はまぁ満足かな。
力宏もこういう鎧を着けてアクションするなんて初めてだったと思うけど、頑張ってたと思う。
あ、もちろんエンドロールにはいつものNG集。
力宏に謝るジャッキーが可愛い(笑)
今回のテーマ曲はジャッキーが歌ってるんですけど、元々ある民謡を元にしたのかな?
平凡な幸せを願う歌詞もグッときます。
そういえば、ジャッキーっていい声だったのね~と、再認識しました。
衛と梁、両国の間では、厳しい戦いが繰り広げられていた。
ある戦場で、攻め込んだ衛の軍と待ち伏せていた梁の軍が共にほぼ全滅となるが、その中を要領よく生き延びた梁の兵士がいた。
彼はひょんなことから、衛の負傷した若き将軍を捕らえることに成功する。
褒美を目当てに将軍を捕虜として連れ帰り、故郷で平和に暮らそうと考える。
こうして老練で戦嫌いの歩兵と一国を背負う将軍という相反する二人の旅が始まった。
しかし、二人の行く手にはさまざまな障害が立ちはだかる。
さらに衛の国の捜索隊が現れるが、彼らの目的は将軍の救出ではなく、暗殺だった。
褒美を手に入れ故郷で平和に暮らすため、兵士は将軍を命懸けで守る羽目になってしまう。
やっぱり、ジャッキー。
公開がありましたね。
いや~評判もいいし王力宏だし、早く見たくて香港からDVD取り寄せようかと思ってたんですけど…
天堂口の二の舞にならなくてよかった(^_^;)
いや、まぁ、DVD買ったことについてはそんなに後悔している訳ではないのですが、結局日にちが合わなくて映画館で見れなかったし、日本で買う半分くらいの値段だったし。
問題は私の中国語能力が劣化しまくりで全くの役立たずってことですね;;
それはさておき
ジャッキーはこの映画の構想に20年を費やしたそう。
製作、武術指導も彼が勤めています。
ジャッキーのアクションはドニ―(・イェン。とっても好きな人ですが、発言にはついていけないとこがありますね~そういう意味では嫌いになりそうな人;;)とはまた違って何だかユーモラス。
笑えるアクションはやっぱりジャッキーでしょ。
ジャッキーが演じる老兵と捕虜となった敵の若き将軍のあり得ない逃走劇。
全く境遇の異なる二人が色んな障害に遭遇し、切り抜けて行くごとにだんだんと友情が芽生えて行く。
老兵が汚い手を使っても生き延びようとする訳や、将軍が味方から狙われる訳も次第に明らかになって行き、二人の人物像にもちょっと深みが…ちょっとだけど。
最後はめでたしめでたしとホッとした。
ら、やられたわ~
こういうラストもジャッキーの映画では珍しい気がしますね。
今回ジャッキーは戦嫌いの兵士ってこともあるし、時代的なこともあるのか、カンフーを封印。
戦場で生き延びる知恵を身に付けた老兵を軽妙に演じている。
でも、ジャッキーの映画なんだからさ~
と言う人もいっぱいいると思う。
でもさ、お年頃もお年頃だし、も~バリバリのアクションはキツいんじゃないの?
そういう自分の体や能力を考えての結果だと思う。
そうした点で物足りないという人も多いだろうけど、私はまぁ満足かな。
力宏もこういう鎧を着けてアクションするなんて初めてだったと思うけど、頑張ってたと思う。
あ、もちろんエンドロールにはいつものNG集。
力宏に謝るジャッキーが可愛い(笑)
今回のテーマ曲はジャッキーが歌ってるんですけど、元々ある民謡を元にしたのかな?
