私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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オモシロモノ
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。
赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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かうんたー
数え始め 2006/11/14
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観てきました。
第二次世界大戦下のドイツ
8歳のブルーノは、ナチス将校の父親の昇進により、住み慣れたベルリンの我が家を離れ、引っ越すことになった。
新しい家の近所には家もなく、もちろん遊び相手もない。
退屈な毎日の繰り返しだった。
ブルーノは、ある日、部屋の窓から奇妙な“農場”を発見する。
同じ年頃の子供がいるかもしれないと期待に胸を膨らませて両親に報告すると、「近づいてはいけない」との答えが……
しかし、ある日、納屋の窓から裏に抜けられることを知ったブルーノは、こっそり冒険に出かける。
そして、フェンスの向こう側にいるシュムールと出会う。
昼なのに何故か縞模様のパジャマを着た同い年の彼と、ブルーノは次第に心を通わせるようになる。
空腹な彼のために、こっそりと食べ物を持ち出したり、フェンスごしにゲームをしたり。
ある日、シュムールは自分がユダヤ人だからここに入れられているとブルーノに告げる。
それが何を意味するのか、疑問に思ったブルーノは、ユダヤ人について家庭教師に尋ねた。
すると彼は「ユダヤ人は有害な存在」と言い、ブルーノの姉も「彼らは敵」だと言う。
2人の言葉に戸惑うブルーノだったが、それ以上のことを追究するには、ブルーノは幼すぎた。
ブルーノは秘密の友達、シュムールとの友情を深めていく。
そのことが自分の運命に何をもたらすのか、気づく筈もなく……
え~と。
この監督、マーク・ハーマンの撮った『リトル・ヴォイス』は、とっても好きな映画です。
ちょっと元気をもらえる映画です。
でも、この映画を観終わった後の気分はそれとはかけ離れているだろうことを、ここにお知らせしちゃいます。
それだけでもネタばれな感じですね;;
すみませんm(__)m
でも、ちょっと覚悟しといた方がいい映画かな。と思います。
私は、不穏な空気を感じ取ったのか、いつもよりもずい分冷めた目で見ていました。
それでも、映画全体を流れる何とも言いようのない不安のせいで、上映時間の割りに疲れてしまいました。
8歳って、どれくらいのことを知っているべきなんでしょう?
父親は自分の仕事の『中身』については詳しく話さないし、母親も今何が起こっているのか話さない。
姉は家庭教師か、父の男前な部下の影響のせいか、どんどんナチスに傾倒していく。
おばあちゃん(父の母)は、息子の出世を喜んでいない様子。
自分の夫の仕事の中身を知ってしまったブルーノの母は激しく夫を責める。
ギスギスしていく家の中。
台所でジャガイモの皮を剥く老人は、いつも具合が悪そうだし、ズボンのすそからはシュムールが来ているのと同じパジャマが覗いている。
ある日、怪我の手当をしてくれた彼が、昔は医者だったと知る。
そんな人が、今は何故自分の家の台所でジャガイモの皮を剥いているのか、不思議に思うブルーノだが、追求は出来ない。
シュムールのことも家族には内緒である。
子供なりに、それは触れてはいけないのだという気配を読み取っているのだ。
その意味で、子供が純粋だなんて嘘っぱちだと思ってるんだけどね。
だって、大人の顔色を窺って生きてるんだもん。
それは余談ですが。
この話悪い人は誰も出てこない。
と思う。
父親は、それが仕事だし、自分の意に反する部分があったとしても、家族のことを思えば命令に逆らうことなんて出来ないだろう。
しかし、誰もが悪いのかもしれない。
と思う。
母親は、夫のすることを責めるけど、自分だってその恩恵に預って今までのうのうと暮らしてきたのだ。
国家によって『正しいこと』を叩き込まれた若いドイツ人兵士をただ責めることは出来ないし。
ブルーノは
どうなんだろうね~
もっと、ちゃんと考えなきゃいけなかったのかもしれない。
答えを得られないまま、疑問を投げ出すのはいいことではないでしょう?
