忍者ブログ
私が観たり、聴いたりしたものの感想と日常のしょうもないことをウダウダと…
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
オモシロモノ
最新コメント
[09/11 クマネズミ]
[07/20 クマネズミ]
[07/16 クマネズミ]
[05/23 樹里@]
[03/05 angie]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
赤姫
性別:
女性
趣味:
映画・演劇・音楽鑑賞
自己紹介:
関西在住。生まれ育ちも関西のコテコテ(?)関西人。
洋画・洋楽・歌舞伎で育ったため(?)、ちょっと感覚がヘンかも……
野球好き。ご贔屓はロッテとやっぱり阪神。
別名(まーちゃん)で時々よそ様に出没。

赤姫とは…歌舞伎に出て来る典型的なお姫様。たいてい真っ赤な着物を着ていて、キラキラとした大きな銀の花櫛を鬘につけ、振る舞いもとても可愛いらしい。
子ども時代の私の憧れでありました。
バーコード
ブログ内検索
かうんたー
数え始め 2006/11/14
[72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

取れなかった夏休みをもらって映画館へ。
平日の昼間だというのに、混み具合を表す印はすでに△。
えぇっ!?やっぱり、ジェラルド・バトラーの人気は健在?
開場して入ってみると、奥様方やらシルバーな感じのご夫婦やら妙齢の女性やら。
でも、私の隣に来たのは大分育ちすぎた感じのもうすぐオッサンなお兄さんでした。
う~ん、想像してた客層と違う。

お話は
アレクサンドラは、大人気の冒険小説家。
でも長い間部屋に引きこもっている上、極度の潔癖症で消毒スプレーが手放せない。
彼女が書くヒーロー、アレックス・ローバーとはまるで正反対。
新作を執筆中の彼女は悩んでいた。
主人公アレックスが火山の火口に落とされそうになる大ピンチ!!
というところからまったく筆が進まなくなってしまったのだ。
火山についてインターネットで調べていると、火山のある孤島で暮らす海洋学者の記事が目にとまった。
彼に協力を求めようとメールを送ると、今は出かけているので戻り次第返事をさせるとの返信がニムと名乗る人物から届く。
実は、返信したのは海洋学者の娘で、アレックス・ローバーの大ファン。
今も届いたばかりの新作を読んでいたところで、その彼からのメールだと思ったのだ。
ところがその夜嵐が島を襲う。
父親との連絡も取れなくなってしまい、不安になるニム。
約束の日にも父親は戻らず、とうとうニムはアレックス・ローバーに助けを求める。
そこで初めてニムが小さな女の子だと知ったアレクサンドラは、彼女を救うため、決死の覚悟で久々に家の外へ出て、南太平洋へと旅立つのだが…。

ジョディ・フォスターのコメディエンヌぶりが話題の作品ですね。
原作は児童書ですが、大人が観てもなかなか楽しめると思います。(ま、私の中身が大分子どもっていうのはありますけど;;)
最近は身体を張ったタフな演技が多かったジョディ・フォスターですが、本作でも違う意味で身体を張ってます。
引きこもりの彼女にニムの所へ行くようにけしかけるのは、他ならぬアレックス・ローバー。
彼女にしか見えない彼との珍道中(?)が、楽しい。
ジェラルド・バトラーがニムの父親とヒーロー、アレックス・ローバーを二役で演じています。
なので、ファンの方はオイシイかも。
元々は違う俳優がアレックス役の予定だったのをバトラーさんが押し切ったとか……
でも、正解かな~と思う。
その方がラストがすんなり感じられる人が多いかも。
個人的には、そんな展開はいらんねん!!なんですけど(^_^;)

島で父親と二人きりで暮らすニムの“友達”がいい!!
亀やペリカンやトカゲやアシカなんですけどね。
私のお気に入りはトカゲのフレッド君。
めちゃくちゃ可愛いです!!
表情とか、動きとか、鳴き声ももちろん作ってるんだろうけどさ~
ホント、可愛い(*^。^*)
そんな訳で、トカゲ好きも必見です!