平凡な幸せを願う歌詞もグッときます。
そういえば、ジャッキーっていい声だったのね~と、再認識しました。
フランスの田舎の町に久々に帰省したオドレイ。
彼女はカナダで働いている。
優しく迎えてくれる父とは対照的に、母マルティーヌとは何故かぎくしゃくしてしまう。
オドレイは、恋人ではない男性との子供を妊娠していた。
だが、仕事は充実していて、今の生活を変えることは望んでいなかった。
このことは、両親にも打ち明けずにいた。
医者である母の診療所が併設されている実家では落ち着いて仕事が出来ないと、オドレイは、今は誰も住んでいない祖父の家で過ごすことにする。
台所を片付けていた彼女は偶然、古い日記を偶然見つけた。
それは50年前に突然姿を消した祖母ルイーズのものだった。
そこには、家族のために作った料理のレシピとともに、子供たちへの深い愛情、そしてルイーズの秘めた想いが綴られていた。
ホントはね~『リミット』を観るつもりだったんです。
本屋とかで探したいものもあったし、間に合わないんじゃないかと思っていたし。
ちょっと、気分ではないかな~と、思っていたので。
でも、探し物は見つからず……
サンスポ臨時増刊号…関西で手に入れるのは難しいみたい。
中身も分からずになかなかな送料を払って、新聞社から送ってもらうのもな~と、悩み中;;
それはさておき
少女時代、母親に捨てられ、今また、娘にも捨てられたと思っている母マルティーヌ。
厳格過ぎる母と上手くやっていけない娘オドレイ。
そして、時を超えて1950年代、女性が家にいることがよしとされた時代、仕事を持ち自立したいと考えていた祖母ルイーズ。
自由を求め、でも、不器用にしか生きられない女性を三世代に渡って描いている。
そして、発見された日記から浮かび上がる祖母ルイーズの失踪の真相、というミステリー要素もちょっと加えつつ。
“家族の再生と赦し”がテーマなのじゃないかな~と思います。
ちょうど先日TV放送されていたのでまた見たのですが、『そして、私たちは愛に帰る』と何だか共通するところがある気がする。
それと、こちらに加えられたのは女性の自由と自立かな。
親の愛情が子供に伝わるって難しいよね?
実際、私もあんまり感じてない訳なんですが…
マルティーヌは成績もよく母ルイーズの期待も大きかった分、弟よりも厳しく育てられたために、愛されているという実感があまり持てなかったのかもしれない。
そこへ来て、母親は自分達を捨てて家を出たのだと父親に言われた訳です。
少女にとっての父親は特別な場合が多いよね。
彼女もまた、父親を神聖視していたのかもしれない。
でも、母親が望んだとおり、勉強して医者として身を立てている訳なんだけど。
母と娘の関係を全うできなかった分、マルティーヌは自分の娘に対してどう接していいのか分からなかったのかもしれない。
ルイーズは、今の私たちからすると突拍子もないことを言っている訳ではない。
よそに働きに出たいとすらも言っていない。
夫の店を手伝いたいと言っているだけなのだけど、それすらも認めてもらえない。
1950年代なんて、大昔のことでもないし、しかもフランスでそんなことが?
という感じだけど、フランスといっても田舎町、やはり妻は家にいるもの、働きに出たりすれば夫に甲斐性がないと周りに見られたのかもしれない。
日記を見つけたオドレイは、ルイーズの姿を“見る”ようになるが、これが彼女の想像の産物なのか、ある種の人たちのように見えているのかは不明。
母親に日記を見せることをためらっていたオドレイだが、それを偶然見つけたマルティーヌが読んだことで事態は急展開していく。(と、思う)
彼女は母ルイーズがいなくなった訳を、子供ながらに薄々感じていたのだと思う。
その、恐ろしく衝撃的な真相を。
でも、認めてはいけないのだ、そんなことをしたら、本当になってしまうから…
とはいえ、もう50年も前のこと、今さら真相を暴くという、ミステリー作品ではない。
フランス映画らしく(?)、曖昧な結末。
でも、微笑みながら娘マルティーヌの変化をオドレイに話すルイーズと、その言葉に微笑むオドレイに、幸せな結末を予感する。
ちょっとした女性史であり、母と娘の関係についての話。
女性なら、共感できるところが見つけられるんじゃないでしょうか?
ところで、オドレイは食洗機を取り付けようとして日記を見つけるんですけど、どんだけいるつもりよ!?
と思ったら、休暇は2週間だって……
食洗機つける?