ブルーノの姿は、様々なことに目をつぶって生きている私達の姿なのかもしれない。
観終わってふと思いついた言葉が。
『人を呪わば穴二つ』
って、ちょっと違うか。
当たらずとも遠からず、だと思うんだけどな、自分では。
第二次世界大戦下のドイツ
8歳のブルーノは、ナチス将校の父親の昇進により、住み慣れたベルリンの我が家を離れ、引っ越すことになった。
新しい家の近所には家もなく、もちろん遊び相手もない。
退屈な毎日の繰り返しだった。
ブルーノは、ある日、部屋の窓から奇妙な“農場”を発見する。
同じ年頃の子供がいるかもしれないと期待に胸を膨らませて両親に報告すると、「近づいてはいけない」との答えが……
しかし、ある日、納屋の窓から裏に抜けられることを知ったブルーノは、こっそり冒険に出かける。
そして、フェンスの向こう側にいるシュムールと出会う。
昼なのに何故か縞模様のパジャマを着た同い年の彼と、ブルーノは次第に心を通わせるようになる。
空腹な彼のために、こっそりと食べ物を持ち出したり、フェンスごしにゲームをしたり。
ある日、シュムールは自分がユダヤ人だからここに入れられているとブルーノに告げる。
それが何を意味するのか、疑問に思ったブルーノは、ユダヤ人について家庭教師に尋ねた。
すると彼は「ユダヤ人は有害な存在」と言い、ブルーノの姉も「彼らは敵」だと言う。
2人の言葉に戸惑うブルーノだったが、それ以上のことを追究するには、ブルーノは幼すぎた。
ブルーノは秘密の友達、シュムールとの友情を深めていく。
そのことが自分の運命に何をもたらすのか、気づく筈もなく……
え~と。
この監督、マーク・ハーマンの撮った『リトル・ヴォイス』は、とっても好きな映画です。
ちょっと元気をもらえる映画です。
でも、この映画を観終わった後の気分はそれとはかけ離れているだろうことを、ここにお知らせしちゃいます。
それだけでもネタばれな感じですね;;
すみませんm(__)m
でも、ちょっと覚悟しといた方がいい映画かな。と思います。
私は、不穏な空気を感じ取ったのか、いつもよりもずい分冷めた目で見ていました。
それでも、映画全体を流れる何とも言いようのない不安のせいで、上映時間の割りに疲れてしまいました。
8歳って、どれくらいのことを知っているべきなんでしょう?
父親は自分の仕事の『中身』については詳しく話さないし、母親も今何が起こっているのか話さない。
姉は家庭教師か、父の男前な部下の影響のせいか、どんどんナチスに傾倒していく。
おばあちゃん(父の母)は、息子の出世を喜んでいない様子。
自分の夫の仕事の中身を知ってしまったブルーノの母は激しく夫を責める。
ギスギスしていく家の中。
台所でジャガイモの皮を剥く老人は、いつも具合が悪そうだし、ズボンのすそからはシュムールが来ているのと同じパジャマが覗いている。
ある日、怪我の手当をしてくれた彼が、昔は医者だったと知る。
そんな人が、今は何故自分の家の台所でジャガイモの皮を剥いているのか、不思議に思うブルーノだが、追求は出来ない。
シュムールのことも家族には内緒である。
子供なりに、それは触れてはいけないのだという気配を読み取っているのだ。
その意味で、子供が純粋だなんて嘘っぱちだと思ってるんだけどね。
だって、大人の顔色を窺って生きてるんだもん。
それは余談ですが。
この話悪い人は誰も出てこない。
と思う。
父親は、それが仕事だし、自分の意に反する部分があったとしても、家族のことを思えば命令に逆らうことなんて出来ないだろう。
しかし、誰もが悪いのかもしれない。
と思う。
母親は、夫のすることを責めるけど、自分だってその恩恵に預って今までのうのうと暮らしてきたのだ。
国家によって『正しいこと』を叩き込まれた若いドイツ人兵士をただ責めることは出来ないし。
ブルーノは
どうなんだろうね~
もっと、ちゃんと考えなきゃいけなかったのかもしれない。
答えを得られないまま、疑問を投げ出すのはいいことではないでしょう?
