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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
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ある日、突然訪れた世界の終わり。
男は息子を連れてひたすら歩き続けている。
南へ。
今はもういない妻との約束通り。
息子が寒い思いをしないよう……

その世界は何もかもが灰色。
木々もどんどんと倒れていく。
生き物の影もない。
地震が続き、大地は凄まじい音を立てる。

ショッピングカートに持物を何もかもを詰め込んで、親子は荒廃した世界をとぼとぼと進む。
わずかな生存者の誰もが燃料と食料を探し求めている。
その中には、人を食べるようになった者達も多い。
父親は、ひたすら息子を守り、自分達は人を食べるようなこしはしない。
“善き者”であり続け、心に宿る“火”を運んで行くのだと言う。

父親にとっても、息子にとってもお互いがすべて。

苦しい旅路にも、ささやかな喜びの時は訪れる。
スーパーマーケットで缶コーラを見つけたり、初めて虹を見たり。

ある時、二人は地下シェルターの入り口を発見する。
そこにはたくさんの缶詰やお菓子や飲み物が蓄えられていた。
二人は久しぶりに体を洗い、髪の毛を切り、ろうそくの灯りのもとで思う存分、空腹を満たした。

が、シェルターの外をうろつく何者かの気配を察知した父親は、嫌がる少年をなだめ、持てる限りの食料をカートに積んで再び旅に出る。
海に出ればすべてが変わると父親は言う。
海の向こうには何かあるのだろうか……?

うぅ~ん、疲れる映画だねぇ……

何故、世界が滅びたのかは、誰も教えてくれない。
ある日、異変を感じて目を覚ました父親、外では逃げ惑う人々の声がする。
小惑星が衝突したのか、誰かがいけないボタンをポチっと押したのか……
とにかく、その日を境に世界は変わってしまう。
身籠っていた妻は、こんな世界で子供を産みたくないと思っていたが、産まざるを得ない状況になる。
子供を産んだ日、何かが死んでしまったという妻。
生きていたくないという妻を夫は止める。
「お願いだから止めてくれ」と。
でも、彼は説明してくれない。
どうして、生きていかなきゃいけないのか?
とうして、生き続けなきゃいけないのか?

ある夜、妻は父と息子を残して雪のちらつく外へと出て行った。

父親は息子と二人で旅に出る。
きっと蓄えた食料も尽きて、周りが安全じゃなくなったからだろう。

父親は息子を理想の人間に育てようとしている。
“善き者”であれ、と。

なのに、杖をついて歩く老人に出くわした時、「食べ物を分けてあげよう」と言う息子にイラついている。
自分達の荷物を盗んだ男に、酷い仕打ちをする。
誰もが自分達を狙っているように思えるんだから、仕方がないよね。
息子は、イーライ(この名前はミソですね)と名乗った老人が言ったように天使と言おうか、人はこうあるべきと言う理想像なのだろう。
が、こういう状況での無垢過ぎる自覚の無さは守護者をイラつかせる。
父親の様子から、彼に残された時間があまり長くないことを察すれば、さもありなん、なのだ。

父親は生きていかなきゃいけないと言いながら、自決用の銃を肌身離さず持っている。
危険が迫ったと思う度に、それを息子に向ける。
酷い目に遭うよりは死んだ方がいいと思っているのだろう。
それなら、なぜ生き続けるのか?

最後に少年がつかんだかすかな希望。
誰も信じられなくなろうとしていた時、もう一度信じてみようと思わせたもの。
それが、本物であるといいと思いつつ、だからと言って、この先どうなるのだ?とも思う。

人はどうして生きていかなきゃいけないのか?
結局、またこの疑問を示されただけ。
答えは誰も教えてくれない。


頭蓋骨は固いので、おでことか撃つと中途半端なところで弾が止まるからダメなんだって。
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2006年、ブエノスアイレスの最も古いレコーディングスタジオで、1940年代から50年代に活躍し、アルゼンチンタンゴの黄金時代を築いたスターたちが再会を果たした。
彼らはグスタボ・サンタオラージャ(ブロークバック・マウンテン他)がプロデュースする名曲を集めたアルバム「Café de los Maestros」のレコーディングのために集まったのだ。
数十年もの演奏歴を持ち、いまなお現役の国宝級のマエストロたち。
時を重ね人生の深みを増した演奏と共に、激動の歴史とアルゼンチンに脈々と生き続けてきたタンゴの魅力、自らの思い出を語り始める…。
そして真夏の一夜、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座に並ぶ世界三大劇場のひとつ、ブエノスアイレスのコロン劇場。
タンゴの歴史を創り上げた神様のように偉大なマエストロたちが一同に会し、奇跡のステージの幕が上がる。
音楽史に永遠に語り伝えられる、二度と見ることの出来ない豪華なアーティスト達の共演。
まさにタンゴ版『ブエナビスタ・ソシアルクラブ』。