彼女はカナダで働いている。
優しく迎えてくれる父とは対照的に、母マルティーヌとは何故かぎくしゃくしてしまう。
オドレイは、恋人ではない男性との子供を妊娠していた。
だが、仕事は充実していて、今の生活を変えることは望んでいなかった。
このことは、両親にも打ち明けずにいた。
医者である母の診療所が併設されている実家では落ち着いて仕事が出来ないと、オドレイは、今は誰も住んでいない祖父の家で過ごすことにする。
台所を片付けていた彼女は偶然、古い日記を偶然見つけた。
それは50年前に突然姿を消した祖母ルイーズのものだった。
そこには、家族のために作った料理のレシピとともに、子供たちへの深い愛情、そしてルイーズの秘めた想いが綴られていた。
ホントはね~『リミット』を観るつもりだったんです。
本屋とかで探したいものもあったし、間に合わないんじゃないかと思っていたし。
ちょっと、気分ではないかな~と、思っていたので。
でも、探し物は見つからず……
サンスポ臨時増刊号…関西で手に入れるのは難しいみたい。
中身も分からずになかなかな送料を払って、新聞社から送ってもらうのもな~と、悩み中;;
それはさておき
少女時代、母親に捨てられ、今また、娘にも捨てられたと思っている母マルティーヌ。
厳格過ぎる母と上手くやっていけない娘オドレイ。
そして、時を超えて1950年代、女性が家にいることがよしとされた時代、仕事を持ち自立したいと考えていた祖母ルイーズ。
自由を求め、でも、不器用にしか生きられない女性を三世代に渡って描いている。
そして、発見された日記から浮かび上がる祖母ルイーズの失踪の真相、というミステリー要素もちょっと加えつつ。
“家族の再生と赦し”がテーマなのじゃないかな~と思います。
ちょうど先日TV放送されていたのでまた見たのですが、『そして、私たちは愛に帰る』と何だか共通するところがある気がする。
それと、こちらに加えられたのは女性の自由と自立かな。
親の愛情が子供に伝わるって難しいよね?
実際、私もあんまり感じてない訳なんですが…
マルティーヌは成績もよく母ルイーズの期待も大きかった分、弟よりも厳しく育てられたために、愛されているという実感があまり持てなかったのかもしれない。
そこへ来て、母親は自分達を捨てて家を出たのだと父親に言われた訳です。
少女にとっての父親は特別な場合が多いよね。
彼女もまた、父親を神聖視していたのかもしれない。
でも、母親が望んだとおり、勉強して医者として身を立てている訳なんだけど。
母と娘の関係を全うできなかった分、マルティーヌは自分の娘に対してどう接していいのか分からなかったのかもしれない。
ルイーズは、今の私たちからすると突拍子もないことを言っている訳ではない。
よそに働きに出たいとすらも言っていない。
夫の店を手伝いたいと言っているだけなのだけど、それすらも認めてもらえない。
1950年代なんて、大昔のことでもないし、しかもフランスでそんなことが?
という感じだけど、フランスといっても田舎町、やはり妻は家にいるもの、働きに出たりすれば夫に甲斐性がないと周りに見られたのかもしれない。
日記を見つけたオドレイは、ルイーズの姿を“見る”ようになるが、これが彼女の想像の産物なのか、ある種の人たちのように見えているのかは不明。
母親に日記を見せることをためらっていたオドレイだが、それを偶然見つけたマルティーヌが読んだことで事態は急展開していく。(と、思う)
彼女は母ルイーズがいなくなった訳を、子供ながらに薄々感じていたのだと思う。
その、恐ろしく衝撃的な真相を。
でも、認めてはいけないのだ、そんなことをしたら、本当になってしまうから…
とはいえ、もう50年も前のこと、今さら真相を暴くという、ミステリー作品ではない。
フランス映画らしく(?)、曖昧な結末。
でも、微笑みながら娘マルティーヌの変化をオドレイに話すルイーズと、その言葉に微笑むオドレイに、幸せな結末を予感する。
ちょっとした女性史であり、母と娘の関係についての話。
女性なら、共感できるところが見つけられるんじゃないでしょうか?
ところで、オドレイは食洗機を取り付けようとして日記を見つけるんですけど、どんだけいるつもりよ!?
と思ったら、休暇は2週間だって……
食洗機つける?