ブルーノの姿は、様々なことに目をつぶって生きている私達の姿なのかもしれない。
観終わってふと思いついた言葉が。
『人を呪わば穴二つ』
って、ちょっと違うか。
当たらずとも遠からず、だと思うんだけどな、自分では。
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試写会に連れてってもらいました。
かつて目覚めた時、ローガンという名の兵士だったという他に、記憶のなかった彼。
そして、“ウルヴァリン”と刻まれた軍の認識票が……。
ローガンが何で“ウルヴァリン”になったかというお話。
幼い頃、病弱だったローガン。
いつものように臥せっていたある夜、悲劇的な事件が起きた。
その事件をきっかけに、彼の特殊能力が覚醒。
家に戻ることは出来ず、ローガンは兄のビクターと共に姿を消した。
その後
150年以上にわたり、兵士として幾多の戦場を駆け抜ける2人の兄弟。
脅威の肉体と戦闘能力で、生き抜いてきた。
ビクターの凶暴さは次第にエスカレートし、ローガン共々軍に逮捕されてしまう。
しかし、謎の軍人ストライカーが現われ、釈放と引き替えに特殊部隊への参加を持ちかける。
特殊部隊はストライカーの命令で様々なミッションをこなしたが、ある時、アフリカでローガンはビクターや他のメンバーと対立し、部隊を去った。
それから6年。
ローガンは、美しいカナダの山奥で、ケイラと静かに暮らしていた。
初めて経験する安らかな日々。
しかし、そんな平和は長くは続かなかった。
ストライカーが現われ部隊を抜けたビクターが、かつての仲間を探していると告げる。
ストライカーの警告の通りビクターが現われ、ケイラは殺されてしまった。
復讐を誓ったローガンは、ビクターを探し出し戦いを挑むが、叩きのめされてしまう。
そんなローガンにストライカーが再び接触して来た。
ビクターを倒すために手を貸すと言うのだ。
秘密基地で改造手術は行われた。
手術直前、認識票に記す名を訊かれたローガンは「ウルヴァリン」と伝えた。
ケイラが以前教えてくれた言い伝えに由来する名だった。
想像を絶する苦痛を伴う手術を耐え抜いたローガン。
しかし、ストライカーの目的は別にあった。
企みを知り、脱走するローガン。
ウルヴァリンとして生まれ変わったローガンは、ストライカーの放つ刺客を倒しながら、復讐を遂げるため、ビクターとストライカーを追う。
そこでは、今まさに世界を揺るがす、恐るべき計画が実行されようとしていた。
果たして、その陰謀とは?
そして、宿敵ビクターとの勝負の行方は?
ん~とね。
まぁ、こんなもんかな~
人間描写に深みが云々…と、始まる前に言ってたけど、それ程でもぉ……。
何かさ、後で昔の話しを作るのって仕方がないけど、やっぱり無理あるよね。
シワも増えちゃってるしさ。
脇キャラとかも、結構設定とか、能力が面白いな~と思ってたのに、全然掘り下げられないし、出番チョッピリだし。
何か、あれよね。
周りに絶大な迷惑をかけてる壮大な兄弟げんかですな。
スコットが出てきたのが、個人的にはちょっと嬉しかった。
あ、気になってた“ゼロ”役、ダニエル・へニー。
どっかで見たことあるような……と思ってたら『私の名前はキム・サムスン』か。
いや、ドラマは見たことないんだけど、CATVの番宣で。
確か、アメリカ籍じゃなかったでしたっけ?
王力宏みたく、逆輸入の人ですね。
そうですね~
まぁ、ローガンが好きなら、観てもいいんじゃないでしょうか?
