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私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
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プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
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しんどい身体に鞭打って、観て参りましたよ。

80年代に一世を風靡したプロレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)。
50代になった今ではスーパーでアルバイトをしながら、小さなリングで細々とプロレスを続けている。
ある日、激しい試合の後に心臓発作を起こして倒れてしまう。
医者はプロレスを続けるのは自殺行為だとランディに告げた。
妻とは離婚し、一人娘のステファニー(エヴァン・レイチェル・ウッド)とも疎遠、今まで孤独に生きてきたランディ。
彼は医者の忠告を聞いて引退した。
バイトのシフトを増やし、娘にも会いに行き、顔なじみのストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)ともより親密な関係を築こうとするのだが……

しかし、彼は気づいてしまったのだ。
自分の本当の居場所がどこなのか……

私はプロレスが好きだ。
あんなもの嘘っぱちじゃないかと言う輩もいるけれど、嘘っぱち上等!
プロレスはショーだ!
エンターテインメントなんだよ。
ただ馬乗りになってタコ殴りにすりゃ勝ち、みたいな野蛮なもんじゃないんだ!!

この映画はランディという、一世を風靡したが今は落ちぶれた中年レスラーの立つ舞台の表と裏を描いている。
『ビヨンド・ザ・マット』とかのシーンを思い出すよね。
彼の落ちぶれっぷりや娘との関係はジェイク“ザ・スネーク”ロバーツを思い起こさせる。
コスチュームや決め技などの戦い方はHBKぽいし、因縁の宿敵アヤトッラーはどう見てもアイアン・シーク。
本物のプロレスラーもいっぱい出ている(らしい。小さな団体まで知らないんだもん;;)。
ミッキー・ロークも頑張ってレスラーらしい身体を作り、毎日、試合でどう振る舞うかのトレーニングもしたとの話は嘘じゃないと思うレスラーぶり。
ロークって、昔から好きじゃなかったんだよ。
顔が崩れる前から、こんな顔のどこがいいんだか全く理解できない!と思っていたの。
でもね。
この映画のロークはいい。
私達が彼の人生と重ねているとか、そういう要素もあるだろうと思う。
実際、彼の経験が演技に生きていないということは無い筈だ。
この映画のロークは本当にいい。

色々書きたいけど、書きたくない感じがする。
自分の目で確かめて欲しいんです。

ランディのリングネームはランディ“ザ・ラム”ロビンソン。
プロレスラーは皆、ある意味私たちの欲望のいけにえかもしれない。
無理をして(時にはクスリを使い)身体を大きくし、過酷なトレーニングで鍛え、毎日のように移動と試合を繰り返す。
そんな彼らは若くして亡くなってしまうことが多い。
本当に過酷な仕事なのだ。
それなのに、彼らがまたリングに上がるのは何故だろう?
引退後や、まだ現役中に始めた商売が結構上手く行ってても、リングに戻ってきてしまうのは何故だろう?

ランディは不器用だ。
彼にはプロレスしかない。
だけど、そんな不器用な自分が人々から愛され求められる場所があるって、幸せなんじゃないんだろうか……

日本のプロレス界には詳しくない私ですが、三沢の訃報はショックだった。
ご冥福をお祈りします。
でも、リングで死ぬってある意味幸せかも。
ホークなんか、引越しが終わって「あ~やれやれ」とか言ってベッドに座ったまま死んじゃったとか、聞いたもん(ToT)
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観てきました。
眠気に負けそうになりましたけど、何とか……
だって、前の日に最終の新幹線で帰ってきてレイトショーって……キツイ(>_<)

でも、何だかとっても観たかったので。

LAタイムズの記者、スティーヴ・ロペス(ロバート・ダウニーJr.)の日常はこのところイマイチだった。
自転車で出かけたところ坂道で転倒し、救急車で運ばれる羽目に。
命には別状なかったものの、顔は傷だらけに。
担当のコラムは人気があるが、最近は「コレ」というネタがなく、少しばかり行き詰まり気味。

そんなある日、ベートーヴェンの銅像のある公園でヴァイオリンを弾くホームレスに出会う。
そのヴァイオリンには2本しか弦がなかったが、彼の奏でる音は美しく、ロペスの心に響いた。
彼の名はナサニエル・エアーズ(ジェイミー・フォックス)。
ジュリアードに通っていたと言う彼に興味を持ったロペスは、記事にしようと取材を始める。
当初、ジュリアードからの在籍記録はないとの返事に記事を断念しようと思ったロペスだったが、その後、彼が実際に在籍したが、中退していることを知る。
彼は才能を認められたチェロ奏者だったのだ。
どうしてそのような人物が、LAの路上で生活することになったのか?
何もかも失いながらも、音楽を捨てずに生きていられるのは何故なのか?
やがて、ロペスとナサニエルの間に友情が生まれていくのだが……