1975年。
買ってもらったばかりのよそ行きの服を着て、9歳のジニは父に連れられて、ソウルの郊外にやってくる。
高い鉄格子の門の中では、子供たちが遊んでいる。
ジニは父親と離され、子供たちのいる部屋に通される。
何事か理解できずに外に飛び出したジニの目に去っていく父の背中が映った。
一緒に泊まりに行くって、言ってたのに……
自分がいるのが孤児院だと理解したジニ。
親のいない子ばかりでないと院長に言われても、すぐに父親が迎えに来ると言って譲らず、父に電話して欲しいと頼む。
出された食事に手をつけず、反抗を繰り返すジニ。
ついに高い塀を越えて脱走しようとするが、いざ外へ出てみても、行くあてもなかった……
それでも、ジニを気にかけてくれる年上の少女スッキョなど、次第に親しい友達も出来てきた。
しかし、ここはいつまでもいられる施設ではない。
いつか別れの時が来る……
チラシを見て、気になってはいたものの、なかなか観に行けず、もう諦めようかと思っていたところ、よくお邪魔するブログでお父さん役がソル・ギョングだと知ったので、ちょっと頑張って日本シリーズの合間に観に行ってきました。
画面は常にジニを中心に捕らえられているので、“お父さん”の全体像はなかなか把握できない。
お父さんは言葉少なで、大きな背中を丸めている。
後から思えばこれから自分がすることへの後ろめたさを、必死に押し隠しているかのよう。
お父さんと過ごすジニが本当に楽しそうで、彼女がどれほどお父さんを好きなのかが、ヒシヒシと伝わってくる。
しかし、楽しい筈のお父さんと二人きりのお出かけは、一気に暗転する。
本当は、父親が何故この施設に自分を一人置いて帰ってしまったのか、ジニには分かっていたのかもしれない。
でも、それは認めちゃいけないのだ。
認めたら、それは本当ってことになってしまう。
自分が捨てられたなんて、子供は簡単に認めちゃいけない。
しかも、大好きなお父さんに。
健康診断のためにやってきたお医者さんに、何故この施設に来たのかと質問されたジニが話す。
「あのね、安全ピンのせいなの……」
父と新しい母に生まれた赤ん坊を抱きあげたくなったジニ。
でも、赤ん坊はものすごく泣いてしまう。
赤ん坊の足から血が出ているのを見た両親は、ジニの仕業だと思った……
ポツリポツリと話すジニの言葉に知らず知らず涙がこぼれた。
新しいお母さんはともかく、大好きなお父さんにも疑われたのだと(実際はどうであれ)、彼女が思ったのだとしたら、どんなに悲しかっただろう。
仲良しのスッキョと一緒に助けたケガをした小鳥が死んでしまい、ずっと一緒と約束したスッキョは養女になって遠くに行ってしまう、そして、お父さんと家族はもう元の家には住んでいなかった。
小鳥の墓を掘り返すジニの何かを覚悟した表情。
自分が入れるほどの穴を掘るなんて、子供にはどんなに大変なことか……
本当に死んでしまえればいいと思っていたのかもしれない。
でも、土をかけると苦しくて…
顔から土を払いのけたその後
自分の作った自分のお墓の中で、ジニは自分の中の何かを殺したのだと思う。
そして、そこに葬って、新しく生き直す決意をしたのだ。
やがて、ジニにも友達と別れ、新しい生活を始める日がやってくる。
そういえば、『国家代表!?』のボブも妹と一緒にアメリカへ養子に出されたんだよね。
長野オリンピックの時に27歳だったから、年頃もあまり変わらない筈。
ボブはずっと、母親に会ったらどうして自分を捨てたのか!と罵ってやろうと思ってた、と言った。
養父母の元で幸せに育てられたとしても、子供の時に受けた心の傷は大きいと思う。
それは、抜けなかった棘のように心のどこか奥深くに巣食って、何かの拍子にチクチクと存在を主張する。
かく言う私も、この映画に誘発されたのか、夜、横になってから子供の頃のことを思い出して涙が止まらなかった。
私は、捨てられた訳ではないが(どんな家もそうかもしれないが)、家は時々とても辛くて悲しい場所だったので。
父と二人で食事をした時に、ジニが父に歌ってあげると言った歌がある。
施設を出ることが決まった時に、スカートの丈を直してくれるおばさんに歌ってあげたのも同じ歌だった。
正確には覚えていないけど、こんな感じ。
あなたは知らないでしょう
私がどんなに愛しているか
……
あなたはきっと後悔するわ
せめて、お父さんがジニを手放したことを死ぬほど後悔しているといいのに。
そう思う。
買ってもらったばかりのよそ行きの服を着て、9歳のジニは父に連れられて、ソウルの郊外にやってくる。
高い鉄格子の門の中では、子供たちが遊んでいる。
ジニは父親と離され、子供たちのいる部屋に通される。