あ、そうそうニム役はアビゲイル・ブレスリンちゃん。
大きくなりましたね。
本作での演技も絶妙です。
島に他人を絶対に入れまいとする意志の強さと、一人ぼっちの心細さ、そして美しい島でのびのびと楽しげに遊ぶ様子のどれもがいい感じ。

ロケ地はオーストラリアの国立公園内の島だそうで、海も空も青く澄んでキレイです。
都会に疲れた(そしてトカゲ好きの)貴女、あ、もちろんバトラーさんファンも、いっぱい笑ってキレイな景色に癒されてください。

それにしても、平日の真昼間から映画を観る余裕のある人があんなにたくさんいるとは思わなかったっす(^_^;)
PR
~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~
を観て来ました。

元ナチス親衛隊員でリヨンの虐殺者(Butcher of Lyon)と呼ばれたクラウス・バルビーは何故、戦犯として裁かれることなく50年以上も生き延びたのか?
この一人の男の生涯を通して、冷戦時代と国家の偽善を描くドキュメンタリー。
ジャーナリスト、歴史家、彼と関係のあった人物の証言によって、残虐で欺瞞に満ちた男の人生と、その背後にある国家の闇を暴く。
て、感じですかね。

クラウス・バルビーはヒトラー・ユーゲントからナチス親衛隊(SD)に入隊というお決まりのコースを歩み、戦時中は占領下のフランス、リヨンでゲシュタポの責任者として、その『手腕』を振るう。
レジスタンスの指導者でフランスの国民的英雄であるジャン・ムーランを「殺した」大物戦犯だ。
ドイツ敗戦後、逃亡をしていたバルビーは、米ソの対立の中で、その『知識』と『手腕』を買われ、アメリカ陸軍情報部にスカウトされ、反共活動の工作員として第二の人生を送るようになる。
だが、フランスに身柄引き渡しを要求され、アメリカはバルビーはボリビアへと逃がす。
アルトマンと名前を変えて暮らすが、やがてそこでも政治に関わるようになっていき、第三の人生を歩むことになる。
そこで、チェ・ゲバラの殺害にも関与していたことが明らかになる。
『敵の敵は友』という図式が、戦後も彼を生かし続けてきたのだ。
ナチスを再興させ『第四帝国』を夢見ていた彼だったが、ついにフランスに身柄を引き渡されることに……
そして、裁判が開かれる。

バルビーの娘が語る父親像は優しくていい人。
だが、拷問を受けた人たちは、思い出すのも辛い経験をさせられている。
監督も、この人物の矛盾した二面性を興味深く思っているということだけど、人は皆そうだと思うんだよね、ふり幅の違いはあるだろうけど。
人は思ってるよりも、うんと残虐なことが出来るのだ。
アイヒマンですら自分がしたことはプレッシャーによるものが大きいと言っている。
それを裏付けるような実験が行われたというのを以前にTVで見たことがある。
被験者がもう一人の被験者(隔てられた所にいる)に電流を流すパネルが置かれている部屋に観察者とともに入れられる。
何か、問題を出して間違ったら電流を流す。
間違いが続けば電流を強くしていくという実験だったと思うのですが、実は電流を流される被験者というのはダミーで研究員がその役をしている。
被験者がパネルのつまみをいじっても実際に電流は流れることは無くて、研究員が向こう側で適当に悲鳴を上げている。
実験者達は、被験者達がもっと早い(相手に流れる電流の程度が軽い)段階で、良心の呵責に耐えかねて止めるだろうと思っていた。
しかし、被験者達はそれをうんと超えたレベルまで、相手に電流を流し続ける。
相手は凄い悲鳴を上げているけれど、観察者に「やってください」といわれると、そのプレッシャーでやってしまうというものだったと思います。
戦争中の兵士とかも、こういうところがあると思うんですよね。
特に自分の側が正しいと思っていると、一人の人間として「酷いんじゃないか」と思うレベルを超えたところにいってしまうのではないかと……。
バルビーの裁判で、彼を担当した弁護士が「あなたはアルジェリアのフランス軍将校と同じようなものだ。それ以上でもそれ以下でもない。」というようなことを言うのですが、この言葉がまさに戦争って物を語っているのではないかと思います。
戦争に関しては、個人としてその人(だけ)が悪いなんて風には、本当は裁けないんですよね。
バルビーが「あなた方は皆、私を求めたのに、裁かれるのは私一人だ。」と最後に言ったそうです。
結局、彼は色んな国にいいように利用されて、捨てられた人、ともいえる訳で、その点ではちょっと同情しちゃうね。