ナサニエルは少年時代から兆候があったようなのですが、ジュリアードに入る頃になってひどく精神を病んでしまったようです。
次第に演奏はもちろん、日常生活にも支障をきたすようになり、被害妄想などから学院を飛び出し、家に帰ることも恐ろしくて路上で暮らすようになったらしいです。
ロペスが彼を施設に入れようとしたり、彼の姉を後見人にしようとした書類に書かれた病名は統合失調症。
完全に治るというのは多分難しいんでしょうね。
鬱とかも治すということもだけど、どう折り合いをつけるかという感じだし。
ロペスとナサニエルの距離が縮まるにつれて、ナサニエルの依存が強くなったり、それゆえにちょっとしたことで感情が爆発したり。
ナサニエルと距離を置くことで自分のしてきたことを見つめなおすロペス。
助けてる、とか、助けたい、って、やっぱり自分を優位においてる考えなんだよね。
まぁ、でも、そうやって自分の下にいるものを見つけないと生きていけないのかもしれないけど。

これはサクセスストーリーじゃない。
拍手喝さいのハッピーエンドじゃない。
穏やかで、地に足が着いていて、絶妙な距離感がある。

大傑作ではないかもしれないけど、人間の係わり合い方について考えさせられます。

何かさ、どうでもいいことなんだけど、ジェイミー・フォックスの歯が白過ぎない?
プリズン~のティーバッグはすごいよな…と思ったのでした。(わざと何か塗ってんでしょ、アレ)
観て来ました。
1日が唯一見られる日で、レディースデイじゃなくて映画の日だし、焦って行ったんですが、そんなに混んでなかった;;
さすが、仏蘭西映画(笑)

夜のパリの街。
幼い息子を連れ、寝る場所を捜し歩く若い母親。
安宿は今夜も満室で泊まれない。
昼間、公園で息子を遊ばせている時に、ベンチに残された新聞を目にする。
そこには『失業は宿命ではない。求める仕事がここに』と題された記事が……
その夜、ホームレス支援団体のパトロール員にベルサイユの施設に案内される。
翌朝、パリに戻ろうと駅に向かう途中、走り出した息子を追いかけて、二人は道に迷ってしまう。
ベルサイユ宮殿を囲むその森で、仮小屋を建てて世間から離れて暮らす男・ダミアンに出会った。
彼女の息子にとうもろこしを食べさせ、話をしてやる男。
自分はまるで世捨て人のような生活をしているのに、「子供はどうする?」と彼女に説教をする。

翌朝メモ1枚を残して、彼女は息子を置いて姿を消してしまった。
驚き、憤る男。
母の姓も分からない彼女の小さな息子、エンゾ。
男は行くあてのないエンゾを追い払うことも出来ず、一緒に暮らす羽目に……。

一方、母親のニーナは新聞記事に載っていた施設を訪ね、面接を受けていた。
ずっと厄介者扱いされてきた彼女を、施設長は励まし、職を与えてくれた。

初めはエンゾを邪魔にしていたダミアンだったが、次第に心を通わせあうようになる。

ある日、ニーナが森を訪ねてくる。
仕事で自立できたら、息子を迎えに来るつもりだったのだ。
しかし、そこには焼け落ちた小屋があるだけだった。

二人は生きていたが、ダミアンは病気にかかっていた。
ひどい発作を起した男のために、助けを求めてベルサイユ宮殿に走るエンゾ。
おかげで一命を取り留めたダミアンはある決心をする…。

これも、いびつだけど親子の話。
「やっぱり血は水より濃いのかな。」と、観終わって思った。

病院を出た後、ダミアンは確執のあるらしい父の家を訪れ、無理を言って部屋を宛がってもらい、初めて仕事をし、エンゾを学校にやるために手続もする。

だけど
そんな日は長く続かない。
エンゾを学校に入れたことで、ダミアンの中で張り詰めていたものがプツリと切れてしまったかのようだ。
彼は、後を追うエンゾに「靴ひも」と言う。
エンゾが靴ひもを結んでいる間に、ダミアンは出て行ってしまう。
この「靴ひも」というのは、最初の部分で母親がエンゾに言う言葉でもある。
自分は世間からはみ出しながらも、息子には規範を教えるということなのか?
ニーナの場合はいつか戻りたいと言う思いもあったのだろうか?
ダミアンはまた、世捨て人に戻ったのだろう。
それでも、エンゾには社会に適応できる人間になって欲しかったのだろうか?