何事か理解できずに外に飛び出したジニの目に去っていく父の背中が映った。
一緒に泊まりに行くって、言ってたのに……
自分がいるのが孤児院だと理解したジニ。
親のいない子ばかりでないと院長に言われても、すぐに父親が迎えに来ると言って譲らず、父に電話して欲しいと頼む。
出された食事に手をつけず、反抗を繰り返すジニ。
ついに高い塀を越えて脱走しようとするが、いざ外へ出てみても、行くあてもなかった……
それでも、ジニを気にかけてくれる年上の少女スッキョなど、次第に親しい友達も出来てきた。
しかし、ここはいつまでもいられる施設ではない。
いつか別れの時が来る……
チラシを見て、気になってはいたものの、なかなか観に行けず、もう諦めようかと思っていたところ、よくお邪魔するブログでお父さん役がソル・ギョングだと知ったので、ちょっと頑張って日本シリーズの合間に観に行ってきました。
画面は常にジニを中心に捕らえられているので、“お父さん”の全体像はなかなか把握できない。
お父さんは言葉少なで、大きな背中を丸めている。
後から思えばこれから自分がすることへの後ろめたさを、必死に押し隠しているかのよう。
お父さんと過ごすジニが本当に楽しそうで、彼女がどれほどお父さんを好きなのかが、ヒシヒシと伝わってくる。
しかし、楽しい筈のお父さんと二人きりのお出かけは、一気に暗転する。
本当は、父親が何故この施設に自分を一人置いて帰ってしまったのか、ジニには分かっていたのかもしれない。
でも、それは認めちゃいけないのだ。
認めたら、それは本当ってことになってしまう。
自分が捨てられたなんて、子供は簡単に認めちゃいけない。
しかも、大好きなお父さんに。
健康診断のためにやってきたお医者さんに、何故この施設に来たのかと質問されたジニが話す。
「あのね、安全ピンのせいなの……」
父と新しい母に生まれた赤ん坊を抱きあげたくなったジニ。
でも、赤ん坊はものすごく泣いてしまう。
赤ん坊の足から血が出ているのを見た両親は、ジニの仕業だと思った……
ポツリポツリと話すジニの言葉に知らず知らず涙がこぼれた。
新しいお母さんはともかく、大好きなお父さんにも疑われたのだと(実際はどうであれ)、彼女が思ったのだとしたら、どんなに悲しかっただろう。
仲良しのスッキョと一緒に助けたケガをした小鳥が死んでしまい、ずっと一緒と約束したスッキョは養女になって遠くに行ってしまう、そして、お父さんと家族はもう元の家には住んでいなかった。
小鳥の墓を掘り返すジニの何かを覚悟した表情。
自分が入れるほどの穴を掘るなんて、子供にはどんなに大変なことか……
本当に死んでしまえればいいと思っていたのかもしれない。
でも、土をかけると苦しくて…
顔から土を払いのけたその後
自分の作った自分のお墓の中で、ジニは自分の中の何かを殺したのだと思う。
そして、そこに葬って、新しく生き直す決意をしたのだ。
やがて、ジニにも友達と別れ、新しい生活を始める日がやってくる。
そういえば、『国家代表!?』のボブも妹と一緒にアメリカへ養子に出されたんだよね。
長野オリンピックの時に27歳だったから、年頃もあまり変わらない筈。
ボブはずっと、母親に会ったらどうして自分を捨てたのか!と罵ってやろうと思ってた、と言った。
養父母の元で幸せに育てられたとしても、子供の時に受けた心の傷は大きいと思う。
それは、抜けなかった棘のように心のどこか奥深くに巣食って、何かの拍子にチクチクと存在を主張する。
かく言う私も、この映画に誘発されたのか、夜、横になってから子供の頃のことを思い出して涙が止まらなかった。
私は、捨てられた訳ではないが(どんな家もそうかもしれないが)、家は時々とても辛くて悲しい場所だったので。
父と二人で食事をした時に、ジニが父に歌ってあげると言った歌がある。
施設を出ることが決まった時に、スカートの丈を直してくれるおばさんに歌ってあげたのも同じ歌だった。
正確には覚えていないけど、こんな感じ。
あなたは知らないでしょう
私がどんなに愛しているか
……
あなたはきっと後悔するわ
せめて、お父さんがジニを手放したことを死ぬほど後悔しているといいのに。
そう思う。
見てきちゃいました。
ありがたいことなんだけど、今公開中の映画で観たいと思うようなものは、試写会で観てしまったものばかりで……
ドリュー親方とジャスティン・ロングの私生活を見せられちゃいそうな『遠距離恋愛』(だっけ?)は見る気にもならず……
だいたい『恋愛』なんてタイトルについてる時点でちょっと引きます(-_-;)
そんな訳で
蔵ちゃんも出てるしね、大奥。
いや~しかし、何でなの?