かつて目覚めた時、ローガンという名の兵士だったという他に、記憶のなかった彼。
そして、“ウルヴァリン”と刻まれた軍の認識票が……。
ローガンが何で“ウルヴァリン”になったかというお話。
幼い頃、病弱だったローガン。
いつものように臥せっていたある夜、悲劇的な事件が起きた。
その事件をきっかけに、彼の特殊能力が覚醒。
家に戻ることは出来ず、ローガンは兄のビクターと共に姿を消した。
その後
150年以上にわたり、兵士として幾多の戦場を駆け抜ける2人の兄弟。
脅威の肉体と戦闘能力で、生き抜いてきた。
ビクターの凶暴さは次第にエスカレートし、ローガン共々軍に逮捕されてしまう。
しかし、謎の軍人ストライカーが現われ、釈放と引き替えに特殊部隊への参加を持ちかける。
特殊部隊はストライカーの命令で様々なミッションをこなしたが、ある時、アフリカでローガンはビクターや他のメンバーと対立し、部隊を去った。
それから6年。
ローガンは、美しいカナダの山奥で、ケイラと静かに暮らしていた。
初めて経験する安らかな日々。
しかし、そんな平和は長くは続かなかった。
ストライカーが現われ部隊を抜けたビクターが、かつての仲間を探していると告げる。
ストライカーの警告の通りビクターが現われ、ケイラは殺されてしまった。
復讐を誓ったローガンは、ビクターを探し出し戦いを挑むが、叩きのめされてしまう。
そんなローガンにストライカーが再び接触して来た。
ビクターを倒すために手を貸すと言うのだ。
秘密基地で改造手術は行われた。
手術直前、認識票に記す名を訊かれたローガンは「ウルヴァリン」と伝えた。
ケイラが以前教えてくれた言い伝えに由来する名だった。
想像を絶する苦痛を伴う手術を耐え抜いたローガン。
しかし、ストライカーの目的は別にあった。
企みを知り、脱走するローガン。
ウルヴァリンとして生まれ変わったローガンは、ストライカーの放つ刺客を倒しながら、復讐を遂げるため、ビクターとストライカーを追う。
そこでは、今まさに世界を揺るがす、恐るべき計画が実行されようとしていた。
果たして、その陰謀とは?
そして、宿敵ビクターとの勝負の行方は?
ん~とね。
まぁ、こんなもんかな~
人間描写に深みが云々…と、始まる前に言ってたけど、それ程でもぉ……。
何かさ、後で昔の話しを作るのって仕方がないけど、やっぱり無理あるよね。
シワも増えちゃってるしさ。
脇キャラとかも、結構設定とか、能力が面白いな~と思ってたのに、全然掘り下げられないし、出番チョッピリだし。
何か、あれよね。
周りに絶大な迷惑をかけてる壮大な兄弟げんかですな。
スコットが出てきたのが、個人的にはちょっと嬉しかった。
あ、気になってた“ゼロ”役、ダニエル・へニー。
どっかで見たことあるような……と思ってたら『私の名前はキム・サムスン』か。
いや、ドラマは見たことないんだけど、CATVの番宣で。
確か、アメリカ籍じゃなかったでしたっけ?
王力宏みたく、逆輸入の人ですね。
そうですね~
まぁ、ローガンが好きなら、観てもいいんじゃないでしょうか?