観てきました。
本当は『ザ・ロード』に使おうと思っていたチケットを使って。
W杯にかまけてたら上映時間が少なくなっちゃったもんですから……;;
予告編を観て、絶対観ようと決めてたので。

アルゼンチンタンゴの名曲を集めたアルバム「Café de los Maestros」の制作と、レコーディングに参加したマエストロ達の一夜限りの夢のような演奏会を収めたドキュメンタリー。
だから、映画ではなく、まず、このアルバムありき、なのです。

小さい頃、バンドネオンは私にとって憧れの、というか魔法の楽器でした。
アコーディオンみたいに鍵盤があるわけでもなく、小さなボタンが付いているだけなのに、もっと深くて切ない音がする。
もちろん、構造を知れば音が出て当然なんですけど、とにかくスゴく不思議でした。
そして、この映画の中でも語られるのですが、同じ楽器なのに、演奏する人によって本当に音色が違うんですよね。
マエストロ達の演奏や歌は年を重ねても衰えることなく、深みを増しているかのようです。
『ブエナビスタ~』の時も思いましたけど、こんなじいちゃんがこんないい声を出せるなんて!!っていう。
幸いにも『ブエナビスタ~』の大阪での公演を観ることが出来たのですが、映画で色々いじってあるからじゃなくて、本人達が本当に素晴らしいのだと実感することが出来ました。
『ブエナビスタ~』の時もそうだった覚えがありますが、観ながら何だかジワ~っと涙が出てきて止まらないの。
キューバのじいちゃん(ばぁちゃん)達は、その当時音楽から離れ、靴磨きで生計を立てていたりして、まぁ恵まれない境遇だった訳ですが、このじいちゃん(ばあちゃん)達は今も現役のアーティスト。
だから、悲劇的な境遇に涙した訳ではないのですよね。
何でこんなにスゴいままいられるのだろう?
と思うのですが、これは『タンゴ』への愛ゆえかな…と。
一人のバンドネオン奏者が語る。
「子供の頃、バンドネオンに憧れて、父親に話すと2回払いで(つまりちょっと無理をして)買ってくれた。」
そして、「天国まで一緒だ」と、バンドネオンにキスをする。
一人ひとりのタンゴへの想いと、そしてタンゴの持つ力そのものが私達の心を震わせる。
あるマエストロが言う。
「タンゴの素晴らしい演奏を聴いて、心が震えるのを感じなければよそへ行ってくれ」

この演奏を聴いて、心が震えないなんてあり得ないと思うんですけど、そうじゃない人は、タンゴとは無縁の人生って、ことなんでしょう。
ね。

ところで、コロン劇場での演奏会をすべて収録したフィルムってないのでしょうか?
スゴく、観たい!!

17歳の女子高生ブリスは、アメリカの小さな田舎町、テキサス州のボディーンで、退屈な日々を過ごしていた。
彼女の母親は、美人コンテストで優勝することこそが、娘の人生を成功に導くと考えていた。
しかし、ブリスはそんな生活にどこか違和感を感じていた。
ある日、母親に誘われショッピングに出かけた時に手にしたチラシが彼女の運命を変えた。
それは『ローラーゲーム』開催のチラシだった。
親友のパシュとローラーゲームを見にオースティンに出かけたブリスは、これまで想像もしなかった世界を体験する。
それは、ワイルドにぶつかり合い、個性を称えあう、ガールパワーみなぎる世界だった。
すっかり魅了されたブリスは、ルールすら知らないまま、家族には内緒で、年齢も偽って、新人発掘トライアルに参加した。
そして、天性のスピードを発揮し、思いがけず入団を認められる。
昼間は学校とダイナーでウェイトレスのバイト、夜はスケート靴に履き替えて勝負の世界に生きるという、今までの生活からは考えられないような日々を送り始める。
凄まじいライバルと恐れることなく対決し、バンドマンの青年と恋をし、チームメイト達から一目置かれる存在になろうとしていた。
やっと、自分の居場所を見つけたと思った矢先、あまりの活躍ぶりに、内緒にしていた家族にローラーゲームのことがバレてしまう、
その上、ライバルチームに年齢詐称が知れてしまう。
ブリスはまたローラーゲームと出会う前の生活に戻るしかないのか?