邦画なんて1年に1本見るかどうかですが、何でこんなに画面が暗いの!?
だんだん目が見えなくなってきちゃって;;
デカイ劇場の3列目で見てるのに!
字幕もないのに!
眼鏡かけるのは嫌だ!!
エンドロールの頃になると、もう字が見えなかった……
同じ映画館で、洋画見てもこんな風になることはなかったと思うので、元々の画面の光量が少ないということなのか……?
もう少し考えた方がいいんじゃないですかね~
贅を凝らした衣装も今一つ見栄えが悪いし。
さて、散々宣伝されているので今さらではありますが、お話は
男、しかも年若い男だけがかかる謎の疫病「赤面疱瘡」が蔓延したため、男女の比率が1対4になってしまった江戸時代。
町の主な働き手は女たちであり、幕府の要職もまた、女性が占めていた。
男は子種を欲しがる女に体を売る世の中。
そんな時代、一人の女将軍に数多の美男が仕える禁断の園、大奥に、1人の貧乏旗本の青年が足を踏み入れる。
まぁ、よしながさんは好きなんで…と言いつつ、これは読んでないの。
チラッとは読んだけど。
お金とスペースの問題を考えると文庫化待ちでございます。
パラレルワールドのストーリーとしては「あり」ですが、実際にこういう人口比率になった時にこういうことしたら、確実にもっと減っていくよね、人口。
公方様といえども女王蜂みたいにバンバン子供が産める訳もないし。
1個入ったら、そういう意味では1年近くも役立たずだし。
それに、そんな体ではやっぱり政にも差し支えるってもんだしね。
働き手である女たちも、そう。
お腹が膨らんじゃったら仕事なんか出来ないし。
そりゃ、事務仕事とかお針子なんかならまだしも、大工や駕籠かきは無理でしょ。
だから、下々は働き蜂と同じように生殖しちゃいけない感じになるだろうね。
みんなが子供が欲しい欲しいって言ってるのも不思議。
出来た途端に、おまんまの食い上げでしょ?
産んだら、働かなくてもいいシステムがあるとも思えないしな~。
だから、実際にこういう比率になったらアフリカやアラブの国にあるみたいな一夫多妻制か、平安の頃のような通い婚になるんだろうな~と。
大奥も、ま、何とか命を繋ぎとめた公方様にバンバン種付けしてもらう、って感じだろうな~。
などと余計なことを考えながら見ていました。
集中しなさ過ぎ(笑)
玉木さんて、MWの時も思ったけど、綺麗な人だけど、何か色気ないっていうか、無機的っていうか……
まぁ、ちょっと可愛らしい感じもしなくはなかったですけど、蔵ちゃんが撫でって、した時。
でも、蔵ちゃんの方が可愛かったですね(笑)
アベサダもエステの成果か、ツルツルだし、顔は。
首も何とかしてもらえばよかったのにね~
ニノは、ずっと気になってたんですけどね、傾いてるよね、首。
何とかしなくちゃね;;
白馬に乗って駆け抜ける柴崎コウが、暴れん坊まんまだったりして楽しいですけど。
内容的にはそうですね~レディースデーに見たけど、300円くらい返して欲しい感じ?