正直言って、時々意識がなくなりました(^_^;)
つまらなくは無かったんだけど、朝変な時間に目が覚めて、寝直したんだけど、やっぱりね~
「ただ、誰かが座っていて、何か喋っている。」そんなドキュメンタリーにしたかったんだと監督は言ってて、まさにそれなんです。
で、フランス語とか、スペイン語とか、ちょっと英語も、で喋られているわけで、それはもう読経を聞いているよう……
体調万全&眠気覚ましもお持ちの上お出かけください。
韓流ってちょっと苦手なんですけど、これはやっぱり、観ておいた方がいいかなと。
何が苦手って先ず言葉。
耳当たりというのか何というか、個人的には結構しんどく感じます。
そして、ぶっ飛びの(ジェットコースター的?)展開も、ドラマとかあまり見たことがないので話しに聞くだけですが「そんなのついていけない」と思ってました。(いや、今も多分無理…)

この映画の監督は韓国では珍しくゲイであることをカミングアウトしているイ・ソンヒイル。
今まで短編を撮って来た彼の初の長編、ジェットコースター・ラヴストーリー(?)。

孤児院で育ったスミン(イ・ヨンフン)は、デザインの勉強をするため、夢を抱いてソウルに上京してきた。
だが、都会で彼を待っていたのは、昼間は工場、夜は代行運転のバイトと、生活費を稼ぐための仕事に追われる日々。
ある夜、代行運転のバイトで呼ばれた身なりのいい男性客に「部屋で飲まないか?」と誘われる。
恋の予感に心を躍らせたスミンだったが、そのままその場を後にした。
しばらくして、工場で大規模なリストラがあり、スミンは解雇されてしまう。
その時、廊下であの時の客とすれ違い、彼が工場経営者の御曹司、ジェミン(イ・ハン)であることを知る。
解雇を取り消すといわれるが、スミンの怒りは収まらず、彼に作業服を投げつけて工場を辞めてしまう。
やがてゲイのホストバーで働くことになったスミン。
ジェミンは彼を執拗に追ってくるのだが……

本当は、ジェミンに惹かれているのに、プライドからか、どうしても素直になれないスミンが見ていてとても歯痒い。
ついに想いが通い合った二人の短い蜜月は、めちゃめちゃ甘い、ロッテのミルクチョコレートよりも甘い(^_^;)
だけど、そんな日々はやっぱり長くは続かない。
深い愛情と激しい憎しみは、実はとても近いものなのだと気づかされる。
それを乗り越えて訪れる、奇妙でちょっとエロくて可愛いラストシーンに、思わず口元が綻びます。

タクシーの車窓に映るネオンとか、少し黄色味がかった映像が『ブエノスアイレス』を思い出させます。
監督のインタビューには『ブエノスアイレス』は出て来ませんでしたが、色々な作品へのオマージュがあるそう。
個人的にちょっと面白いなと思ったのは、スミンのパンツ(もちろん下着の方)の変遷(笑)
田舎にいる時は白のブリーフ、ソウルに出てきてホストの仕事を始めた頃はボクサーパンツだけど、やっぱり白。
それが、売れっ子になっていって黒とか色ものになっていくんですね~。
こんなことでも人が変わっていく過程が描けるのだなぁと、感心しました。(って偉そう;;)