ラストシーンは、数年後。
どうやってか、エンゾの居所を探し当てたニーナ。

ダミアンとエンゾの家族が崩壊した後、ニーナとエンゾはまた家族になるのだろう。

だから、どうなの?
と言われてしまいそうな映画でもある。
私だって、上手く言えないもん。

でも、何か小さなしこりみたいなものが心に残る映画だ。

ダミアンを演じるのは、昨年若くして亡くなってしまった(このブログでも書いたね)ギョーム・ドパルデュー。
父親との確執に悩む青年は、彼自身の姿であるかのよう。
ひどく咳き込むシーンに思わずビクリとしてしまう(死因は肺炎)。
彼がもういないのだと思うと勿体ないと思うのと同時に、ひどく哀しい。
観てきました。
水曜日に観たんですけど、勤め先の総会とさらに懇親会で飲み食いした後にレイトショーという暴挙に出たので(オマケに明け方のチャンピオンズ・リーグの決勝も見た)昨日は眠くて眠くて……

『マッハ!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督の最新作。
今回ももちろんノーワイヤー、ノーCG。

舞台は、日本のヤクザとマフィアのナンバー8率いる、現地最大のマフィアとの抗争が激化する十数年前のタイ。
ヤクザの男、マサシ(阿部寛)は少年時代から傷ついたものに心惹かれてきた。
彼は美しい顔に一筋の傷を持つナンバー8の女、ジンと恋に落ちる。
だが、二人の仲がナンバー8に知れてしまい、ジンはマサシの身を案じて帰国を勧める。
実はその時、ジンは既にマサシの子供を宿していた。
その後、ジンは一人で子供を出産。
生まれた女の子はマサシの母国・日本にちなんでゼン(禅)と名付けられた。
しかし、ゼンには脳の発達に問題があった。
それでもジンは、娘を心から愛し、二人で質素ながらも幸せに暮らしていた。
実は、ゼン(ジージャー)には、隠れた才能があった。
近所のムエタイ道場の練習や、アクション映画を見ただけで、その技を自分のものに出来たのだ。

ある日、幸せだった親子に突然の不幸が訪れる。
母ジンが重い病(多分ガン)にかかったのだ。
治療するには多額の費用がかかるが、貧しい親子にそんな大金を工面する手立てはない。
そんな時、昔ジンがお金を貸していた帳簿を見つけたゼンの幼馴染の少年ムンは、そのリストにある人々からお金を返してもらうことを思いつく。
リストにある人間を尋ねるゼンとムンだが、素直にお金を返してもらえるわけもなく、手荒く追い返されてしまう。
しかし愛する母を助けるため、これまで磨いた武術を駆使してゼンは彼らに立ち向かっていく。
男たちは容赦なく次々と彼女に襲いかかってくるが、ゼンは彼らを倒し、無事お金を取り戻すことに成功した。
しかし、自分の縄張りでの勝手な行動を許さないナンバー8の怒りを買い、ムン、そしてジンが捕らわれてしまう。
ゼンは二人を助けることが出来るのか!?

原題は『チョコレート』。
これは、ゼンがマーブルチョコレートが(何故かは知らないけど)好きなことに由来していると思われる。
この、マーブルチョコの食べ方がまた凄い!
もちろん、これもノーCGなんだろうなぁ……。
始めに書いたような状態で観たので、ただでさえ眠ってしまうんじゃないかと心配だったのに、序盤が眠いんだ、また。
とってもベタな男と女の出逢い、逃避行、別れ。
男を思って身を引き、授かった子供を支えに生きていく女。
あれ……ね、眠いよ(-_-)zzz

が、である。
ゼンが戦い始めると俄然面白くなる。
と、同時に『ドラマ』はちょっと希薄になってしまうんだけれども。
香港映画でもよく思ったけど、普通に工場で働いている人達のはずなのに何故かみんな組み手はバッチリだったり(笑)
独創的かつ、マジで痛そうなアクションシーンで目が覚める。
実は、借金を返させられたオッサンの中にナンバー8に密告するヤツがいて、実は裏社会と繋がっていてそんな人を雇っているのかな~?とも思わせる。
この悪役の人たちは全国からムエタイの選手を集めたっていうことなんですが、そんな人たちと生身でアクションシーンを演じるゼンが本当に凄い!
演じているジージャーは、実際は20代前半らしいんですがアジア系から見てもスクリーンに登場する彼女は15歳くらいにしか見えない。
オマケに華奢で、どこにそんな身体能力が隠されているのか不思議でしょうがない。
他の登場人物がまた濃い~!
ナンバー8も、忘れられないいでたちなんだけど、手下がなんの断りもなくオカマさん(しかも、大挙して)だったり。
ゼンの前に立ちはだかる強敵もトゥレット症候群(ていうんだっけ?赤姫もチックが治ってない子なんですが;;)ぽくて、日本やアメリカでは絶対NGだろうっていう……。
でも、強いのよ。
ごく当たり前に登場してしまうあたり、余計に差別的でない感じが私はするんだけどさ。(蓋をするよりはね)