夜遅く、というか夜も明けないうちにむっくり起き出して事の成り行きを見守った私に突きつけられたのは、悲しい結果でした。
ども。
ワールドカップにかまけてたので、ご無沙汰してしまいました。
も~朝からホントに悲しい思いをしまして。
やっぱり、相手が一枚上手ってことだったのでしょう。
もう一度出られるさ、クリスティアーノ。
ドイツにメストが現れたように、サッカーの神様が素敵な贈り物をポルトガルにくれるよう期待しよう。
そんで、腹筋なんか別にいいから枠に入れてね。

というわけで、とっても凹っぷな私の心を何とかしてあげなくては!!と出かけてきました。
上映時間の関係で見るのは無理かと思ってたんだけど、走ってみるもんだね(^_^;)

いや~ドリュー親方、いい仕事したんじゃないですか?
ありがち。今さら。と言われても仕方のない題材ですが、楽しく観れて、観終わった後爽やかな気分になれる映画です。
ブリスは、母親に自分が果たせなかった夢を押し付けられている。
反抗したい気持ちはいっぱいなんだけど、自分のためを思ってのことだと思うからか逆らえない。
優しい娘なんである。
そんな娘が『ローラーゲーム』と出会って変わっていく。
まぁ、ちょっとグレたみたいに見えるよね。
嘘はつくし、今までため込んでいたオカンの悪口を言ったり。
それを聞いてくれるチームメイトが、年上であり自分も母親であるが故にくれるアドバイスが、いいよね。
母親から言われると頭ごなしに逆らいたくなることも、違う人から言われるとそうでもない、ってこともあるし。
『ローラーゲーム』で才能を発揮し、どんどんスターになっていくブリス。
スターであるが故に、存在が表に出てしまうし、やっかみもある。
今まで守ってもらっていたことのありがたみが分かったかもしれない。
ブリスを変えたチームメイト達を、ブリスもまた変えていく。
勝たなくたって構わないと言っていた彼女たちにブリスは勝利への欲求を植え付け、優勝争いをするチームにまで変えていく。
自分には、周囲を変える力があると初めて知ったんじゃないだろうか?
ブリスが何をしているかを知って、反対した父親も、やがては母親も娘をとびきり輝かせるものがそこにあることを知れば否定せずに受け入れる。
理想の家族像がそこにあった。
ま、本当は難しいよね?
でも、HAPPY ENDがいいやん。

女の子はみんなジャイ子のようにたくましく見えても繊細、繊細に見えてもたくましいことに改めて気づかされる。

ライバルチームのリーダー、アイアン・メイビンをジュリエット・ルイスが演じていますが、私、この人ダメだったんだよね~。
何か思わず顔を背けたくなるくらい苦手で……
でも、今回は全然そんなことなかった。
めっちゃカッコよかった!
それと、ブリスが恋しちゃうバンドの男の子(このデートのシーンがちょっとウザ長くて残念)。
何か見覚えが……と思ったらLandon Piggだったのか。
ウチにデビューアルバムがあるよ。
まだ、ちゃんとミュージシャンしてんのかな~と、検索してみたら2枚目が出てました。
前は引きこもりの宅録青年風で、もっといい感じだったのに、ちょっと健全そうになって、個人的には残念。
あ、それと、プリントの時に何かあったのか何箇所かスッゴイ映像がボケてたんですよね~これは本当に残念だった。
19世紀ロンドン郊外、ハムステッド。
詩人として世に知られ始めたジョン・キーツだが、まだ貧しく、親友であり編集者のチャールズ・ブラウンの家に居候している。
彼はそこで出会った隣人、ブローン家の長女ファニーに次第に惹かれてゆく。
ファニーもまた彼を想っていた。
弟の死や、評論家達の酷評に傷つくキーツを優しく包みこんでくれるファニー。
彼女との“恋”がキーツを詩人として成長させ、それとともに彼の作品も少しずつ評価されるようになる。
だがそんな時、キーツは弟と同じ結核にかかってしまう。
日々弱っていくキーツに寄り添うファニー。
幸せな時間は長く続かない‥‥。
二人の愛から紡ぎ出された“詩”は、キーツの死後さらに耀きを増し、“世界で最も美しい詩”として現在も語り継がれている。
のだそうな。