もう、DVDスルーなんじゃないかと思っていたんですが、やっと日本で公開です。
軍隊では狙撃の名手だったが、南北戦争で負傷して片足が不自由になったダン・エヴァンスは、妻と2人の息子と共にアリゾナで小さな牧場を営んでいる。
だが、干ばつが続いたせいで、借金がかさみ、生活は苦しくなる一方。
そんなある夜、馬小屋に火をつけられてしまう。
借金を返さないダンへの嫌がらせだった。
翌日、ダンと息子達が騒ぎで逃げた牛を探しに荒野に行くと、そこで悪名高いベン・ウェイドが一味を率いて駅馬車を襲うのを目撃する。
地主に再度借金のことで相談に向かった町の酒場でウェイドと再会するダン。
そこで、ウェイドはあっけなく逮捕されてしまう。
ウェイドに度々襲われていた鉄道会社のバターフィールドは、ウェイドを訴えるため裁判所のあるユマへ連行することを決める。
コンテンションの町にある駅からユマ行きの列車が出るのは三日後の午後3時10分。
ダンは危険を承知で護送役に名乗り出、代わりに200ドルを要求する。
ウェイド一味に襲われて怪我をしていながらも執念でウェイドを刑務所に送ろうとする探偵のバイロン、彼の手当てをしたドクター、地元の悪党のタッカーそしてバターフィールドがダンと共にコンテンションに向かうことになった。
ダンの息子ウィリアムも付いていこうとするが、ダンは断固として反対する。
だが、一行が発った夜ウィリアムはこっそり家を出て一行の後を追いかけた。
一行はウェイド一味を撒くため、やむを得ずアパッチ族の住む危険な近道を進む。
僅かな隙をついては、巧みに逃走を試みるウェイド。
窮地に陥った一行を救ったのは、彼らに追いついたウィリアムだった。
安心したのも束の間、今度は闇に紛れてアパッチ族に襲撃される。
意外にも今度はウェイドが一行を救う。
悪人で機知に富むウェイドと生真面目なダン。
2人の間に次第に特別な絆が生まれていく。
コンテンションに到着した一行は、ホテルに身を隠すが、そこにウェイドの一味が現れ、ホテルを包囲する。
その上、町の人間たちに護送団を殺した者には賞金を出すと宣言。
銃を持った男たちが虎視眈眈とダンの命を狙う。
そんな折、ウェイドはダンに命と金の保証をするから自分を逃がせと言う。
しかし、ダンはそれを断った。
そして、この仕事を引き受けた理由をウェイドに話す。
列車の到着時間まであと少し。
二人の男の運命は?
正直言うと、何で今リメイクするのか分からないんですが、よかったです。
最後の方はちょっと、ブッチとサンダンスを思い出すね。
というと、どんなかバレちゃいますが;;
栗ベイがイマイチ家庭人に見えないのと、ラッセル・クロウの腹回りを見るにつけ乗られてる馬が可愛そうになりますが(笑)
最初は敵対する2人、なんだけど、だんだんバディ・ムービーの趣。
何ですかね~
男の誇り、なんですかね描きたいのは。
2人の曲者俳優の対決をとくとご覧あれ。
って感じかな。
軍隊では狙撃の名手だったが、南北戦争で負傷して片足が不自由になったダン・エヴァンスは、妻と2人の息子と共にアリゾナで小さな牧場を営んでいる。
だが、干ばつが続いたせいで、借金がかさみ、生活は苦しくなる一方。
そんなある夜、馬小屋に火をつけられてしまう。
借金を返さないダンへの嫌がらせだった。
翌日、ダンと息子達が騒ぎで逃げた牛を探しに荒野に行くと、そこで悪名高いベン・ウェイドが一味を率いて駅馬車を襲うのを目撃する。
地主に再度借金のことで相談に向かった町の酒場でウェイドと再会するダン。
そこで、ウェイドはあっけなく逮捕されてしまう。
ウェイドに度々襲われていた鉄道会社のバターフィールドは、ウェイドを訴えるため裁判所のあるユマへ連行することを決める。
コンテンションの町にある駅からユマ行きの列車が出るのは三日後の午後3時10分。
ダンは危険を承知で護送役に名乗り出、代わりに200ドルを要求する。
ウェイド一味に襲われて怪我をしていながらも執念でウェイドを刑務所に送ろうとする探偵のバイロン、彼の手当てをしたドクター、地元の悪党のタッカーそしてバターフィールドがダンと共にコンテンションに向かうことになった。
ダンの息子ウィリアムも付いていこうとするが、ダンは断固として反対する。
だが、一行が発った夜ウィリアムはこっそり家を出て一行の後を追いかけた。
一行はウェイド一味を撒くため、やむを得ずアパッチ族の住む危険な近道を進む。
僅かな隙をついては、巧みに逃走を試みるウェイド。
窮地に陥った一行を救ったのは、彼らに追いついたウィリアムだった。
安心したのも束の間、今度は闇に紛れてアパッチ族に襲撃される。
意外にも今度はウェイドが一行を救う。
悪人で機知に富むウェイドと生真面目なダン。
2人の間に次第に特別な絆が生まれていく。
コンテンションに到着した一行は、ホテルに身を隠すが、そこにウェイドの一味が現れ、ホテルを包囲する。
その上、町の人間たちに護送団を殺した者には賞金を出すと宣言。
銃を持った男たちが虎視眈眈とダンの命を狙う。
そんな折、ウェイドはダンに命と金の保証をするから自分を逃がせと言う。
しかし、ダンはそれを断った。
そして、この仕事を引き受けた理由をウェイドに話す。
列車の到着時間まであと少し。
二人の男の運命は?