この映画では、本人達はゲイであることについては、まったく悩んでいなくて、すっかり受け入れてしまっている。
なので、それをリアルじゃないと思う人もいるかもしれない。(特に韓国って、まだまだそういうことをオープンにしないと思うので。)
でも、だからこそ、運命の恋に翻弄される(まさに韓流!)二人のラヴストーリーとして成立しているのだと思う。

「幸せな時は長くは続かぬ、ドラマもそして現実も」というのは、『モモ』のラジオドラマのナレーションの中で出てきた忘れられない言葉です。
そして、この世界の真実だと思っています。
でも、失った幸せは、また取り戻すことが出来るのですよね。
たぶん。
ここのところ見る試合見る試合コバヒロが負けてる気がする。
というわけで、見ないほうがいいかも、と結論したのですが、家にいて試合見ないのも何なんで……出かけてきました。
ま、実際のところ見れない時も負けてるし、関係ないんだろうけどさ。

1960年代。イギリス、リバプールの造船所で働くジュード(ジム・スタージェス)は、母親と二人暮し。
だが、自分の父親が実はアメリカで生きていることを突き止め、アメリカへと旅立つ。
父の働くプリンストン大学へ向かった彼は、そこで陽気な学生マックス(ジョー・アンダーソン)と出会い、ふとしたことから意気投合する。
一方、ベトナム戦争で婚約者を亡くしたルーシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)は、兄のマックスの友人になったジュードと出会い、やがて二人は恋に落ちる。
そして、ジュードはマックスに誘われるままNYのグリニッジ・ヴィレッジへ。
そこで歌手セディの間借り人となる。
やがてルーシーもNYにやってきた。
実はマックスへの徴兵礼状を持ってきたのだ。
ジュードとルーシーは二人で暮らし始めるが、マックスはベトナム戦争に徴兵され、恋人も失くしていたことから、ルーシーはベトナム反戦運動に加わるようになる。
ある日の暴動で、ルーシーの姿を見つけたジュードは彼女を助け出そうとするのだが警察に逮捕され、イギリスへ強制送還されてしまう。
離れ離れになった二人はどうなるのか?

ビートルズの曲だけのミュージカル映画。
監督は舞台版「ライオンキング」で常識を覆し、「タイタス」「フリーダ」で斬新な映像センスを見せたジュリー・テイモア。
物語としては、ごくごくシンプルですよね。
いわゆるボーイ・ミーツ・ガールのストーリーに友情を絡め、それがベトナム戦争の時代を背景に描かれている。
ビートルズの曲は様々にアレンジされて、登場人物の心情、そして時代を語る。
まったく曲を知らないという人は少ないと思うので、オリジナル楽曲とは違う耳馴染みの良さがあり、ミュージカルは苦手という人でも観やすいと思います。
歌は吹替えナシの俳優たち自身のライブによる歌声だそうです。
一般的なミュージカルと比べてダンスは控えめだけど、街中での群舞とか、目を見張るものもある。
曲の意外な使われ方も、また魅力で映像や場面で今まで思っていたのとは違う歌詞の意味が見えてきます。
歌の比率はかなり高めだけど、「ミュージカルなんて…」と敬遠せずに見て欲しい映画です。
結構大物カメオ出演もあり。
片方のおっさんはすぐ分かるけど、あれがあの人だとは……ま、正直顔をよく覚えていないといえばその通りなんですが……
そして、あの女優が5人て……濃いわ(~_~;)
ちょっとした個人的発見もありました。
ビートルズが好きだったのは小中学生の頃だけど、結構歌詞を覚えてる、というか、思い出せるもんだなぁ。