暗くて目ぇ疲れたし(^_^;)
特別出演とやらの玉木より蔵ちゃんの出番が少ないし。
あ、秀治はよかった!
ありがたいことなんだけど、今公開中の映画で観たいと思うようなものは、試写会で観てしまったものばかりで……
ドリュー親方とジャスティン・ロングの私生活を見せられちゃいそうな『遠距離恋愛』(だっけ?)は見る気にもならず……
だいたい『恋愛』なんてタイトルについてる時点でちょっと引きます(-_-;)
そんな訳で
蔵ちゃんも出てるしね、大奥。
いや~しかし、何でなの?
邦画なんて1年に1本見るかどうかですが、何でこんなに画面が暗いの!?
だんだん目が見えなくなってきちゃって;;
デカイ劇場の3列目で見てるのに!
字幕もないのに!
眼鏡かけるのは嫌だ!!
エンドロールの頃になると、もう字が見えなかった……
同じ映画館で、洋画見てもこんな風になることはなかったと思うので、元々の画面の光量が少ないということなのか……?
もう少し考えた方がいいんじゃないですかね~
贅を凝らした衣装も今一つ見栄えが悪いし。
さて、散々宣伝されているので今さらではありますが、お話は
男、しかも年若い男だけがかかる謎の疫病「赤面疱瘡」が蔓延したため、男女の比率が1対4になってしまった江戸時代。
町の主な働き手は女たちであり、幕府の要職もまた、女性が占めていた。
男は子種を欲しがる女に体を売る世の中。
そんな時代、一人の女将軍に数多の美男が仕える禁断の園、大奥に、1人の貧乏旗本の青年が足を踏み入れる。
まぁ、よしながさんは好きなんで…と言いつつ、これは読んでないの。
チラッとは読んだけど。
お金とスペースの問題を考えると文庫化待ちでございます。
パラレルワールドのストーリーとしては「あり」ですが、実際にこういう人口比率になった時にこういうことしたら、確実にもっと減っていくよね、人口。
公方様といえども女王蜂みたいにバンバン子供が産める訳もないし。
1個入ったら、そういう意味では1年近くも役立たずだし。
それに、そんな体ではやっぱり政にも差し支えるってもんだしね。
働き手である女たちも、そう。
お腹が膨らんじゃったら仕事なんか出来ないし。
そりゃ、事務仕事とかお針子なんかならまだしも、大工や駕籠かきは無理でしょ。
だから、下々は働き蜂と同じように生殖しちゃいけない感じになるだろうね。
みんなが子供が欲しい欲しいって言ってるのも不思議。
出来た途端に、おまんまの食い上げでしょ?
産んだら、働かなくてもいいシステムがあるとも思えないしな~。
だから、実際にこういう比率になったらアフリカやアラブの国にあるみたいな一夫多妻制か、平安の頃のような通い婚になるんだろうな~と。
大奥も、ま、何とか命を繋ぎとめた公方様にバンバン種付けしてもらう、って感じだろうな~。
などと余計なことを考えながら見ていました。
集中しなさ過ぎ(笑)
玉木さんて、MWの時も思ったけど、綺麗な人だけど、何か色気ないっていうか、無機的っていうか……
まぁ、ちょっと可愛らしい感じもしなくはなかったですけど、蔵ちゃんが撫でって、した時。
でも、蔵ちゃんの方が可愛かったですね(笑)
アベサダもエステの成果か、ツルツルだし、顔は。
首も何とかしてもらえばよかったのにね~
ニノは、ずっと気になってたんですけどね、傾いてるよね、首。
何とかしなくちゃね;;
白馬に乗って駆け抜ける柴崎コウが、暴れん坊まんまだったりして楽しいですけど。
内容的にはそうですね~レディースデーに見たけど、300円くらい返して欲しい感じ?
暗くて目ぇ疲れたし(^_^;)
特別出演とやらの玉木より蔵ちゃんの出番が少ないし。
あ、秀治はよかった!