正直言うと、何で今リメイクするのか分からないんですが、よかったです。
最後の方はちょっと、ブッチとサンダンスを思い出すね。
というと、どんなかバレちゃいますが;;
栗ベイがイマイチ家庭人に見えないのと、ラッセル・クロウの腹回りを見るにつけ乗られてる馬が可愛そうになりますが(笑)
最初は敵対する2人、なんだけど、だんだんバディ・ムービーの趣。
何ですかね~
男の誇り、なんですかね描きたいのは。
2人の曲者俳優の対決をとくとご覧あれ。
って感じかな。
ただいま。
って、もうちょっと前に帰ってきてたんですけどね。
何か、温度差とか気疲れとかでへた~~っと。
駅前の鬼太郎が乗ったポスト、あんまりキレイに写ってなかったね。
帰る時取り直せばよかった;;
さて、もう8月も終わりですな。
なんて、映画には何の関係もないんですけど。
ガリレオが望遠鏡で初めて宇宙を眺めてから400年。
NASAの開局から50年。
人類初の月面着陸から40年。
そんな節目の年にBBCが人類の“宇宙”への思いを綴ったドキュメンタリー。
その発足当初から、NASAは全てのプロジェクトの仔細を16mmカラーフィルムに記録していた。
そのオリジナルフィルムを元にして作られたのがこの「宇宙(そら)へ」。
数千時間にも及ぶ蔵出し映像に残っていたのは圧倒的な宇宙の美しさと、そこに立ち向かうNASAの50年に及ぶ壮絶な記録だった。
打ち上げに失敗したロケット。
テスト中の火災。
そして宇宙飛行士たちの死。
予期せぬ事故に言葉を失い、頭を抱える地上の職員達。
宇宙開発という壮大な仕事に取り組む人々の緊張と危険な日々。
最高の人智を集めてもなお、繰り返される挫折。
それでも、人を惹きつけてやまない宇宙へと向かう勇気と情熱をフイルムは克明に記録していた。
どうして、人は宇宙を目指すのか?
という、疑問の答えのヒントが見つかるかもしれないし、そうでもないかもしれない。
私にはその答えを明確に言葉にすることは出来ない。
何となくは分かってるんだけどね。
この映画を気に入るかどうかは、もともとBBCのドキュメンタリーの作りが好きか。
『宇宙』に興味があるか。
が、大いに関係あると思う。
別にテレビでもえぇやん?と思わなくもないんだけど、ロケットの爆発シーンや、宇宙から見た地球、ハッブル望遠鏡から送られてきた画像なんかは大きな画面で観る価値があると思う。
宮迫のナレーションは……
ちょっと玄田哲章さん(こんな字だったっけ?)ぽいけど、だったら玄田さんの方が何倍もいいよね~(-_-;)
個人的には、観てよかった。
ただ、子供連れの人も吹替えってことで、多かったんだけど、ナレーション以外は字幕なんだよね。
子供はしんどかったんでは?
エンディングのゴスペラーズは、いらんかったと思うわ~。
あ、そうだ。
アポロって、ホントにアポロチョコに似てるんだね!!
あ、反対!?