そうね、やっぱり、女って厄介でよく分からない。
と思う。
ファニーは本当に面倒くさい女で、私だったら即行止める。
うん、女子って難しいね;;
それは置いといて
一つ一つの場面はとても美しかったりする。
窓辺から差し込む光の中、縫物をしたり、本を読んだり、猫を抱いていたり。
自由なようでいて、外出には弟や妹のお供付きという、やはり不自由な女の子が外の世界に憧れている、その象徴が窓辺の光景なのかもしれない。
季節に彩られた庭も美しい。
一方のキーツもまた、ちょっと面倒くさい。
ファニーに寄りかかっている時とか、時々彼の方が少女なのでは?と思う。
少女同士のようなエキセントリックな恋。

短いからよかったのかもしれない。
もっと長生きしたら、彼はもっともっと偉大な詩人になったのか?
二人は幸せな夫婦になったのか?
短い間だから、心に深く残るのじゃないかと思う。

しんど過ぎると思うけど、こんな恋をするのはもしかしたら幸せなのかもね。

ところで
あんな豪雨の中、洗濯物を干しっ放しってどういうこと!?
かつて一世を風靡したカントリー歌手、バッド・ブレイク。
しかし、今はドサ周りの日々。
片や、かつては弟子であり、バックバンドの一員だったトミー・スウィートは今や大スターになっていた。
バッドは結婚と離婚を何度も繰り返し、アルコールに溺れている。
しかし、そんな彼の生活が地方紙の音楽担当記者ジーンの登場により変化する。
二人はインタビューで意気投合し、やがて愛し合うようになる。
シングルマザーのジーンの息子もパッドによくなついていた。
バッドも嫌がっていたトミーの前座の仕事を受け、事態は少しずつ好転していくかに見えたのだが……

落ちぶれきったかつてのスターが、新たな愛を見つけたことをきっかけに、人生をやり直す。
ありがちですね~
テーマとしては何も目新しいことはないのですが、それでも飽きさせずに見せるのがこの映画の力でしょう。
主役のパッドを演じたジェフ・ブリッジズのくたびれ具合。
いつもベルトを締めてない出っ腹の中年オヤジなんだけど、どこか憎めない可愛らしさも持ち合わせている。
そして、ここからちょっと趣味に走ります(笑)
使ってたのはグレッチのギターだよね。
あの色はテネシー・ローズかな?
チェット・アトキンスモデルかなと思ったんだけど、カントリー・クラシックかも。
いや、でも、あの色はあったかな~?
そして、彼女のボディはピカピカに磨かれている。
バッドが磨いてるシーンがチラッと出てくるけどね。
こうでなくっちゃいかんのよギタリストは!
可愛がっている子は自分でちゃんと磨かないと!
黒のレスポールを手垢でべたべたにしてるようなヤツはギタリストの風上にも置けませんての!!
ま、とにかくですね。
こういう、ギターの扱いを見ても彼がくたびれまくりながらも、れっきとしたミュージシャンであるということが窺えるのです。
まぁ、新曲も書けないくらいくたびれまくってるんだけどね。
曲を書くっていうのは、いい加減に作るなら別だろうけど、ちゃんと作るつもりなら自分と向き合う作業だと思うので、それが嫌だったのかもしれない。
そんなくたびれまくったオヤジと恋に落ちちゃうジーン。
子供を抱えて一人で頑張ってきて、頑張ってるけど、やっぱりどこか疲れちゃってたところにバッドと出会ったかのもしれない。
息子はいるけど、一人ぼっちみたいなもんの彼女は、やっぱり一人ぼっちのオヤジに共感したのかもしれない。
よく分かんないけど分かるような気もする二人。
どうなのかな~と思ったけど、嫌みでなく本当にパッドを尊敬している風のトミーを演じるコリン・ファレルも思いがけずよかった。
上手く動き始めたかに見えた歯車は、でも、やっぱりどこかで軋んでしまう。
慣れてくると、油断が出る。
それがうまく働くこともあれば、悪い方に転がることもある。
ピッタリだと思った歯車も、歯が欠けてしまうこともある。
そうしたらまた、そこにはめ込む新しい歯車を探して生きていかなきゃいけないんだろう。
遅過ぎることはない。
っていうお話なんだけどさ、本当にそうなのかな?……とも、思わないでもない。
でも、まぁ、自分が本当にやる気になれれば、遅くないのかもね、何も。

余談ですが
私は、ほぼ同じ状況で迷子になったことがあります。
オカンはいなくて、オッサンと私だけだったけど。
同じ年頃。
新世界で。
学生の頃、人に話したら「よう生きとったなぁ」と言われました(笑)
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