あ、コバヒロはめでたく勝利投手になりました。
う~ん、今年は彼の登板日は見ないほうがいいのか……
観てきました。
実は行こうと思ってた映画館では吹替え版しか上映しないことが分かって、公式サイトで劇場を検索してみて愕然。
てか、一番上にデカデカと書いてあったんだけど……
字幕版は新宿の1館のみ、しかも最終回だけ……
でもでも、もしや……とチェックしてみたらありました~
確かに吹替えがいいって言う人も増えてるし、ファミリー向けの映画なら子どもも楽しめるように作るべきだと思うけどさ~
全部吹替えって……どうなの!?
ま、私はめでたく字幕版が観れたわけなんですが。

バスケットコート脇の草むらに赤ん坊が捨てられていた。
そのすぐ近くで眠っていたホームレスっぽい謎の男は、赤ん坊を拾ったものの、自分が育てるよりは…と、知り合いのカンフー学校の師父に預ける。
その時に謎の男がその子に餞別にと『瞬間移動』の秘本を渡した。
時が経ち、その赤ん坊、ファン・シージエは立派な(?)青年に成長。
育ててくれた師父は少年時代、稽古中に(何でか知らんけど)凍って死んでしまっていた。
ある日罰を食らって、夕食抜きで寮を追い出されたシージエは中年の男リーと出会う。
空き缶を次々とゴミ箱に入れて行く彼の才能に目をつけたリーは、「富豪化計画」なるものを持ちかける。
そして第一大学バスケットチームに売込みが成功。
シージエは「両親を探す天才バスケ少年」という触れ込みで入部することに。
バスケの基本を知らなかったがシージエだが「気」使い、また地道な練習も積んで腕を磨きチームを勝利に導いていく。
そして、ついに決戦の時が……
凶悪な対戦チームとの死闘に挑む!
仲間は相手チームの悪質な反則に次々と倒れていき、チームは絶対絶命!
この勝負の行方は!?

亜細亜のスーパースター(らしい)ジェイ・チョウ(周杰倫)が主演。
学生時代にはバスケチームにも所属していたというので、普通に腕前はまぁまぁなんでは?
背が低かったので試合には出なかった(つか、出してもらえなかった。ってことだよね?)と言ってましたけど。
それなりに基礎は出来てると……。
この人、やっぱり喋る声が……私は、ちょっとダメというか、何ていうの、がクッと来ちゃう。
歌ってる声はいいのですよ。
で、ライヴCDとかでMCのとこに来るとちょっとがクッと(笑)
誰かに似てると思ってたんですけど、……こんなこと言ったらファンの人に殺されそうだけど(~_~;)
『ずん』の人に似てない?
え~と、飯尾……なんだっけ?顔認識デジカメで顔に認識されないとかいう人。
ま、今回の髪型のせいもあるとは思うんですけどね。
そして、何といっても観たかった動機、エリック・ツァン(曾志偉)。
ホント、この人何やってもいい!上手いなぁ……。
強面なヤクザから、オカマちゃんまでホントに上手い。
今回はシージエを使って一儲けを企むんだけど、どこか憎めない中年の貧乏神に取り付かれたらしい男を好演。
最初この人が北京語喋ってるんだろうけど、北京語じゃないみたいに聞こえて……私の耳が悪いんでしょうけど(^_^;)
広東語を喋ってるのを聞くことが多いですからね、彼の場合。
もちろん、どっちもちゃんとした意味までは分からないんですけど……、語感の違いくらいですね。
終盤になると自分の耳も慣れてきたのか、かなり北京語って感じでしたけど。
ケータイで売り込みの話をしている時使ってたのは広東語かな?と思うんですが。
香港へ売り込みかけてたんでしょうか?
ちょっとしたことだけど、こういうのが吹替え版では分からないんじゃないかな~と思うと、ちょっぴり残念だったり。

あんまり考えずに楽しめます。
んで、ラストちょっとほっこり。
でも、やっぱ『少林サッカー』を観た時のような衝撃は無いかも。
あれでやり尽くされちゃった感がありますからね。
しつこいようだけど、私は『食神』の方が好き(^_^)

忍者ブログ [PR]