って、もうちょっと前に帰ってきてたんですけどね。
何か、温度差とか気疲れとかでへた~~っと。
駅前の鬼太郎が乗ったポスト、あんまりキレイに写ってなかったね。
帰る時取り直せばよかった;;
さて、もう8月も終わりですな。
なんて、映画には何の関係もないんですけど。
ガリレオが望遠鏡で初めて宇宙を眺めてから400年。
NASAの開局から50年。
人類初の月面着陸から40年。
そんな節目の年にBBCが人類の“宇宙”への思いを綴ったドキュメンタリー。
その発足当初から、NASAは全てのプロジェクトの仔細を16mmカラーフィルムに記録していた。
そのオリジナルフィルムを元にして作られたのがこの「宇宙(そら)へ」。
数千時間にも及ぶ蔵出し映像に残っていたのは圧倒的な宇宙の美しさと、そこに立ち向かうNASAの50年に及ぶ壮絶な記録だった。
打ち上げに失敗したロケット。
テスト中の火災。
そして宇宙飛行士たちの死。
予期せぬ事故に言葉を失い、頭を抱える地上の職員達。
宇宙開発という壮大な仕事に取り組む人々の緊張と危険な日々。
最高の人智を集めてもなお、繰り返される挫折。
それでも、人を惹きつけてやまない宇宙へと向かう勇気と情熱をフイルムは克明に記録していた。
どうして、人は宇宙を目指すのか?
という、疑問の答えのヒントが見つかるかもしれないし、そうでもないかもしれない。
私にはその答えを明確に言葉にすることは出来ない。
何となくは分かってるんだけどね。
この映画を気に入るかどうかは、もともとBBCのドキュメンタリーの作りが好きか。
『宇宙』に興味があるか。
が、大いに関係あると思う。
別にテレビでもえぇやん?と思わなくもないんだけど、ロケットの爆発シーンや、宇宙から見た地球、ハッブル望遠鏡から送られてきた画像なんかは大きな画面で観る価値があると思う。
宮迫のナレーションは……
ちょっと玄田哲章さん(こんな字だったっけ?)ぽいけど、だったら玄田さんの方が何倍もいいよね~(-_-;)
個人的には、観てよかった。
ただ、子供連れの人も吹替えってことで、多かったんだけど、ナレーション以外は字幕なんだよね。
子供はしんどかったんでは?
エンディングのゴスペラーズは、いらんかったと思うわ~。
あ、そうだ。
アポロって、ホントにアポロチョコに似てるんだね!!
あ、反対!?
真夜中の博物館の謎と大冒険を描いた第二弾。
前作でニューヨークの自然史博物館に夜の平和を取り戻し、息子との絆も取り戻した夜警のラリー。
彼は、今では夜警を辞め、自分の発明品を大ヒットさせた企業家として、忙しい毎日を送っていた。
ある日、久しぶりに博物館に行くと、展示物を近代化することになり、展示物の殆どが首都ワシントンのスミソニアン博物館の倉庫に運ばれることを知る。
住み慣れた博物館を離れるもの達、残るもの達と最後の夜を楽しむラリーだった。
しかし、移送が終わった筈の夜、ミニチュアカウボーイ、ジェデダイアからラリーに電話が入る。
ニューヨークに残される筈だった魔法の石板がイタズラ猿デクスターのせいで彼らと一緒に運び出されてしまい、スミソニアンの展示物達が動き出してしまったというのだ。
その中でもニューヨーク自然史博物館に展示されていたファラオ、アクメンラーの兄、カームンラーはとても凶暴で手に負えないという。
ラリーは急いでスミソニアンに向かい、仲間達を助けるために石板を取り戻そうとするが、後一歩のところで日が暮れてしまう。
生き返ったカームンラーは弟に王位が譲られたことを深く恨んでおり、世界征服の野望に燃えていたのだ!
ラリーは仲間達、博物館、そして世界を救うことが出来るのか!?