今回の映画はこの最強の少女ゼンをめぐる愛情の物語でもある。
母の娘への愛。
娘の母への愛。
親子を思いやる幼馴染の愛。
そして、自分の愛した女とその娘に注ぐ父の愛。

普通だったら「けっ」て言っちゃう部類の映画かもしんない。
それをてらいもなく描けてしまうのは、アクション映画だからかもしれない。
ラストシーンで語られるように、人にはやっぱり愛が必要なんだろう。

そして、エンドロールの前にこの映画のメイキングが流される。
ギャグみたいなシーンもあるけれど、俳優やスタントマン達はワイヤーなしで命懸けで撮影している。
カメラが止まるとすぐにお医者さんが駆けつけて治療をしたり、中には首を固定されて担架で運ばれる人も。
一番驚いたのは、終盤に雑居ビルの外壁に張り出した看板などを使ったアクションがあって、お決まりのように悪者達は転落していく。
のですが、ここ『長回し』なんですよ!
意味分かるよね?
ノーワイヤー、ノーCGな上にノーマット(蚊取りじゃないよ)!!
お前ら、馬鹿だべ!?と思うと同時にこの映画への並々ならぬ愛情を感じること間違いなし。
観ました。

舞台は19世紀末期、の清朝。
圧政による不満から太平天国の乱が各地で勃発した。
自分の部隊を全滅させてしまった清朝軍の将軍パン(ジェット・リー)は、荒野を彷徨っている時、運命の女と出逢い、一夜を共にする。
翌日、ウーヤン(金城武)に出会い、彼の村へと行くことになる。
そこには盗賊団のリーダー、アルフ(アンディ・ラウ)がいた。
失意の中出会ったあの女は、実はアルフの妻だった。
村が清朝の魁(違ったっけ?)軍に襲われ、パンは、動乱の時代を生き抜くには朝廷側に従軍すべきとアルフに進言する。
その提案を受け入れ、運命を共にする証としてパン、アルフ、ウーヤンは義兄弟の契り【投名状】を結ぶ。
パンの夢は、戦を終わらせ国を平和にすることだった。
3人の山軍は結束力で太平天国軍を次々と撃破していく。
しかし3人の思惑は少しずつズレていき……

またしてもどっさり人が死にます。
戦闘シーンが、凄いです。
やっぱり、南京大虐殺で、中国側があげる数字は、自分達を基準にした普通はこれくらいでしょ?的な憶測を基にした数字ではないかと思わされます。
だってさ、そんなに得意じゃないのよ、日本人て大量虐殺は。
爆弾でも使えば別だろうけど……。
台湾の占領時代の何年かで日本軍が殺した数よりも中国が入ってから数ヶ月に殺された数の方が多いとかいう話もあるし……。
ま、今は関係ないですね。
ちょっとやりすぎかな~と思いますね。
この時代の刀でそんなにザクーッと切れないから。
いくら腕がよくっても。
そんなに手や足がチョンパされるところまで見せてもらわなくってもいいですよ。って感じ;;
監督はピーター・チャンなんですね。
とても『金枝玉葉』を撮った人と同じとは思えないんですけど……
でも、感情面の繊細な演出はやっぱり、この人、かな~。
それぞれの理想を追い求めるが故に、すれ違っていってしまう思い。
あぁ、漢って、切ないわね~

チェック・ポイントは蘇州城のお館様。
この人、知ってるんだけど……誰だっけ~;;
と、ずっと考えていました。
エンドロール見ても役名が分からないから、分からない!!
でも引っかかる名前があったのですよ。
グオ・シャオドン……て、知ってるなぁ……何で見たっけ?

判明、『故郷の香り』(香川照之が出てたやつね)の人でした。
この人が一番切なくって、可哀想だったよ(>_<)

関係ないんですけど、見てたらジェット・リーがだんだんサブちゃんに見えてきた;;
きっとフォルムが似てるのね……

ほいでさ~、何でアルフィーなん?
最後に来て雰囲気壊れるわ~(-_-;)
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