楽しかったです(^・^)
月イチゴローでゴローちゃんは「中身がないでしょう」とバッサリでしたけど(笑)
ま、それは本当です(爆)
一応、大筋としては上に書いたように、蘇えったファラオの野望から世界を救うというもの。
これには、要するに石板を取り戻しさえすればいい訳で、石板を巡るすったもんだというのは前作と同じかな?(もう記憶が薄れてるけど)
今回特筆すべきは女性で世界初大西洋単独横断飛行を成し遂げたパイロットアメリア・イヤハートとラリーのコンビプレー。
と、ちょっと切ないロマンスも。
スミソニアンという世界最大の博物館を舞台にしたことで登場人物(?)も、盛り沢山。
加えて、彫刻や絵画までもが動き出して、シッチャカメッチャカ!
とにかく、小ネタが山盛りでその分どうしてもストーリーを掘り下げられなかったというのは否定できない所。
でも、大人も子供も楽しめる、安心して観られるファミリームービーなんじゃないでしょうか?
子供にせがまれて出かけたものの、イマイチ楽しめないというお父さんお母さん(お爺さんお婆さん)も、これなら結構楽しめるのでは?
『幸せは人それぞれ(好きな人と好きなことをすること)』という、寓話めいた教訓も何だか納得なのでした。
あ、驚いたのはカームンラー役のハンク・アザリアの腕!
いや~、あなた石丸謙二郎(こんな字だっけ?)ですか!?
前作でニューヨークの自然史博物館に夜の平和を取り戻し、息子との絆も取り戻した夜警のラリー。
彼は、今では夜警を辞め、自分の発明品を大ヒットさせた企業家として、忙しい毎日を送っていた。
ある日、久しぶりに博物館に行くと、展示物を近代化することになり、展示物の殆どが首都ワシントンのスミソニアン博物館の倉庫に運ばれることを知る。
住み慣れた博物館を離れるもの達、残るもの達と最後の夜を楽しむラリーだった。
しかし、移送が終わった筈の夜、ミニチュアカウボーイ、ジェデダイアからラリーに電話が入る。
ニューヨークに残される筈だった魔法の石板がイタズラ猿デクスターのせいで彼らと一緒に運び出されてしまい、スミソニアンの展示物達が動き出してしまったというのだ。
その中でもニューヨーク自然史博物館に展示されていたファラオ、アクメンラーの兄、カームンラーはとても凶暴で手に負えないという。
ラリーは急いでスミソニアンに向かい、仲間達を助けるために石板を取り戻そうとするが、後一歩のところで日が暮れてしまう。
生き返ったカームンラーは弟に王位が譲られたことを深く恨んでおり、世界征服の野望に燃えていたのだ!
ラリーは仲間達、博物館、そして世界を救うことが出来るのか!?
楽しかったです(^・^)
月イチゴローでゴローちゃんは「中身がないでしょう」とバッサリでしたけど(笑)
ま、それは本当です(爆)
一応、大筋としては上に書いたように、蘇えったファラオの野望から世界を救うというもの。
これには、要するに石板を取り戻しさえすればいい訳で、石板を巡るすったもんだというのは前作と同じかな?(もう記憶が薄れてるけど)
今回特筆すべきは女性で世界初大西洋単独横断飛行を成し遂げたパイロットアメリア・イヤハートとラリーのコンビプレー。
と、ちょっと切ないロマンスも。
スミソニアンという世界最大の博物館を舞台にしたことで登場人物(?)も、盛り沢山。
加えて、彫刻や絵画までもが動き出して、シッチャカメッチャカ!
とにかく、小ネタが山盛りでその分どうしてもストーリーを掘り下げられなかったというのは否定できない所。
でも、大人も子供も楽しめる、安心して観られるファミリームービーなんじゃないでしょうか?
子供にせがまれて出かけたものの、イマイチ楽しめないというお父さんお母さん(お爺さんお婆さん)も、これなら結構楽しめるのでは?
『幸せは人それぞれ(好きな人と好きなことをすること)』という、寓話めいた教訓も何だか納得なのでした。
あ、驚いたのはカームンラー役のハンク・アザリアの腕!
いや~、あなた石丸謙二郎(こんな字だっけ?)ですか!?